元々excel2007で作成したVBAを組んだexcelファイル(ファイル本体はNASに入れています)を、office365が入っている別のPCで開き、マクロを実行しようとすると「無効なオブジェクトライブラリです。または定義されていないオブジェクトへの参照を含んでいます。」と表示され、実行することができません。他のPC(excel2007や2010、2016など)では異常なく実行できます。
また、当該ファイルをoffice365の入ったPCにコピペしようとすると「保存中にエラーが検出されました。いくつかの機能を削除または修復することにより、ファイルを保存できる場合があります。」と表示され、そのまま続行すると「ファイルの破損が深刻なので修復できません」となります。
バージョンの差による現象なのでしょうが、解決策はないでしょうか。
なお、excelの正式なバージョンは
Microsoft Excel for office365 MSO(16.0.11629.20164)64ビット です。
お礼
ありがとうございます。参照設定を変更したら限定的に使えるようになりました。参照可能なライブラリファイルがたくさんあって、どの項目にチェックを入れれば良いのかよくわからないままですが…。 限定的というのは、他のマクロは動くのですが、リストボックスを配置したマクロだけがエラーになってしまいました。このリストボックスはプロパティのRowSourceでシート上のセル範囲を指定していたのですが、これがいけないらしく、userform_inizializeでAddIdemを使ってひとつずつ値を指定する方法に変えたら結果的に動作しました。