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中学数学の問題です
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- bunjii
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回答No.3の単位を間違えました。 下記のように訂正します。 平方cm → 立方cm
- bunjii
- ベストアンサー率43% (3589/8249)
>3点P、Q、Rを通る平面でこの立体を切断して2つの立体にわけるとき、点Eを含む立体の体積を求めよ 計算方法が1つではありません。 1.回答No.1の方法 2.三角柱の底面積に点P、Q、Rの平均高さを掛ける方法 底面積=6×9÷2=27 点Pの高さ=16-8=8 点Qの高さ=16-10=6 点Rの高さ=16-4=12 V=27×(8+6+12)÷3=234 ∴点Eを含む三角柱の体積は234平方cm 3.三角柱の底面から点Rまでの高さの体積から四角錐の体積を減算する方法 底面から点Rまでの高さの体積=27×(16-4)=324 四角錐の底面積={(8-4)+(10-4)}÷2×6=(4+6)÷2×6=30 三角錐の体積=30×9÷3=90 V=324-90=234 ∴点Eを含む三角柱の体積は234平方cm 添付画像は左から1案、2案、3案の図解です。
- deshabari-haijo
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ANo.1の一部訂正です。 誤:「よって、四角錐F-PDEFの体積は」→ 正:「よって、四角錐F-PDEQの体積は」 誤:「よって、三角錐D-QFRの体積は」→ 正:「よって、三角錐P-QFRの体積は」
- deshabari-haijo
- ベストアンサー率76% (114/149)
四角錐F-PDEQの底面(台形)の面積は、 (PD+EQ)×DE×1/2=(16-8+16-10)×6×1/2=42cm^2 よって、四角錐F-PDEFの体積は、 42×EF×1/3=42×9×1/3=126cm^3 三角錐P-QFRの底面(三角形)の面積は、 FR×EF×1/2=(16-4)×9×1/2=54cm^2 よって、三角錐D-QFRの体積は、 54×AB×1/3=54×6×1/3=108cm^3 求める立体の体積は、四角錐F-PDEQの体積と三角錐P-QFRの体積の和になるので、 答えは126+108=234cm^3