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障害者雇用保険事務志望動機
- 自己PRになる志望動機は不採用
- 事務職でのアピール方法
- 障害者雇用保険事務の志望動機について
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質問者が選んだベストアンサー
仕事に対する熱意というのは、直接の志望動機にはなりませんよ。 あくまでも自己PRに過ぎなくなるので、そのへんは注意が必要です。 というのは、その保険会社の理念として「現在の生活を支えるための保険商品」を扱っているとしても、あなたがその商品販売に直接係われるわけではないからです。 大事なのは、実際にあなたが係わるであろう実務への強い意思です。 それこそが志望動機になるんですよ。 理念に対する思いよりも現に係わるであろう実務への思いを言わないと、的外れになってしまうわけですね。 要は、経営理念に対する思いをいくら表現しても抽象的なものに過ぎず、あなたが「その職場で働いている姿」が採用側には見えにくいんです。 この人は何をしてくれるのだろうか・何ができるんだろうか。 そういうことが、採用側には具体的に見えない・伝わらないんです。 わかりますか? 具体性がありませんよね。 ですから、指導員の方がおっしゃっているように、自分が事務職としてその会社で具体的に何をしたいのか・何ができるのか、ということを言わないとダメなんですよ。 これは別にあなたばかりではなく、採用試験に挑むときの志望動機の記載のコツでもあるんです。 採用する側にとって、自分を採ったときの働き方をイメージさせるということ。 私を採用してくれたらあなたの会社にとってこんなメリットがあるんですよ、と伝えることでもあるんです。 指導員の方の添削が良い・悪いといった問題なんかではなく、就職活動に臨む際のいわば常識とも言える事項なので、指導員との相性がああだこうだというのはこの際どうでも良いことです。 指導員がこれこれこう言うからこう書くのだ、ということでもないでしょう? あなたが何をしたいか、ということですよね。それだけはくれぐれも勘違いだけはなさらないようにして下さい。
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- kanstar
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まず、ご質問の題名には「雇用保険事務」と書かれていますが、民間の生命保険会社で゛は、「雇用保険」は扱っていません。 そもそも「雇用保険」制度は国の制度です。 なので、直接「雇用保険」制度に関わりたいなら、厚生労働省の職員を目指すべきだと思います。すなわち、国家公務員です。 ちなみに、障害者対象、初の国家公務員試験は倍率13倍でした。 障害者対象、初の国家公務員試験 倍率13倍の申し込み:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASM234KBFM23UTFK005.html また、「雇用保険」は会社に雇われている労働者が加入するものですが、手続きは雇用している会社が行うのが原則ですが、手続きが難しいので、加入手続きを代行して行う専門の職業(国家資格)「社会保険労務士」というものもありますが、合格率は、6%前後です。 もちろん、「社会保険労務士」試験の合格には受験者が障害者だから合格基準が甘くなるということはありません。
お礼
回答ありがとうございます。 タイトルを短く纏めたことで誤解を与える書き方になってしまいました。 (自分が障害者で)雇用形態が障害者雇用で働く保険事務職への志望動機 という意味です。 志望動機が自己PRになってしまったりピントがずれてしまう志望動機になり 難儀しています。 明日までに仕上げなければいけないので後1時間で仕上げようと考えています。 回答ありがとうございました。
- Kurikuri Maroon(@Kurikuri-Maroon)
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保険事務というのが、具体的にどういった業務なのかは聞いたり調べたりはしていないのですか? たとえば、保険の契約者の個人情報に係るデータベースを作ったり、保全業務といって、契約内容や保険金・給付金・満期の情報を管理したり‥‥。 生命保険や損害保険(自動車保険や傷害保険など)ですとたいていそういう実務になるのですが、そういったことは把握していないのですか? 把握しているならば、志望動機として具体的なことを書けるものですよ。 上のような業務の中で、自分の得意な面を活かしたい‥‥などということです。 たとえば、自分は几帳面で注意力がしっかりしているから細かいチェック作業に向いていると感じた。だから、志望した‥‥などといった書き方です。 逆に言うと、志望動機をしっかり書けない、ということは、具体的にどういった仕事に係わるのかが全くわかっていない・把握していない、ということになってしまいますよ? 要は、実務の中でどれだけ自分のスキル(パソコンであったり、あるいは、保険に関する専門的知識であったり‥‥)を活かしたいのか。それが志望動機になるんです。 言い替えると、「この人を採用したら、会社の業務にとって、具体的にこういうことを任せることができるんだな!」というイメージがすぐ抱けるようなことを書く、ということがポイントです。 自己PRというのは、仕事とは直接は関係してきません。 はっきり言って、趣味や特技、自分の思いだけを伝えるものに過ぎません。 もっと言えば、その自己PRを聞いても「この人には仕事をバリバリしてもらえそうだな」というイメージが抱けなかったら、それは志望動機でも何でもないんです。 はっきり言って「困った人を助けたい」では、「じゃあ、具体的にどういう仕事をしたいの?」ということが全然伝わりませんよ。ですから、これでは志望動機にならないんです。 障害者雇用、ということで、もしかしたら、甘く考えてしまってはいませんか? あえて厳しい言い方にならざるを得ないのですが、どうも、仕事への姿勢や意識というものが非常に未成熟なような気がします。 障害者雇用であろうがなかろうが、具体的な業務のイメージを抱いてから採用に挑まないと、決して良い結果には結び付きませんよ。
お礼
回答ありがとうございます。 志望動機を書くにあたり、その仕事に対する熱意のようなものを伝えようかと思い志望している保険会社が 「漠然と将来を保証する」のではなく 現在の生活を支えるための保険を標榜していたので 持病を抱えいろいろな方に支えて頂き現在のある自分はまさに人を助けるこのような保険を扱う会社で働きたい と書いたのですが具体性がないですかね? 就労移行の支援員に、保険の商品を直接扱う営業ではないのだから お客様に対する目線よりも自分が事務職でどのように会社に貢献するかを 中心に書きなさいと言われました。 その指導員の言う事に少し納得いかなかったのですが、 ここで質問しても同じような指摘を頂いたということは その指導員のいうことは正しい指摘なので指示に従い しっかり、自分がどのような貢献ができるかを中心に志望動機を書きたいと思います。 ありがとうございました。 その指導員と相性があまりよくなく適当に指導されているように感じているのですが、少なくとも、指導員として就職に必要な書類の添削等においては 的外れなことは言っていないようなので安心しました。
お礼
回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。