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車について、教えてください
同じ車名で 型式、グレード、排気量、駆動方式が同じで 年式が違うって場合 ですが、製造・リリース時期が違うだけで、型式もグレードも排気量・駆動方式も同じならいったいなにがどう違うのでしょうか? 具体的には、スペーシアカスタムを考えています。 たとえば 2017年05月販売モデルのXSターボ(4WD) 2015年08月販売モデルのXSターボ(4WD) どちらもグレードはXSターボ、駆動方式は4WD、排気量658ccとなっています。 両者の違い、また一般的な車の「同じ型式、グレード、排気量、駆動方式、同じ車名で、年式が違う物の違い」を教えてください。
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2016年マイナーチェンジの情報が https://palette-s.com/moderu_suii/2016_12_26.html にあります。 内装色を黒に変更したり、バックアイカメラを標準装備にしているようですね。 一般的にマイナーチェンジが行われると、見える部分では細部のデザイン変更が行われたり色が変更になったりしますし、オプション装備だったものが全車標準装備になったり、搭載されていた機能が削られたりします。 見えない部分では、サスペンションのセッティングが変わっていたり、ボディーに補強部材が追加されている事もあります。
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- kiha181-tubasa
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スズキについては存じませんが,自分が長く愛用してきている○○重工業では,「年改」をしていて,毎年改良が加わります。自分の車は初期型(A型)ですが,息子の車は1年後のB型です。全く同じグレードですが,A型からB型になって,素人でもわかる違いがあります。なお,見た目(外観)は全く同じです。 (1)助手席のシートスライドが電動式になった。 (2)段差での突き上げが小さくなり,ロードノイズも小さくなった。 (3)アイドリングストップを無効にするスイッチの操作時の感触が(押した時の手ごたえ)良くなった。 ステアリングホイールも心持太く感じますが,もっと他にも素人にわからない改良がなされているのでしょう このように,程度の差はあれ,スズキでも年々微妙な改良はなされているのではないでしょうか。ですから新しい方が良いと思います。 先輩が言ってました。フルモデルチェンジ直前の車は改良が加えられ続けて熟成が進んでいるから,良い車だ。値引きもしてくれるだろう。見栄を張らないのならモデルチェンジ直前の車,つまり「ニューモデル発売後の旧型の新車」を買え……と。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり、大変申し訳ありません。 年式というのは、たとえば2018年式というのであれば 「2018年改良版の車」ということなのですね。 パソコンのソフトやスマホのアプリでいえば「バージョンアップ」みたいな ものですね。
一般的には、デザインが変わって居るものが多いです。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり、大変申し訳ありませんでした。 見た目そのものが変わることが多いのですね。
- tenteko20
- ベストアンサー率42% (1294/3027)
一般的な話ですが、車が発売されてユーザーが使っている中で出てくる不具合情報がディーラーからメーカーに打ち上げられます。 メーカーはその不具合を解析して構造的に出やすい物であれば改良して生産している車に反映させていきますので発売直後より後期モデルの方が完成度が高い製品になることがあります。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり、大変申し訳ありませんでした。 年式というのは、その都度(たいていはその年)の改良をいうのですね。
- 2012tth
- ベストアンサー率19% (1893/9468)
本体の具体的な違いは、2015年仕様車より、2017年仕様車の方が 外装色が4つ程減った事で性能に差は、有りません。 価格は、2016年4月に軽自動車の税金が上がった事と2017年初頭 にナビゲーションの仕様変更がスズキ車全体で発生した事に寄ります。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり、大変申し訳ありませんでした。 なるほど、性能が同じはずなのに価格が違うのは、そういった理由があったのですね。
- panacon
- ベストアンサー率31% (214/679)
https://www.goo-net.com/catalog/SUZUKI/SPACIA_CUSTOM/ 上記のURLでカタログを見たところ、両方ともハイブリッド以前のもので型番も形式も同じDAA-MK42Sなので、同じだと思います。価格が1,838,160と1,842,480と若干違うので、性能に関係ないような一部の部品のあるなしや見直しがあるのではと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり、大変申し訳ありませんでした。 性能には直接関係はないけど、たとえば部品をちょっと高価なものにした とかそういったことなのかもしれませんね。
- fjdksla
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年式の違いとは、登録した年月の違い。と言う事です。 登録した年月ですので・・・「製造した」とは違います。 ですので、年式違いには2通りの見方が出来ます。 1・製造は同じ時期でも、一方は製造後すぐに売れて登録し、もう一方は売れずに2年弱展示してあった。 この場合は、同じ車と言えます。 2・同じ型式の車を作り続けていて、2015年8月製造登録した車と2017年5月製造登録した車 この場合、型式は同じですが、途中で改良や仕様変更などが行われた可能性があります。 スズキの場合、エンジンルームにアルミのコーションプレートがあります。 このプレートに、車体番号・・・カラー番号と書いてあり、 カラー番号の下にフル型式があります。 フル型式の後ろにハイフォン*(ABCD-*)の*が何型かが分かります。 MK23S-ABCD-1型(-A型)とか言うように順番になっています。 型式ーフル型式ー何番目かの改良。と言った感じです。 ただし、同じ1型でも途中で部品が改良品と変わることもあります。
- seble
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製造した年月が違うだけです。ラインから出て来た順番という事。 ただし、、、 形式等が全く同じでも、内緒で部品などが変わっている場合もあります。細かいところまで見ていくと部品番号が違っていて、若干の設計変更などが有り得る、大きな変更ではないので、形式等までは変えない、2年も違うと可能性としては充分有り得ます。 もちろん、中古ですから、それだけ長く紫外線にさらされたり、走行距離が増えたり、各部が損耗したりしています。ただ、これは使い方や保管状態なども大きく影響するので、数字だけ見ても分かりません。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり、大変申し訳ありませんでした。 年式と一緒に、型式=新型・旧型についても いまいち明確な定義がわからずに???となっていましたが なんとなくわかってきました。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり、大変申し訳ありませんでした。 年式と合わせてマイナーチェンジ、フルモデルチェンジについても ???でしたが >一般的にマイナーチェンジが行われると、見える部分では細部のデザイン変更が行われたり色が変更になったりしますし、オプション装備だったものが全車標準装備になったり、搭載されていた機能が削られたりします。 なのですね、すっきりしました!