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不動産の売却益の考え方の基礎について

ある会社が不動産業を行っているとして、ある開発物件の、売却益と利益率の考え方の基本について教えてください。 例えば下記の場合を想定します。 ・物件の取得費用(土地の取得と建物開発費用)は3億円 ・償却が進んで1億円を償却費として計上 ・売却時の簿価は2億円 ・売却額が3.5億円 この際、売却益の考え方は、下記の認識で合っているでしょうか? ・会計上の売却益については、[売却額3.5億]-[簿価2億]で、差益として1.5億となる また、開発事業の利益率は、下記のどちらが正しいでしょうか? A. 利益は[売却額3.5億]-[取得費用3億]で、0.5億円なので、利益率は約14% B. 利益は[売却額3.5億]-[償却費1億]で、2.5億円なので、利益率は約70% 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • munorabu
  • ベストアンサー率55% (627/1120)
回答No.1

○転売用の販売不動産を売却した営業所得の場合 簿価は3億円、売却益は0.5億円、利益率は約14%。 ○自社で使用後に売却した譲渡所得の場合 簿価は2億円、売却益は1.5億円、利益率は約43%。

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