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YAMAHA RTX1200 のVPN接続
- YAMAHAのRTX1200を使用してセンターと拠点をVPN接続していますが、メイン回線が切断された場合にバックアップ回線でVPN接続したいと考えています。
- 設定としては、センターと拠点それぞれにtunnel 1とtunnel 2を設定し、tunnel 1はメイン回線同士、tunnel 2はバックアップ回線同士が接続されるようになっています。
- しかし、メイン回線とバックアップ回線の組み合わせによってどのtunnelで接続されるかが曖昧なため、詳しい説明を教えていただきたいです。
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こんにちは。hirasakuです。 疑問点の件。 疑問1 >センター、あるいは拠点のメイン回線が切断された場合、VPNも切断されてしまうので、・・・ 回答:バックアップ回線で接続される 疑問2 >tunnel 1 はセンター、拠点のメイン回線同士が。 tunnel 2 はセンター、拠点のバックアップ回線同士が繋がるような設定です。・・・ 回答:tunnel 2で接続される ※switch-interface=onだからtunnel 2の設定がtunnel 1として動く 疑問3 回答:いや、両方バックアップ回線で接続されている 疑問4 回答:このようなケースはレアだが、VPNは確立しない このレアケースまで対応したいのなら、ハブアンドスコープではなくフルメッシュでVPNを構築する必要がある。 経路を考えるのが面倒だけど。 これでよろしいかな。
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動作の説明 pp backup pp tunnel backup tunnel のコマンドを使うことで生きている回線を使い相手の生きている回線へVPNを張ることができます。 コマンドの詳細はコマンドマニュアルを見てください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「生きている回線を使い相手の生きている回線へVPNを張る」ですね。 そのように書いたつもりで這いましたが、実際の挙動がどのようになるのかが明確ではありませんでした。 コマンドの詳細を細かく見直してみます。 ありがとうございました。
長い間触っていないので最新のファームウェアが理解できていないので他の方法もあるかもしれません。 ipsec ike remote name を使うと相手との接続を動的に扱え扱えるようになるので回線が変わっても大丈夫です。 YAMAHAは事例を多く提供しています。 詳細は下記のHPを参考にしてください。 http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/example/backup/vpn_backup_example8.html#map_kyoten_backup1
補足
ご回答ありがとうございます。 ご紹介のサイトも拝見しました。 今回知りたかったこととしては、 ご紹介のサイトにある図は拠点2のメイン回線が切断されたとき、拠点2のバックアップ回線とセンターのメイン回線でVPN接続するような書き方をしています。 拠点側の回線切断ならそうなると思うのですが、センター側のメイン回線が切断された例では、センターのバックアップ回線と拠点のメイン回線で接続するようになっています。 センターのトンネル設定は、メイン回線の場合とバックアップ回線の場合、それぞれリモート先のIPアドレス(もしくは名前)が指定されているのに、どうしてバックアップ回線-バックアップ回線ではなく、バックアップ回線-メイン回線でVPN接続されるのかが理解できずにいました。 そういうものだから、ということなのでしょうか・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 「生きている回線を使い相手の生きている回線へVPNを張る」ですね。 そのように書いたつもりで這いましたが、実際の挙動がどのようになるのかが明確ではありませんでした。 コマンドの詳細を細かく見直してみます。 ありがとうございました。