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基幹システム構築
宜しくお願いします。 現在、鉄鋼向けの基幹システムの再構築を行っております。(パッケージ開発予定) その際の進め方として以下の通りで実施しています。 1.基本構想立案 2.RFP作成・提示 3.提案書(各ベンダーから) 4.契約 5.要求仕様 6.基本設計 7.詳細設計・開発 Etc・・・ 上記を進める中で、年配のシステム監査の方から 1.基本構想立案 2.基本設計 3.RFP作成・提示 4.提案書(各ベンダーから) の順ではないのか?間違っているとの指摘がありました。手組のシステムであれば、基本設計後に開発ベンダーを選定するという事であれば、理解できるのですが、パッケージを選定する前に基本設計をしても意味がないのはないか?と思い、困惑しています。 どちらが正しいのか、どなたか教えて頂けますでしょうか。 また、どこかサイトで開発手順等あれば、教えてください。
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どの範囲を(どの行程を)外部委託するかに依ります。 このケースだと、パッケージ選定を自社でやるか、外部委託するかに依ります。 > また、どこかサイトで開発手順等あれば、教えてください。 ウォーターフォールのシステム工程の話であれば、http://www.amazon.co.jp/dp/B00NIJEFUG ですが、今回はあまり関係ないのでは?
ペンダーは業務に付いて理解している訳ではないので、 要求仕様、基本設計は行うのが最良です。 既存のパッケージを使用するにしても、基本設計が先でしょう。 パッケージの作業手順が貴社業務遂行手順と同じとは限らない。 これで導入失敗した会社は多数存在します。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
基本構想と基本設計、その概念や考える範囲をどの様に捉えてるのですか? 基本構想とは部門間、業務間、情報ルート、改善すべき課題など大雑把な構想で、基本設計になって外注が見積もりを作れる具体的な内容とするような捉え方もあります。