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PHP初心者のための改行に関するコードの留意点とstr_replace関数の説明
- PHP初心者が改行に関して留意すべきポイントとして、改行を削除して処理する際にはHTMLの改行タグ(<br>)を使わずに改行コード( やPHP_EOL)を使用する必要があります。
- また、str_replace関数の説明について、mixedやint &$countといった表記は、関数の引数や戻り値の型を示すものであり、具体的な使い方や意味を知るためにはPHPの公式ドキュメントを参照する必要があります。
- PHP初心者が理解を深めるためには、コードの実行結果や関数の仕様に関して多くの情報を読み取ることが重要です。
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◆質問1への回答 まず、PHPコード1は文法上の誤りがあるため下記のコードを前提に回答します。 $str = '改行を削除して処理します。<br> ダブルクオートじゃないと改行文字は扱えません。'; $str = str_replace('<br>','', $str); echo $str; 最初に定義されている$strには\nなどの改行コードはありませんが、改行そのものが含まれているためソース上では改行されます。 つまり、ソース上で改行したくないのであれば $str = '改行を削除して処理します。<br>ダブルクオートじゃないと改行文字は扱えません。'; のように記述する必要があります。 ◆質問2への回答 改めてPHPのリファレンスを見返してみましょう。 str_replace : https://www.php.net/manual/ja/function.str-replace.php には str_replace ( mixed $search , mixed $replace , mixed $subject [, int &$count ] ) : mixed とありますが、[, int &$count ]のように[]で囲まれた引数はオプションの引数です。つまり、なくても関数が動作する引数です。 引数は全て"型 引数名"の順にカンマ区切りで記述されており、mixedは型を表わしています。 mixed型 : https://www.php.net/manual/ja/language.pseudo-types.php#language.types.mixed 末尾にある" : mixed"はその関数がどの型を返すかを表わしています。 count引数についてもドキュメントに説明があります。 str_replaceのパラメータ : https://www.php.net/manual/ja/function.str-replace.php#refsect1-function.str-replace-parameters 関数の実行時にここに変数を入れておくと、何回置換されたかがその変数に記録されます。 $countの前に&が付いているのは、この関数が$count変数の中身ではなく$count変数があるメモリ上のアドレスを受け取るものだと思っていただければ大丈夫です。 詳しく知りたければリファレンスの https://www.php.net/manual/ja/language.references.pass.php が役に立つでしょう。