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民族音楽の楽譜はどうなっていると思いますか
民族音楽のとかその国にしかない特有のジャンルの歌を聴いて、以前から疑問に思ってることがあるのですが 楽譜というのはどうなっているだと思いますか。 主旋律は通常、その曲(歌)を聴いて、鍵盤楽器で音をさがせば何の音かわかります。 問題は民族楽器特有の楽器の音です。 カ~~ンとかコ~~ンというドレミファソラシドのどれにもあてはまらないような民族楽器の音や、さらには鳥のさえずりのようが疑似音に関しては楽譜ではどのように書かれているのだと思いますか。
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雅楽は「カナ譜」のようです。 http://www.geocities.jp/oyakodegagaku/prim/fumen.html インドのシタールは楽譜は無くメモ程度のようです。 http://sitar.music.coocan.jp/article.html 楽譜が無い民族音楽は多いのかもしれませんね。 五線譜にあえて置き換える人がいるかもしれませんね。 音楽だけでなく多くの仕事、運動は継承は口伝、真似ですね。 クラッシック音楽にしても楽譜を読めても 楽器の基本的な音の出し方、指の動かし方が出来なければ音楽になりませんね。 日本酒の酒蔵での機械化のTV番組がありました。 職人の仕事を分析し文字に数値にするのが技術者の仕事と言っていました。 オルゴール、自動演奏ピアノのミュージックロール を思い出しました。 紙に穴を開けたものです。 https://www.youtube.com/watch?v=gHrGD1jTj-A http://www.antiques-midi.com/?pid=132294322 楽譜と言えそうですね。 穴の 無有 は 01 デジタルと同じですね。
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民族音楽のほとんどは口頭での「伝承」です。
お礼
>民族音楽のほとんどは口頭での「伝承」です。 伝承で長く後世に歌い継がれている(演奏されつづけてる)のでしょうね。 お答えありがとうございます。
お礼
お答えありがとうございます。 インドのシタールのような音が入った曲(歌)の楽譜はどうなっているのだろうと思っていましたが、「メモ」なのですね。 >インドのシタールは楽譜は無くメモ程度のようです。 >http://sitar.music.coocan.jp/article.html >楽譜が無い民族音楽は多いのかもしれませんね。 >五線譜にあえて置き換える人がいるかもしれませんね。 民族音楽や民族音楽的な歌の楽譜は五線譜で書ける部分は五線譜で書いて 、五線譜で書けない部分はメモであらわしているのかもしれませんね。