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宗教を脳科学から分析した書籍を教えてください

脳の機能や宗教などを専門的に解説した良書を教えてください。 うつ病や強迫性障害、ストレスなどといった脳の機能の仕組みが、宗教の成り立ちや発展、儀式などと密接な関わりがあるのではないかと感じています。 釈迦は悟りを開いたといわれていますが、悟りを開くとは、うつ病が寛解した瞬間のことであるとどこかで耳にしたことがあります。 先日、仏式の葬儀に出る機会があったのですが、死者を前にして弔う儀式や、邪念や不安を除くために念仏・真言を繰り返し唱える行為など、人間の脳の機能の仕組みと関係が深いのかなと感じます。 畑ちがいということで専門家が互いに境界をおかすことは難しいとは思うのですが、例えば仏教やキリスト教、イスラム教などを現代の精神医学や脳機能などの見地から専門的に解説された書籍やコンテンツなどはありませんでしょうか。うさんくさいものもたくさんあるとは思うのですが、著名な専門家や識者、論文などお教えいただければ幸甚です。 それぞれの学説や簡単な論旨などもご紹介いただけるとうれしいです。 何とぞよろしくお願いします。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.1

質問者さん、こんにちは。  私はその専門家ではありませんが、参考にお伝えできることがあります。  苫米地英人さんという方がいらっしゃいます。  お家柄仏教に精通しながら、人工知能の研究をされたことから脳の機能に関する科学(認知科学)の研究者でもあります。  既に200以上の本を出版されており、中には手に入りにくくなってしまった本もありますが、宗教に絡めた本も何冊か出しています。  調べられれば、たくさん出てくると思いますよ。  質問者さんの目的の本が見つかりますように。

山本 教夫(@arkbbw4u) プロフィール

私の提供するコーチングは、セッションを受けて1ヶ月後からその手応えを得られるようプログラムされており、意識の習慣化によりその効果は長時間にわたります。 クライアント自身が望む理想の姿を現実化させ...

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