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オタクの定義。
オタクって、アイドル・アニメ・ゲーム以外なら、どれだけ詳しくても「凄い詳しいね。」と言われて頼りにされたりもするのに、これがアイドル・アニメ・ゲームになると、どう言う訳か実際はあまり詳しくなくとも、他の人が知らない事を知っているだけで「オタク」と言われてしまいます。 本来の意味だと、オタク自体は「一分野の事に熱中する、のめり込む人、その道に熱狂的にハマってる人」と言う意味で使われる事が多いとは思いますが、実際は上記の3つが好きな人を「オタク」と呼ぶ事が多い気がします。 僕は子供の頃からゴジラ等の怪獣や野球やサッカー等のスポーツが大好きですが「怪獣やスポーツが好きです。」と言っても、周囲からオタクとは呼ばれた事はありませんし、例えば自分が子供の頃から、ゴジラ映画を全作品観ている事や、フィギュアを何体か持ってる事を言っても、周囲からは「かなりのファンなんだね。」とか「コレクターだね。」と言われる事はあっても「オタク」と呼ばれた記憶がありません。 反対にアイドルの話だと、凄く詳しい知識がある訳ではないのに、こないだも「乃木坂に4期生入るみたいだね。」ってネットで知った話を少ししただけで「オタク」みたいと言われたりしました。 同じアイドルでもグラビア・アイドル好きだと、大人の男として健全なのか「オタク」とは呼ばれないのに、グループ・アイドルだと「オタク」と言われる。 アイドル・アニメ・ゲームが好きと言うとオタクと言われたりするのは何故なのでしょうか?
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- nagata2017
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言葉の意味は 時代と共に移り変わっていくものです。 「オタク」という言葉は もとは専門知識が豊富な人を指していましたが 報道やネットで限定された使い方をされることが増えてきたから 一般の人はそういう受け止め方になってきた。 ということです。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7982)
私が子供の頃は、模型マニアとか、カーマニアと呼ばれる言葉をマスコミが流行らせていて、何でも熱中している人達をマニアとか、マニアックと呼んでいた時代でしたが、オタクもマスコミが流行らせた造語ですね。アイドル、アニメ、ゲームに注目を集めさせようとしてマスコミが宣伝しているだけで、気にしないで良いと思いますよ。 もっとも、精神分析学で趣味を分析すると、アイドルもフィギュアも同じですが、キャラクタ商品と呼ばれるもので、人気のある人物像を作り上げて商品化する為にあるものです。アニメやゲームのロボット、フィギュアも同じです。キャラクタ商品は一過性のもので、登場しては飽きられて捨てられていくものです。使い捨て文化の産物でしょうね。 キャラクタ商品に詳しい人に注目が集まるように、マスコミがオタクという造語を宣伝しているわけで、それがオタクという言葉が使われる理由でしょう。
お礼
>マスコミが宣伝しているだけで、気にしないで良いと思いますよ。 >キャラクタ商品に詳しい人に注目が集まるように、マスコミがオタクという造語を宣伝しているわけで、それがオタクという言葉が使われる理由でしょう。 マスコミの影響は大きいかも知れないですね!! 回答ありがとうございました!!
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11072/34514)
「おたく」という言葉は、80年代にコミックマーケットに集まっているマンガマニアやアニメマニアが相手のことを「お宅はどうなの?」とあなたとも君ともいわずにお宅といっていたので、中森明夫さんという人が侮蔑的に彼らを「オタク」と命名したんですね。 で、当初はそのオタクという呼称もそのオタク界隈くらいでしか使われていなかったのですが、その名前が一気に一般的に広まったのがあの「宮崎勤」です。連続幼女誘拐殺人事件ですね。宮崎勤がオタクのアイコンになったのです。で、宮崎勤は特撮マニアでした。 それで、ああいう内向的で非社交的で小太りで自分の好きなジャンルは異常なまでに知識が豊富なのに一般常識は持ち合わせていないような人たちって、アニメやマンガや鉄道やアイドルやパソコンが好きな人たちに多いよねということに世間は気づき、そういう人たちが多いジャンルはオタク文化圏に組み入れられていきましたね。 サッカーなんかの場合はオタク的にマニアックに知識が豊富でも、内向的でもないし小太りも少ない、まあいってみれば見た目がヤバい人は稀なのでオタクジャンルには入っていませんね。 特撮系は前述のように宮崎勤のせいで一時期はオタク文化圏に入れられていましたが、見た目がああいう人たちが相対的に少なくなっていったので、今はあまりそのジャンルの中には入れられていませんね。でも20年前ならオタク系でしたよ。
お礼
回答ありがとうございました!!
補足
>宮崎勤がオタクのアイコンになったのです。で、宮崎勤は特撮マニアでした。 それは初めて知りました。 >それで、ああいう内向的で非社交的で小太りで自分の好きなジャンルは異常なまでに知識が豊富なのに一般常識は持ち合わせていないような人たちって、アニメやマンガや鉄道やアイドルやパソコンが好きな人たちに多いよねということに世間は気づき、そういう人たちが多いジャンルはオタク文化圏に組み入れられていきましたね。 そう、まさに「オタク」と言えば、その様なイメージが強いですね!! >サッカーなんかの場合はオタク的にマニアックに知識が豊富でも、内向的でもないし小太りも少ない、まあいってみれば見た目がヤバい人は稀なのでオタクジャンルには入っていませんね。 確かに言われてみれば、そうした人が少ないし、もっとチャラチャラした人の方が断然多いイメージがあります(笑) >特撮系は前述のように宮崎勤のせいで一時期はオタク文化圏に入れられていましたが、見た目がああいう人たちが相対的に少なくなっていったので、今はあまりそのジャンルの中には入れられていませんね。でも20年前ならオタク系でしたよ。 20年前だと「オタク」って言われてたんですね。 今で良かったです(笑)
- ノーバン(@nobound)
- ベストアンサー率13% (294/2108)
大人が普通、興味を示さないことに熱中するからでしょう。ゴジラは一応日本人は大人でも好きかな?大人があまりよく解らないことにのめり込むと「オタク」と呼ばれるのでしょうか。釣りやゴルフはオタクと呼ばれませんね。
お礼
大人が普通、興味を示さない事に熱中するからてすか!! 回答ありがとうございました!!
補足
>大人が普通、興味を示さないことに熱中するからでしょう。 大人が普通、興味を示さない事に熱中するからですか!! それは初めて知りました。 >ゴジラは一応日本人は大人でも好きかな?大人があまりよく解らないことにのめり込むと「オタク」と呼ばれるのでしょうか。 じゃあ、怪獣ファンであってもバラゴンとかゴロザウルス(ちょっとマニアック過ぎるか(笑))みたいなゴジラ以外のマニアックな怪獣ファンだと、場合によっては「オタク」と呼ばれるんでしょうか?
アイドル・アニメ・ゲーム「好き」が特に知識量を重要視していたからではないでしょうか。
お礼
確かに知識量を重視してそうですね!! 回答ありがとうございました!!
お礼
回答ありがとうございました!!