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新築引き渡し前に発覚した問題に対する工務店の態度に不信感
- 新築の引き渡しを控え、施主検査中にオーダーメイド棚のサイズ間違いと網戸の色間違いが発覚。
- 施主は変更の記憶も事実も無く、工務店への指摘をするも認めず。
- 工務店の態度に不信感を抱き、工務店社長への意見を求めるが返事が不明。
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従業員の教育改善をもとめるのはあなたの勝手ですが、「すみません。今後このようなことがないように云々・・・」と社長が答えたとしても、それは(あなたにたいする)建前だけという可能性もあります。 つまり、「あなたが怒って、相手が謝って、それであなたの気が済む」でお終い=自己満足で終わるーなんです。これでは表面上の解決にしかなりません。 とりあえずは、最初の約束通りに修復していただきましょう。謝罪なんて、してもらっても「ああ、今日はいい天気ですね」と挨拶と同じです。それよりも「実」をとりましょう(目的達成)。謝罪はあとからでもよいと、私は思います(無論、感情面では腹が立ってますよ。) 「施主が持っている確認書」って初めて耳にしたので、どういうものだか知りませんが、連絡帳みたいなものでしょうかね? あれば後々、「言った」、「言わない」の証拠にもなると? ならば、今後、作業指示や確認時に、文字にして、「確認のサインしてください」と言ってみてはどうでしょうか? 声が出せなくて耳が聞こえない障害者なら、ノートに文字を書いて、それを読む。まるで手紙のやりとりような。そうやって、お互いの発言を文字に残しておけば、今回のような「言った。言わない。」でもめずに済むでしょう。もしくは録音しておくかです。 それが面倒くさいなら、今後すべての連絡は社長さんを通してさせてもらってはどうですか? これだけもめてるんですから、担当作業員さんとは馬が合わないとかなんとか言って。 世間一般によくある「そいつはいやだ。別の人に変わってくれ。」ですよ。 ちょい気になったのですけど、「施主が現物を確認したのはその日が初めてです。」とありますが、まさか竣工後、現場に行ったのがこれが初めてってわけではないですよね?(もし、そうなら、超びっくり!) よけいなことでしょうけど、こういう業界も横横の関係があるので、いざ大掛かりな家の修理、メンテをしようとするとき。当建物建築に関わってもない業者Aに依頼したとして、その業者Aは、当建物建築に関わった業者に対して気をつかうものなんですよ。 Aは当建物建築に「〇〇さん宅の何々修理を、うちがさせてもらうことになりましたがよろしいですか?」みたいなことをひとこと挨拶するそうです。(いつどこで、一緒に仕事するかもしれんので。) どこぞの国のレストランではテーブル毎に担当ウエイトレス、ウエイターが決まっててって話はご存知でしょう。車屋でも家電量販店でもあるけど、「それ私の客だよ(だから、とらないでくれ)」ってやつです。 知人に建築業の人がいますが、その人の自宅を建て替える際、できあがってみたら最初の図面と違う箇所(床の間のサイズやデザイン、上がり框の高さ、その他諸々箇所)がいくつもありました。 来た大工が、自分のプライド?流儀?で、「このお宅だったら、これくらいの欄間が必要だろう」とか勝手に決めて、勝手に仕上げた(変更した)んです。 それに、大工としての職人気質的な、「これだけはゆずれない」やら、「俺はこんな(チンケなとか、雑なとか、・・・)仕事したくない」だの、「俺がやる限りは、他の大工から見ても恥ずかしくない出来上がりにしたい」だの、いったい誰の家?って思うような・・・。「作品を作る」に近い情熱でかかってくれちゃいますのでね。 でも、それが上質な腕前だったらいいんですけど、知人宅は、床がヘコヘコの、家電だったら「B級品。難あり商品」になってしまい、文句も言えずじまいでしたよ。 工場で作られた、プラスチック製のおもちゃの家とはわけが違うので・・・。 こんなもんなんです。 作り棚はきちんとやり直してもらった方がいいですが。 網戸の色くらい違っても、大目にみるとか。(そのうち、すぐに張り替える時期がやってきますので) 私の家も、けっこう文句いうべき箇所がありましたが、雨漏りしてるわけじゃなかったので、最低限以外のことは目を瞑ってます。 私達家族に「完璧を期待する方が・・・」と思わせた工務店。友人に「よい工務店ないか?」と尋ねられた時に、「うちの家をたてた工務店を紹介しようか?」なんて、腐っても言えません。それだけクオリティが低いってことです。 あなたの家の場合、監督が大工に指示するときに間違ったのか? どの段階で、指示命令の伝達ミスがあったのか? それが判明してないみたいですけど、そこらへんをはっきりさせたいのでしょうか? はっきりさせてあなたに得があるのでしょうか? どうしても計画通りにしてくれない場合。そういう時にするのが裁判です。 これから何十年も住む家です。 まあ、今後、アフターメンテナンスすることがあったら、業者選定にはこの工務店さんも候補にあがることでしょう。 冷静に、上手に苦情をいって、当初の計画通りに仕上げてもらいましょう。
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気持ちは分からなくもないですが、気を沈めた方がいいと思いますよ。 直すものを直してもらったら、全てリセットして気持ちよく新居での生活をスタートして下さい。 でないと折角の新居を遠くない未来に手放す事になりますよ。
お礼
ご意見有難うございます。 今回の事はこれ以上拘らず、私たちの新生活と今後の為に、気分良く引き渡し日を迎えたいと思います。
今後も隠れて瑕疵が推測されます。折衝は冷静に行ってください。 又交渉結果は「打ち合わせ議事録」作成することを推奨します。 サインか捺印をして貰うこと。 担当者が変わったとき役立ちます。 又各施工業者一覧を作成して貰ってください。 工務店が廃業または倒産したとき、役立ます。 謝罪など期待しないでください。 建設中行かれなかったのは、残念です。 完成した建造物を修正するのは、大変です。 私も壁紙など見本で了解頂いているのに、完了後変更依頼されてことが有ります。 建築物は引渡ですべてが完了する物ではありません。 工務店とは良い関係を維持することを推奨します。
お礼
ご意見有難うございます。 今後は施主も確認事項をノートに残し、担当のサインを貰う事にします。各施工業者一覧、もらうべきですね。作成してもらいます。 工務店は平気で嘘をつき施主を貶めようとする。施主が賢くチェックし自衛しないと、頼んだ通りにならないのを痛感しました。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6875/20335)
「信頼できない業者には 客を紹介することはないでしょう」 と宣言しておきましょう。
お礼
ご意見有難うございます。人に勧めないどころか、候補に上がっている人がいるなら阻止したい気持ちです。
- agehage
- ベストアンサー率22% (2752/12072)
上の人が頭を下げたのであれば、そこで収めるのが大人です この「借り」をしばらく取っておくと、良い使い途があるかもしれません ないかもしれませんが、そのチャンスを先に潰す必要もないでしょう ちょっと揉めましたけど、これから一生のお付き合いですので、長い目で得をとりましょう
お礼
ご意見有難うございます。私も大人な対応は大切と思います。
補足
ご意見有難うございます。私も大人な対応は大切と思います。 質問の後出補足でごめんなさい。後から出てきた上の人というのが私の担当建築士で、棚や網戸の相談窓口です。営業担当は「この建築士が、施主が変更を言ってきたと言っている」というのが変更の理由だと説明しました。なので直接話をするため呼びましたが、会うとあっけなく謝罪となったのです。上司を部下がかばって嘘をついている印象(部下に嘘を言わせた可能性も)を受けましたし、もしかしたら社内報告書上ではミスを記載せず「施主のわがまま」で片付けられたりするのでは?という不信感もあります。
お礼
経験談を交えたご意見、有難うございます。 施主がしつこく追求するので、建築家も渋々間違いを認めたというのがミエミエでした。たしかにこれ以上工務店に苦情するのは意味も得もないですね。このような状況には慣れていて、言った言わないの時は施主のせいにするというのが日常化していそうでした。 確認書というのは、工務店が打ち合わせの内容を書きとめる記録メモです。打ち合わせの度に作成され、最後に施主が内容を確認しサインし控えを渡されます。今回は施主が指示してないことを言ったと言い張られ、証拠を出せと返せば証拠はないと言うがミスは認めない。追い詰められてやっと認めるというお粗末さ。本当に呆れました。もしもやり直せるなら、打ち合わせ全てを録音するでしょう。 前から、営業担当と建築家は仲が悪そうだなと思っていました。営業担当が建築家の顔色をうかがっている感じがしたからです。社内確認で、建築家が施主のせいにした為に、営業はそのままを施主に伝えてきたのかもしれません。最初からミスを認めて営業担当に説明させていれば、こんなに根に持つ話ではなかったのにと残念です。 >>「施主が現物を確認したのはその日が初めてです。」とありますが 今回問題の棚と網戸のことです。網戸は枠がグレイ網が黒→枠が白網がグレイに変えられてました。 仕事があるので、建築中は週1~2回の確認でした。今までもたくさんのトラブル(職人の勘違いだったり、現場監督の確認伝達不足が原因)がありましたが、全て素直に認めて修正してくれていました。なのにもうすぐ引き渡しという時になって、このお粗末な対応です。工務店は予定通り引き渡しをしたくて新たな問題を誤魔化すことに必死な感じです。施主としては納得できる訳もなく、修正が終わるまで延期しましたが。 自分のミスを施主のせいにした建築家が現れた時には、暴言はしませんが腹が立ってかなり興奮した言い方態度になってしまいました。反省はしていますが後悔はないです。今後は冷静になり、仕上がりに問題がなければこれでヨシと考えるようにします。