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イヤホンと消費電力について
テレビにイヤホンジャックに 延長コードを付けて 6v(単4×4本)の耳もとスピーカーを 使っています。 テレビ側のボリュームを上げるのと 耳もとスピーカー側のボリュームを上げるのとどちらが省エネ効果が上がりますか?
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はじめまして♪ 結果的には、聴こえる音量を同程度。とした場合、耳元スピーカーから出す電力は同じなので、電池の消耗度は同じ。と考えて良いでしょう。 実質的に、ほとんど変わりませんから、耳元スピーカー側での音量調整が便利になる範囲に、テレビ側の音量も調整してください。 テレビ側は、実際に多くの電力(電流)が必要になってくるイヤホンが繋がっているのではなくて、音声信号の電圧だけ。のような音量調整なので、トータル的な消費電力に変化が判る程の部分ではアリマセン。 テレビだけじゃなく、スマホやモバイル機器からの「他の機器」を通した場合の音量アップは、直接イヤホンやヘッドホン利用時よりもバッテリー消耗がとても少なくなる場合もあります。 実質的に、イヤホンやヘッドホン、今回は「耳元スピーカー」が、音にするための「音声電力/電流」供給源なので、、、、 実感出来るほどの違いが全く無い範囲で、エコを考えるよりは、実用面での利便性で、「快適なエコ」を。と、今回のケースではこのように思います。(^o^)
補足
失礼しました。説明が悪かったようです。 テレビ側のボリュームを絞って 別付けスピーカーの音量を上げると 別付けスピーカーは電池4本で鳴らしているので電池の消費量が多くなる。 テレビ側のボリュームをMAXにして別付けスピーカー側のボリュームを絞って使用した方が電池の消費量を少なくなる・・・と推察しました。 電池>ac電源