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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:契約書の意味とリスクについてご教示願います。)
契約書の意味とリスクについてご教示願います
このQ&Aのポイント
- 契約書の意味とリスクについてご教示願います。開発者の人手不足により派遣業者から人を雇いたいが、個別契約書に含まれる文言が理解できない。
- 個別契約書の文言の意図と弊社のリスクについてご教示ください。弊社は法律相談できる相手がおらず困っています。
- 派遣契約の一般的な条文である個別契約書に含まれる文言の意図とリスクについてご教示ください。
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質問者が選んだベストアンサー
リスクもなにも、派遣で人を雇うときの当たり前のことを書いてあるだけですよ。いわゆる「30日前ノーティス」ってやつです。 派遣社員を単なる使い捨ての部品だと思っていて、派遣会社に対して「あのね、あの人もう要らないから、明日から来なくていい」なんてやる会社が世の中には多いんですね。 でも本来、契約満了前に雇用者側が解雇する場合は30日以上前に予告する必要があるんです。つまり本人に「雇用は来月までで、それ以上はありません」と予告しなければいけないのです。もし例えば何らかの理由で今月中に辞めてもらう場合は本来出勤すべきだった分の給料を払う必要があるのです。 しかしながら場合によっては、その派遣さんがしょっちゅう遅刻をするとか、欠勤しがちとかそういう問題が発生することもあります。例えば無断欠勤して連絡がとれなくて契約解除するときに休業手当も払う必要があるのかといえばそんなことはないわけで、それが甲及び乙の責に帰すべき云々という文言になっているのです。 クビにされる側からすれば予告されるのも、手当てを貰うのも当たり前のことですよね。そのことを契約書に文言として書いてあるだけなので、リスクもへったくれもないです。派遣で人を雇うなら、当たり前のことで法律で決まっていることです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 無知ゆえ、お恥ずかしい質問をして恐縮です。 大変助かりました。 繰り返しとなりますが、ありがとうございました。