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実務で役立つ方はどちらですか

ご回答ありがとうございます。自分はシステム開発(設計、開発、テスト等)の仕事をしています。案件の面談でDB構築の経験を聞かれる事があり、投稿しました。 SQLはオラクル、DB2の経験があり、結合テスト等でDBのデータを加工、編集したり、数個のテーブルを結合してのデータ抽出等の経験はあります。 実務で役立つ方(重宝されるような方)が良いのですが、データベースサーバの構築とデータを格納するデータベースとどちらの方が良いでしょうか?

みんなの回答

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.1

両方できる人の方が重宝されるでしょうね。 昨年までSEとして仕事をしていましたが、どちらも出来るのでどこのプロジェクトでもありがたがれました。 データを格納するデータベースの仕事はアプリケーションの設計と密接に関連しているモノですから、システム設計の中で経験を積んで行く事が重要だと思いますし、過去の設計の良い所、悪い所を自分なりに研究するのも大事だと思います。 私はシステムのリニューアルプロジェクトに結構携わったので、過去の設計を見直す機会が多かったので勉強になりました。 データベースサーバの構築は、プロジェクトによってはインフラ専門のエンジニアが居て完全に分業化されていることもありますが、小規模なプロジェクトだとインフラもアプリケーションもまとめてやる事が多いですね。 データベースサーバの構築自体はたいして難しい事は無く、チュートリアルなどを参考にインストールしていくだけです。 どちらかと言うとアプリケーションの特性に合わせてハードウェアの要件を決めたり、運用しながらのパフォーマンスチューニングとかログ解析が重要。 このあたりは経験豊富な人と一緒に仕事しながら覚えていくと、独自のノウハウが知れていいんですけどね。 基本的な事はDBメーカーのベストプラクティスを参考にしながら学んでいけるんじゃないでしょうか。

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