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EPSONのプリンタLP-S3250での印刷時に印刷面に薄い黒色がつく原因と対策は?
- EPSONのプリンタLP-S3250で印刷を行うと、印刷面に薄い黒色がつく現象が発生しています。
- 新しいトナーに交換しても同様の現象が続いています。
- 解決策を教えていただける方がいらっしゃいましたら、ご教示いただけませんでしょうか?
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- papis
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薄々気にはなっていましたが、 大変残念なワードが出てきてしまいました.... >再生トナーがなくなるまで これで、メーカー保証期間もすべて無効になってしまいました。 エプソンのLP-S3250に限った話ではなく、 キヤノンやブラザー、リコーやOKIでも同じです。 したがって、保証期間切れ、保守加入なし、なので、 出張修理の場合、24000円+部品代からのスタートが確定しました。 レーザープリンターというのは、小学校の図工でやった木版画によく似ています。 感光体が版木。データを受けて、レーザーで感光(=彫刻刀で彫る)させると、 その部分だけにトナー(=インク)が付きます。 そのトナーを用紙に転写させた後、アイロンのような部分を通過させ、 熱と押し付け圧力でトナーの樹脂を用紙に定着(=ばれんでこする)させます。 各プリンターメーカーの純正トナーというのは、 単にカートリッジの形状が違うだけではなく、トナーの粉自体の特性も、 機種ごとの印刷スピード(紙の移動速度)や 定着時の必要温度、冷却温度に合わせて、すべて機種ごとに違います。 一方で再生業者はそんなこと知ったこっちゃないので、 全メーカー、どんな機種にも同じトナーを詰め替えているだけです。 当然、溶け残ったり、焦げて色がおかしくなったりするわけです。 なので、単にカートリッジを変えてから、というわけではなくて、 再生トナーを使用していたことで、温度や条件などが異なるため、 本来発生しないはずの、機内に残ったトナーが 紙が接触するいろいろな部分に徐々に付着・蓄積していき、 たまたま今回、現象が出るようになったと考えるのが自然です。 こうなると、ほぼ紙が通過する部分の全交換が必要なので、 再生トナーで節約した分がパーになってしまうほどの、 想像外の料金に積みあがることが予想されます。 このあとは、どうするか見積次第でご判断されたほうが良いでしょう。 (できれば、非純正消耗品を使っていることは最初に申告されたほうが...)
- papis
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感光体リフレッシュでも改善しなかったとのこと、お力になれずすみません。 念のため、コンピュータからの印刷の場合も、 ステータスシートの出力など、プリンター自身の操作での印刷も 同様に汚れが付く、ということで間違いないでしょうか? (ドライバーなどコンピュータからプリンターに指示を出す時点で 汚れを含んだデータを送っている可能性がないことを確認するため) もし、単体でも同様に汚れが付く場合は、 ユーザー側でできることはかなり少ないと考えざるを得ません。 レーザープリンターで意図しない汚れが付く場合は、 本来トナーが乗る必要のないところも保持・転写されているため、なので、 ・プリンターの機構に起因する場合 →例えばトナー交換時に、感光体を長時間露光させて劣化させたなど、 本来トナーを保持する必要がないところもトナーが乗ってしまい、汚れとなる これが経験上、ほとんどのケースに該当します。 この機種の場合、感光体は露光を避けるため取り出せないので、 メンテナンスメニューからの感光体リフレッシュとなるわけですが、 これでも回復がないとなると、 感光レーザーの射出口レンズの汚れなどが考えられるのですが、 このモデルはレンズの清掃などはマニュアルに出てこないので、 ユーザー側でできることは少ないと思われます。 他の方の補足コメントで、保証期間内との情報がありました。 このモデルの場合は、「購入後6か月間の無償出張修理保証」なので、 https://www.epson.jp/support/portal/hoshu/lp-s3250.htm 電話かWebフォームで申し込んだほうが良いでしょう。 https://www.epson.jp/support/shuri/shucho/apply.htm その際は、 ・トナーを交換してから発生 ・元のトナーに戻しても復旧しない ・感光体リフレッシュをしても改善しない ・コンピュータからの印刷でも、ステータスシートの印刷でも同様に汚れる 旨を、エプソン側に伝えたほうが良いでしょう。 ちなみに、保守契約をされていないとこのこと。 本来、サービスマンを出張派遣する場合、何もなくても https://www.epson.jp/support/portal/hoshu/lp-s3250.htm#repairList にあるように、出張料と技術料で24000円、そこから部品代などがかかります。 (仮に、結果的に故障じゃなくても取られます) これはレーザープリンターとして平均的な費用だと思われますが、 保守契約(エプソンサービスパック)を締結していれば、 たとえば3年間、何回サービスマンを呼んでも45000円となります。 https://www.epson.jp/support/portal/hoshu/lp-s3250.htm#Maintenance すでに購入後なので、サービスパックには加入できないので、 Go-Pack https://www.epson.jp/support/portal/hoshu/lp-s3250.htm#GoPack に加入したほうが良いかもしれません。 (実売価格を考えて故障したら買い替える、でもよいかもしれませんが....)
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papis様 詳しいご回答をいただき本当に有難うございます。 感謝の気持ちで一杯です。 印刷すると印刷面全体が薄く(ごく薄くです)黒くなってしまい、 裏面は左画に3cmほど太さの縦線が同じく薄い黒色が出てしまいます。 トナーを購入した業者らかの回答は下記になります。 1回目 ドラムに落ちてしまっている 残りの再生トナーがなくなるまで 印刷の対応はしてくれましたか? 2回目 このプリンターは トナーと ドラムが セパレートタイプのため 再生トナーの残っているトナーを消費する必要がございます 白紙の印刷では その残っている再生トナー が全く減らないため なるべく黒のべた塗印刷を かけていただいたほうが 改善は 速いとのことです よろしくお願いします 全面黒色で印刷をしてプリンタ内に落ちた粉?を全て使い切ろうということでしょうか? もう少し色々と試してみたいと思います。
- 121CCagent
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>購入日は4月なので購入後間もないので修理だすかもしれません。 まだ最近ですね。 ビジネス向けのプリンタなので会社で購入されたのでしょうか? https://www.epson.jp/products/bizprinter/lps3250/service.htm 各種保守サービスがありもし加入されているようなら利用してみると良いかも知れませんね。
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ご指摘のとおり会社での購入です。 まだ2ヶ月しか経過していないのにこのようなことになりショックです。 残念ながら保証には何も加入しておりません。 無料修理の対象期間ではあると思いますので エプソンに連絡してみようと思います。 有難うございました。
- papis
- ベストアンサー率70% (3650/5173)
>元のトナーに戻して印刷しても同様の現象 一番考えられるのは、感光体の異常です。 この機種は、感光体は本体側に収納されているため、 サービスモードで起動させる必要があります。 文字や画像がにじむ、かすれ、こすれ、薄いが発生した場合の対応について <LP-S3250、LP-S3550、LP-S4250> https://faq2.epson.jp/web/Detail.aspx?id=50419 なお、上記はマニュアルにない操作なので、上記ページの記述に従って 慎重に操作してください。
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ご回答ありがとうございます。 お示しいただいたリンク先と同様に203Drum Refreshを行いましたが、 その後の印刷結果は変化なしでした。 他になにか手立てがございましたら、 宜しくお願い致します。 有難うございます。
- 121CCagent
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文字や画像がにじむ、かすれ、こすれ、薄いが発生した場合の対応について<LP-S3250、LP-S3550、LP-S4250> https://faq2.epson.jp/web/Detail.aspx?id=50419 質問されている状況とは少し違いますが感光ドラムをリフレッシュをしてみるぐらいでしょうか。 https://www.epson.jp/support/portal/used/lp-s3250.htm あとは上記にある「操作ガイド」ってマニュアルに書かれているプリンターのクリーニング(清掃)で内部のクリーニングなどを行ってみるぐらいでしょうか。
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ご回答ありがとうございます。 マニュアルにあったドラムの清掃を206drum refreshを行いましたが 印刷結果は変わりませんでした。 内部を清掃もしたのですが変化なしです。 購入日は4月なので購入後間もないので修理だすかもしれません。 有難うございました。
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ご回答いただいたのに 申し訳ございませんでした。 色々とお手間をとっていただき有難うございます。 どうするか検討したいと思います。