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夫からの離婚請求と裁判
夫からの離婚要求で離婚調停を経て離婚裁判中です。 夫の離婚理由は性格の不一致です。 まだ同居中で子供が一人います。 裁判官からは和解をすすめられています。 なので財産分与などの書類が夫側から出されましたが、 今までの夫婦の貯金はほぼ使われていました。 それに頻回に夫の弁護士を通じて、 夫の上申書や抗議文、夫の両親からも私への抗議文が 頻回に裁判所へ出されます。 その内容には嘘が多く、とても私のことが悪く書かれており、 私への心象も悪くなるので、私からも本当のことを 書いて出したいといいましたが、 今は和解について話し合っているので真実はあまり関係ないと 私の弁護士から言われました。 私の弁護士は、今の和解の段階で、 私の悪口の上申書を頻回に出してくる夫側は不利になると いいますが、本当にそうなのでしょうか? 私からの意見は、和解はしないと決まった段階で 裁判官が判決を書く前に出せばいいと言われましたが それからでも間にあうのでしょうか? 私はこんなにひどく言われた状態で ましてや財産も全て使われ、なんの保障もない離婚は したくありませんが、夫は毎日私に暴言を浴びせて 一方で被害妄想的に裁判官へ私の悪口の上申書を提出しています。 こんなやり方って普通なのですか? 私の弁護士はあまり上申書や抗議文を提出すること自体まれと 言っていますが?そうなのですか? 和解をすすめられている段階でも、私からの本当の意見は必要 ないのでしょうか? 夫は夫婦の破たんを認めてもらいたくて、 日々、私の悪口の上申書を書いて提出していますし 私からは何も提出していないので、かなり私の心象は悪いと思うのですが。
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60数年の間の結婚生活の経験をもとに、わたしがまとめた結婚哲学です。参考にして頂ければ嬉しいです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆☆☆☆☆ 結婚は、男レンガと女レンガの二種類のレンガで ☆☆☆☆☆ 結婚は、それぞれ大きさや形や性質の異なる男レンガと女レンガの二種類のレンガで新しい二人の家を作るようなものだ。 それぞれのレンガの特徴をよく理解して、そのレンガのいい所を生かす。大きさや形や性質も異なるので、余程考えながら築いていかないとダメだ 。 そのようにして作られた家は強靭だ。男レンガだけで家を作ろうとすると、その建築はあとで壊れる。女レンガだけの場合も同様だ。 よく「性格が違うから・・・」などと、子どもみたいなことを言って離婚の理由を合理化しようとするヤカラがいるが、そんな人間に結婚する資格 などない。兄弟姉妹の間でも、性格や価値観の違うのがたくさんいる。 結婚とは、二つの文化が衝突して火花を出して、新しい優れた文化を創出する男と女の一生を賭けた事業だ。永続できる結婚は、高級な男と高級 な女にしかできない芸術なのだ。 結婚して、「性格が違うから、価値観が一致しないから」といって、相手を幸せに出来ない人間は、どんな理由があろうと、人間として欠陥品なの だ。 自分が欠陥品だということの認識がないから、離婚して相手を不幸にする。 離婚した後に幸せになったというのも、強がりで詭弁だ。 (2013) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 離婚なんかしないことです。 性格が一致していないのは、当然です。 性格が一致していないから、面白いのです。 性格が一致していないから、いままでのない、新しい家庭文化が創造できるのです。 離婚して、いったい何を得ることができるのですか。 二人とも、失い物の方が、断然多いでしょう。
- eroero4649
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一般常識的に考えて、上申書を何通も送りつけてくるのは普通ではないと思います。本当に訴えたいなら一通にまとめるのがむしろ常識だと思いませんか?読む側だって手間がかかるんですから。 そしてその内容には虚偽のものが多く含まれているといいます。おそらく内容には「妻(質問者さん)がこんな暴言を吐いた」というようなことが書かれているのでしょう。実際の裁判では「じゃあその暴言の証拠はありますか?それを見せてください」となります。何かを訴えた側は、それを証明する義務があり、それが証明できなければそれはなかったとされます。メモを捏造する可能性もなくはないですが、そこまでの知能犯ではない気がするんだよな。 どちらにしてもそんなに何通も送られているなら、そのウソを暴くのはそんなに難しくはないと思います。送られてきたらそれに目を通してどこがウソなのか、どうしてウソといえるのかというのを自分の弁護士さんと一緒に考えればいいと思います。いくつかそのウソを暴くことができれば、「夫は裁判所にウソの上申書を提出するようなやつなんですよ。こんなやつのいうことが信用できますか?」と持っていくことが可能です。 なんでそんなことを相手側の弁護士がやっているのか分かりませんが、状況が不利なのを彼の弁護士自身が分かっていて、夫及びその両親が「やれ」と強く迫るからもう勝ち負けではなくて「依頼主様のやりたいように私はやってあげたんですから、ちゃんと料金を払ってくださいね」という心情になっているかもしれませんね。 今は弁護士さんも食えない人が多いので、露骨に負けると分かる裁判にもお金欲しさに飛びつく人が必ずいるんだそうです。 あっちがわーわーいってくるので、こっちもわーわー言い出すと典型的な泥仕合になりますね。質問者さんが考えることは、その上申書のウソや矛盾点を見つけていつでもそこを指摘できるように準備しておくことです。