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Linux root権限を持つユーザの作成について
どなたかご存知であれば教えてください。 Linux のsles10sp3にて、root権限を持つユーザーを以下で作成。 #useradd -o -u 0 -g 111 ~ 特に問題なく利用できていました。 しかし、Linuxのsles11sp3で同様にroot権限を持つユーザーを作成したところ おかしな事象が発生するようになりました。 事象はroot権限を持つユーザーを仮にadminという名前で作成したとします。 そのadminでLinuxへログインしてidコマンドを実行すると uid 0:root → uid 0:admin と表示されるようになり、ファイルのオーナーがrootだったものが一律adminで変わってしまうという事象が発生しました。 そのときは大いに焦りましたが約1時間放置するとなぜか元に戻ります。 suseのバージョンがあがってLinuxのユーザー管理で仕様が変更されておりますでしょうか? どなたかご存知でしたらご教授頂きたく、よろしくお願い致します。
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- wormhole
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回答No.1
別段おかしな事象ではないと思いますけど。 #useradd -o -u 0 -g 111 ~ ご自分でrootと同じuidのユーザーadminを作成されてるようですし。 ファイルのオーナーにはrootやadminといったユーザー名が直接記録されているわけではなくuidが記録されています。 そして今はuid 0にrootとadminの2つが設定されているわけですから、 どちらが表示されるのかわからない状態になってます。
補足
回答ありがとうございます。 ちなみにsles10では、その現象にはならず adminでログインしてもrootがオーナーのものはrootのままでございます。 ただし、sles11だと質問した状況となります。 もう一点、関係ないかもしれませんが sles11の環境はVMWARE版となっております。