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ミスコピー用紙の利用

一度プリントし、利用した紙を再利用してプリントするとプリンターの寿命に影響すると聞きましたが、両面印刷すると裏表に印刷しているので同じことだと思いますがいかがでしょうか。 しわのある紙だと紙詰まりの原因になるので、これには注意していますし、両面印刷は片面印刷よりも紙詰まりの確率は高いですが、このことで寿命に影響すると言われているのでしょうか。

みんなの回答

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17773)
回答No.3

普通紙で両面印刷対応のプリンターを使うのなら問題ないでしょう。 会社のレーザーでも裏面印刷でトナーが熔けてトラブルになったことはありません。 逆に、片面印刷で濃く出しすぎてトナーが紙からはがれ転写ユニットにくっつき 次の印刷の時にそれがくっついて出ることがありますが自動裏面印刷で壊れたことはありません。 転写ユニットは規定の寿命で交換はありました。 インクジェットなら乾燥すれば裏面も問題ないでしょう。 コピー機で裏紙再利用時の注意点と再利用のメリット https://www.41copy.jp/column/others/15-backing-paper-utilization-method-of-copy-paper.html

  • papis
  • ベストアンサー率70% (3650/5173)
回答No.2

>同じことだと思いますがいかがでしょうか。 原則的には、まったく異なります。 そんな甘い物ではありません。 プリンターの印字方式に依存する部分が多いですが まず、もっともNGなのは、トナーを使うページプリンターです。 トナー(樹脂)を熱と圧力で用紙に定着させています。 裏紙を使うと、印刷済み面の定着済みトナーが「再溶解」し、 プリンターの内部機構各所に付着し、印刷不良や紙詰まりに直結します。 しかも最初のうちは現象が軽微なので、大丈夫だと思って継続すると、 下手すると内部転写ベルト交換で10万円超コース、ということにもなります。 一度に自動両面印刷をする場合は、その前提で最初の面の時の定着を弱め、 もう片面の時に最終定着するようにするなど緻密に制御していますが、 すでに印刷済みの状態の紙を再度通紙する前提ではありません。 つぎはインクジェットプリンターです。 使用している用紙・インクに大きく依存しますが、 特に染料インクを用いている場合、コピー用紙などでは、 片面の印刷時点ですでに用紙のインク受容量の限界になっているため、 同じ場所にもう片面からインクを噴射すると、 金魚すくいのポイと同じような事になり、ふやけて破けます。 こうなると、プリンタ内部にインクが吹き付けられるので、 後始末がかなり大変になります。 エンコーダーにインクが付いたりすると、 ヘッドの座標位置を補足できなくなるので、印字がでたらめになります。 一番軽微なのは、ドットインパクト式ですね。 これは印字方式上、裏紙を使った際の本体の影響はもっとも軽微です。 インクリボンの打刻転写なので、紙の受容量も少なくて済みますし、 再転写するようなことも少ないです。 厳密に言えば、プラテンにインクが少しずつ付いて、印面が汚れますが。

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1979/7610)
回答No.1

プリンターの種類(使われるインクの種類や機構)によっても違いが あると思います。 今まで使った経験から、レーザープリンターの場合、裏面に印刷されている 紙をつかうと、そのインクが紙送りのローラーにつき、紙詰まりする 可能性が高くなります。 インクジェットプリンターもその傾向はあると思います。 これが直接、寿命というわけではありませんが、レーザーの場合、 会社で使う事が多いため、メンテナンスも業者が行うようになります ので、使えなくなることは滅多にありません。 しかし、インクジェットの場合、個人で使う事が多いため、問題が 起きると、個人では対処できないことがあり、また、修理の費用も 本体価格と同じぐらいかかることがあります。 そうなると、買い換えを考えなければならず、結局寿命と言うことに なってしまいます。 (紙詰まりで、復旧しないと言った質問も数多いです)