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pythonによるプログラムのコンパイルと実行

Linux上ではプログラムの実行ファイルの作成は基本はmakeだったと思います。ワンパターンでmakeでMakefileに書いてあることが淡々と進行して実行ファイルができ、それを./abcなどと入力して実行する、そういうパターンだったと思います。make cleanとかおなじみだったと思います。最近はsetup.pyのようなものが用意されてpython setup.pyとすればコンパイルとか実行もそれだけでやってくれます。これは従来のmake系のこととはかなり違いますが、一方でpythonの中でmakeされているということになるのでしょうか。つまり、見た目が違うけれども裏側でやっていることは同じというコンセプトです。この辺をどう理解したらいいのでしょうか。pythonをc++, Javaのようなものと同格のもの捉えるものではないということになるのでしょうか。上記はunix, Linuxの例でしたが、Windows,Macではどういう位置づけになるのでしょうか。pythonを別格と考えるべきものでしょうか。

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  • notnot
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回答No.1

make というプログラムが、Makefile というファイルを読んでそこに書いてあるとおりに実行する。 python というプログラムが、setup.py というファイルを読んでそこに書いてあるとおりに実行する。 という同じ構造です。もちろん処理の具体的内容はそれぞれ異なります。

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