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アニメ制作会社の防護
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こうした異常者が実際に会社に現れるというのは、確率からいっても殆ど無いだろう。 特に、アニメとなったら見るのはその殆どが子供や若者だ。まあ、近年は精神年齢が急激に低下してきているので、30代や40代でも見るのかも知れないが、普通は精神年齢が低いので過激なことは考えない。 この犯人と詫間守は異常者という観点からはそっくりだが、おそらく、詫間と同じような育てられ方をしたのだろう。異様なまでに溺愛され、恐ろしいほどの自己中心的な人間ができあがってしまったのだが、普通は溺愛されて育ったとしても大人になれば普通の人として社会生活を営むものだ。 こういう滅多に現れることの無い異常者のために、万全のセキュリティをなどと言うのは現実的では無いだろう。 今回の教訓としては、室内に張り巡らされていた木材を防火用にすると言うことと、らせん階段はやめておいた方が良いと言うことだろう。 アニメを作っている会社に今回のような異常者が現れる確率は天文学的なほどに低いが、火事の可能性はどこの会社でもありうることだからだ。
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- bardfish
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隣国では日本の新聞社の支部に学生が押し入ったという報道がありましたが、出入り口の警備を無視して強引に侵入したということですから警備体制が整っていたとしてもダメなときはダメでしょうね。 特に日本国内だとクレーム恐怖症ではないですが、過度な防衛行為は逆に犯罪として裁かれてしまいますからね。 なにかの小説家漫画だったと思うのですが、公開されている住所と実際の事務所の所在地を分けるというのも防衛手段の一つかと思います。 それが無理だとしても、一般の出入り口と社員・関係者の出入り口は別にしておき、一般出入り口からは事務所などに直接入ることはできないようにし、社員用は個人認証による施錠を施すのが効果は高いのではないでしょうか。 もちろん、車で突貫されても侵入できないような頑丈さはあったほうがいいでしょう。 さて、所在地を偽装するのと軍事施設並みの強固な施設を用意するのとどちらが費用対効果が優れているのでしょうね?w
- roadhead
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セキュリティの強化には限界があります。 今回の事件では来客があるから玄関のシャッターと扉を開けていたとの事でした。 つまり来客があっても来られた時に誰かが玄関を開けると言う行為をしていれば事件は未然に防げた可能性が高いのです。 扉(シャッター)をつける事は既にしていたと言う事なので来訪者をどのように迎えるかを考えないと防ぐ事は出来ません。 来訪者にもセキュリティ対策で玄関は施錠されていることを説明して理解しておいてもらうことが必要です。 今回の事件を起こした犯人は異常性がとても高い人ですから玄関が施錠されていても放火は実行された可能性が高いと思います。 シャッターや扉の下の隙間から大量のガソリンが投入されれば被害は防げなかった可能性があります。
- -ruin-
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なるみたいですね。 関係者のツイートを見ていると翌日には避難経路の確認を行ったとか、すでに防犯対策の見積もりをしたとか動いているようです。
お礼
今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、 本当にありがとうございました。 特にご回答者からのアドバイスは、 凝り固まっていた自分の発想の転換になり、 アイディアが湧いてくるようになりました。 ご回答者様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。 ご相談させいただけて助かりました。 私の成長を期待していてください。 これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。 今回は貴重なご回答ありがとうございました。 質問者