- 締切済み
北海道新幹線 騒音基準緩和
JR東日本が高速試験車両の公開をして、360km/h運転を目指すとのことですが、札幌までの高速化のためにも騒音基準を緩和することはできないのでしょうか? 新幹線の騒音基準が厳しいのも人口密集地を通過することが多いからで、周りにほとんどなにもないような北海道新幹線の区間でも同じ騒音基準を守る必要はあると思いますか?360km/h運転の騒音基準をクリアした車両では北海道新幹線ではさらにスピードを出しても良いとか地上設備の防音を簡素化してコストダウンするといったことはできないでしょうか? JR北海道だけではできないでしょうが、国やJR東日本も協力して積極的に高速化しないと札幌までつくってもとても飛行機に対抗できないと思います。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kuni-chan
- ベストアンサー率22% (678/3074)
北海道で人が住んでいない場所については基準を変更しても良いと思いますが、整備新幹線は最高速度260km/hというのを先に変更しないと無理です。 残念ながら最高速度を上げても所要時間の大幅な短縮はできません。 東京ー札幌間で見ますと、所要時間の面でどんなに頑張っても新幹線で飛行機に対抗する事はできません。 北海道新幹線はJR北海道の首を絞めてトドメとなるでしょう。 政治家が自分の当選だけを考えて未来を考えなかった悪例となります。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
北海道新幹線が遅いのは、青函トンネルが旧い東海道新幹線の時代に合わせて作られたことが大きいです。ここ、常磐線と大差ない速度ですよね? 貨物などの在来線併用で使われているので遅くなっていますが、新幹線専用にしたとしても昔の東海道新幹線並の速さまでです。 あと、騒音対策で遅いのは上野 大宮間が主ですよね? 後は、あまり長い区間ではないかと。 もともと北陸新幹線の大宮 新宿間が未着工ですから、全線トンネルで作ってしまうまで待つ必要があるかと。 それまで大宮発着にするのも手かもしれませんね。 あと、260キロ以上の高速化ができないのは、騒音ではなく、曲率や路盤強度の関係です。 東海道新幹線が保守や車両の工夫で設計速度以上の速度を一部実現していますが、破産状態のJR北海道に、JR東海やJR東日本並みの保守をさせるのって無理があるかも。
- longrailjpn2018
- ベストアンサー率7% (195/2487)
地震災害大国だから難しい。 航空機の方が良い。
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
<騒音基準を緩和することはできないの どれだけ迷惑かけているの知らないのか <新幹線の騒音基準が厳しい 深夜に工事して安眠を妨害してます
- washi-washi
- ベストアンサー率38% (225/587)
>360km/h運転の騒音基準をクリアした車両では北海道新幹線ではさらにスピードを出しても良いとか地上設備の防音を簡素化してコストダウンするといったことはできないでしょうか? 北海道新幹線は最高速度は260Km/hです。札幌まで延長されても、最高速度は260Km/hのままです。 質問者様が、最高速度を時速何Km/hと想定されているか判りませんが、360Km/hで走る事は想定されていませんし、線路もその様に敷設しません。 >JR北海道だけではできないでしょうが、国やJR東日本も協力して積極的に高速化しないと札幌までつくってもとても飛行機に対抗できないと思います。 札幌から何処まで移動する事を想定しているのでしょうか? 札幌から関東圏は、新幹線がどうあがいても飛行機には勝てないのは誰の目に見ても明らかです。しかし、仙台・八戸・青森~札幌や北海道内を移動する利用者にとっては、かなりの時間短縮になるかと思います。むしろ、こういう利用者増を狙っているものと思いますよ。
- suiton
- ベストアンサー率21% (1110/5262)
そもそも新幹線の騒音基準は、住宅地や商工業地など人の生活が営まれている箇所に設定されているものであり、山林・原野、田畑などには基準はありません。 なので、人家の少ない北海道だからという理由は成り立ちません。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
騒音基準をするために二種類の先頭車を作って検討するのです。 https://toyokeizai.net/articles/-/254700
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
今の新幹線は騒音が小さくなっているので、かつてのような高い防音壁は必要ないかもしれません。あれは当時の車両に合わせて設置されたものですから。そのことは鉄道事業者も当然承知のことと思います。