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エンドロール

映画のエンドロールでどうでもいいスタッフ名まで全列挙してますが「誰も読んでない」事が確実なのでやめたらいいのではないでしょうか。10分くらいありますよ。せいぜい監督とか音楽くらいまでで、CGのスタッフとかいらないでしょう。10分だと1日映画館の上映が、5回×8スクリーンで40回として400分のロスです。2時間映画3本上映できます。スタジアムシートで真っ暗で危ないので出るに出れない。例えば企業へのプレゼンで、いちいちスタッフの名前とか記載しないし、トヨタの車のボデイにエンジン作った人の名前とか書いてないでしょう。錯誤してますよね。 エンドロール後に落ちとか入れる事もあるけど、エンドロールなくてもできるし。

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6875/20335)
回答No.10

初日に スタッフの家族が全員観に行くということもないと思います。 その他の情報もいろいろと出ています。 女優の衣装のデータも ジュエリーなどの小物類 撮影した場所・・・聖地巡礼 ま 興味のない人にはどうでもいい情報ばかりですから さっさと立ち上がって出てもいいのです。私も 期待外れであまり面白くなかった作品は さっさと出てしまいます。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。初日に行くかどうかではなく、家族が一回見る為に何千回の無駄が発生するので、重視するべきではないという話です。 撮影場所などをタラタラエンドロールで表示しなくてもあとでネットで調べた方がいいですよね。 さっさと出るだけでは解決しないのが暗いから危険という事と、人の前を横切る事と、上映回数のロス、それと、エンドロールの後のオチですね。オチが用意されてるかどうかあらかじめわかりませんから。

  • vuomel
  • ベストアンサー率60% (114/190)
回答No.9

> 「誰も読んでない」事が確実なのでやめたらいいのではないでしょうか。 エンドロール(呼び方は他にも色々あるけど、質問文に合わせて「エンドロール」に統一します)ですが、私や私の連れは最後まで読みながら観てます。ただ、韓国語やアラビア語などで英語併記がないと、意味が分からないまま余韻に浸るだけになりますが。 > 10分くらいありますよ。 長さは7、8分でしょう。たまに長い映画がありますけど。 > 10分だと1日映画館の上映が、5回×8スクリーンで40回として400分のロスです。2時間映画3本上映できます。 スクリーン数を掛ける意味が分かりません(電気代とかいう意味でなら分かりますが)。もし、エンドロールが無くなり上映時間が10分短くなって、1日5回上映だとしても、1日に50分しか短縮できず、上映回数を1回増やすには足りません。 エンドロールは1960年代あたりから登場し始めました。エンドロールのない昔の映画を映画館で観ると、あっけない終わり方に感じますよ。 また、エンドロール登場当時の映画はエンドロールも短い映画が多いですね。しかし、各部門の労働組合が自分たちの名前も載せろとなって、エンドロールは長くなっていき今のような状況になりました。また、テレビ放映やビデオソフト販売などのたびに製作会社に利用料が払われ、そのお金を分配するためのリストの役割も果たすため、長くなり始めたという話もあるようです。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。最後まで読むのはいいですが、作業員のなにがしという名前を読んでも「知らんし!」としか思えないですよね。 残念ながら意味あるんですよ。元々、70分余ってる場合、50分足すと1本になるでしょう。それと、プログラムは組み合わせですから、スクリーンを変更したりする事で、ハマる事もありえるので、全スクリーンの総合作業なわけです。そして、ロスタイムの総計を表現する上でも足し上げてよろしいと思います。 作品のエンディングがあっけなくなければ、あっけなくないでしょう。エンドロールが作品の質にまで影響するという意見には、微塵も賛同しかねます。 お金の分配は、裏で契約書でやるでしょう。エンドロールに載せなかったら払わないんですか?。新種の都市伝説ですかね。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.8

あれで余韻に浸っている映画ファンは多い。私もそうです。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。余韻関係あるかなあ。テレビドラマで、北の国からのあとCM流れても余韻とか大丈夫でしょう。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.7

再回答です。 >暗くて途中で出たら危ない けれども結構な人数がエンドロールが始まると席を立ちます。他の回答者がいうように一斉に出場することの危険を避けるために少しずつ長居できる工夫をしていると思います。 泣ける映画の場合は涙を拭いて気持ちを落ち着けてから照明がつくという余韻に浸る時間を与えています。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。 この間、日本映画で潔くエンドロールが最小限で短いのがあって、その方が余韻があったと知り合いが言ってました。 僕のリサーチと違うなあ。だって、暗いとこで、人の前を横切るのも、階段を降りるのも基本無理でしょう。出られるのは、一番前の人だけじゃないですか?。 一斉に退場するのは、別に行列なだけで危険なことないでしょう。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6875/20335)
回答No.6

それは観客のためではなく スタッフのためにあるのです。 家族や友人に エンドロールに名前が出ていることを知らせる。 主役の俳優のように派手ではないけど 目立たない大勢の人たちの仕事で出来上がった作品だと その中の一人だと。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。家族が見るたった一回の為に、家族が見ないそれ以外の何千回はどういう意味になるのですか?。世の中のどんな仕事で、いちいち家族に名前を見せる事がありますか?。ヘンテコな慣習ではないですかね。

  • awaikeda
  • ベストアンサー率11% (9/80)
回答No.5

私は妻と一緒に映画によく行きますがエンドロールも最後まで観ますよ。 どれだけのキャストがいるのか、どれだけの会社が関わっているか、 など気になりますからね。 アメリカでは映画が始まる前に国歌が流れてきたり、終わってからでも エンドロール中に国歌を歌っている時もあります。 映画の出演者に敬意を払っているんでしょうね。 それとエンドロールを流す事で映画館の人の流れにゆとりを持たせる ことができて一挙に出口に人の流れが出て事故が起きてしまわないように していると聞いたことがあります。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。エンドロールの名前は1000以上あり、殆ど、99%は、読めないですよね。CGの作業員のなんとかなにがしという名前から何を思えばいいのでしょうか?。 国歌を歌うくらいエンドロールが退屈なのですかね。 暗がりでエンドロール中に階段を降りるのはかなり危険ですから、ほとんど全員最後までいますよ。

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1979/7610)
回答No.4

同感です。 視聴者目線では。 まあ、映画にしろ、本にしろ、著作物を作り、監修した場合には、 誰の手によってそれが制作されたかは、最低、必要条件ですね。 もちろん、タイトルと共に。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。おっしゃる通り。問題は、監督名とかではない、名もなき作業員の名前です。

回答No.3

クラス全員の名前を列挙する「学芸会」のノリでしょう。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。まさにそれです。多すぎて誰も読めない。だったらいっそ、読めないハイスピードで5秒くらいで終わらせても同じ。

noname#255857
noname#255857
回答No.2

我々一般人からすると、確かに退屈な時間です。 最近はおまけが最後にあったりして、 「嫌なら席を立てばいいじゃん」とも言えなくなりつつあります。 しかしながら、ものを制作する側としては、名前を出したい気持ちも解ります。 たとえ自己満足でも。他人が見て無くても。 また、CG関連の仕事をしている人は、誰が携わったのかなーとか、 職業柄、同業者を見る人も居ます。 他には、エンドロールの音楽がタイアップになり、 これまた双方に経済効果を産むかも知れません。 というわけで、私は一応エンドロール肯定派です。 まーほんとマジ退屈なんですけどね。 「ガーディアンズオブギャラクシー2」のエンドロールみたいに 最後の最後まで見ていて楽しいエンドロールなら文句もないのだけど。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。 お洋服の背中に糸を作った人の名前が載ってたら頭おかしいと思いません?。それと同じ事が映画だけ行われてると理解してくだされ。 エンドロールの音楽って、今度は本編と無関係な音楽を肯定するのですか?。それこそ、余韻台無しじゃん!。どっちなんだ。まったくもう。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.1

もちろん最後まで見ていなくていいんですよ。このエンドロールは関係者への認定証です。仕事の履歴書にこの映画に参加しました、と書いても信用がありません。映画関係者はほぼ皆フリーランスです。トヨタに勤務して終身雇用と訳が違います。 また契約終了でも「契約終了まで無事勤め上げました」という証明はもらえません。ですからここに名前が乗る場合無事勤務したことになるわけです。途中でやめた人の名は乗りません。 そして証明があることで俳優もアーティストも次にレベルアップした仕事につく可能性が高くなります。そう思ってゆるく見てあげられませんか。 ゆっくり見ているとハリウッドの映画にも日本人名を見つけることが増えました。特にこういうコネもなく渡米した人たちには勤務経験がエンドロールに乗ることが強い味方なんです。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。 もちろんバカみたいに最後までいたくないのですが、暗くて途中で出たら危ないんですよ。それと終わったかどうかよくわからないケースもあります。許せないのは、エンドロールを強制的に見せてその後に落ちを用意するパターンで、テレビのクイズの答えを「CMのあと」とする悪業に値します。 それから、トヨタは例示であって他のフリーランスの仕事も含めてすべてこのような錯誤はないですよね。錯誤とは、スタッフの利権を守る為にユーザーに損害をあたえても構わないと考える「理解錯誤」です。そんな事の為にユーザーの貴重な時間を無駄にする神経がダメですよね。エンドロール削って認定書をわたしたらすみますよ。その方が「映画会社にとっても」ローコストです。映画一本上映できれば全国で1日数百本の上映増で、公開期間中なら莫大な収益増が見込めます。単なる悪しき慣習では?。

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