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声道の「形」から共鳴周波数を推定するには?
「形状面積・太さから共鳴周波数を推定する」(https://sp.okwave.jp/qa/q9626195.html ) に関して、以前に回答していただいた者ですが、気になった点がありましたので質問させていただきました。 https://okwave.jp/qa/q9626195.html ↑上記のページにて >いいえ、上記でわかるように、声道の「形」です。 と書かれていますが、では、声道の形から「共鳴周波数」を推定するには具体的にどうしたら良いのでしょうか? 具体的にどのように計算したら良いのですか? そもそも、この回答を見た感じ声道の形状から共鳴周波数を推定することは不可能だと思われますが、声道の形から共鳴周波数を推定することはまず、不可能なんでしょうか? ですが、声道形状から「共鳴周波数」を推定して、コンピュータで音声合成をする技術がありますが、あれは一体何なんですか? 声道形状から「共鳴周波数」を推定することが不可能だとすると、声道形状から「共鳴周波数」を推定して、コンピュータで音声合成をする技術はどう説明できるのですか? わかりやすい例えで、教えてください。 回答のほうお願いします。
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- teppou
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>声道形状から「共鳴周波数」を推定することが不可能だとすると、声道形状から「共鳴周波数」を推定して、コンピュータで音声合成をする技術はどう説明できるのですか? どういう経緯でこのようなお考えを持つに至ったのかわかりませんが、現在の音声合成システムは、このようなものではありません。 かつて、人体の口腔の形状を模し、変化させることによる音声合成装置の研究は行われておりました。(現在も継続されているかもしれません。) しかし、この研究は現在の音声合成システムとはほぼ関係ありません。 現在の人の声と区別がむつかしいほどの合成音声は、パラメータ入力により、いろいろな音声を発生させる事ができる装置を使って、人工知能的統計システムにより、パラメータの適正化を行うことにより発生させています。 そのそも、声の出し方からして人体と無縁の物です。