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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:共鳴するような耳鳴りについて。)

耳鳴りについての共鳴する音の原因とは?

このQ&Aのポイント
  • 3週間ほど前から外からの一部の音に共鳴するように主に左耳から高めの耳鳴りがするようになりました。
  • 耳鼻科での診察では聴力は変わらず、自律神経や耳の循環の問題が指摘されました。
  • 生活習慣の改善や運動により改善する可能性がありますが、再度耳鼻科を受診するか迷っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • KGS
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回答No.2

内耳にある蝸牛はリンパ液で満たされていて、空気の振動として伝えられた音はここで液体の振動へと変わります。 リンパ液の振動が感覚細胞に伝わり、脳で音、声に変換されて「聞こえる」状態になります。 蝸牛の中のリンパ液は微妙なバランスで成り立っていて、生活習慣の内容やウイルス等によって浮腫や血流障害が起きると、メニエール病や突発性難聴といった症状になることがあります。 共鳴するのは、おそらく蝸牛内のリンパ液が過多になって、プールで耳に水が入ったような状態と推定されます。 こういう症状は、耳鳴りや難聴を伴うことが多くとても不快に感じます。 耳鼻科は、耳の状態を診察しますから当然のことなのですが、耳の病気は耳が原因でないこともあって、生活習慣を正すことによって改善されることがあります。 塩分過多、アルコール、中性脂肪、コレステロール、高血圧、運動不足など、これらに思い当たることがあれば、改善の余地はあると思います。 私の場合は、高血圧が原因と思われ、塩分制限と運動、内科で処方された中性脂肪等の薬でかなり改善されました。 塩分が過多になると、体内に余分な水分を蓄えるようになり、血液内の水分が膨張し高血圧にもなり、蝸牛内のリンパ液過多にも繋がります。 これは耳鼻科で教えていただきました。 人間の体というのは、微妙なバランスで健康か不健康か決まるもので、耳の調子が悪いからと、耳だけ見ていては治らないこともあると思います。

bunti
質問者

お礼

お詳しくありがとうございます。 共鳴するのは蝸牛内のリンパ液が多くなっている可能性があるんですね。 医師からは「水分をよく取るように」と言われたことがありますが、体外に余分なリンパ液を排出させるためなのでしょうか。 >塩分過多、アルコール、中性脂肪、コレステロール、高血圧、運動不足など、これらに思い当たることがあれば、改善の余地はあると思います。 自分も町の健康診断では毎年軽症高血圧を指摘されています。(最高135、最低90) しかし、直接的な治し方も分からず要観察とのことで病院へは行かずに放置していました。 また、肥満気味だったり運動不足も思い当たるので、そこから直さなくてはいけないと感じています。 塩分過多が高血圧やリンパ液に繋がることは知らなかったので、食事にも気をつけたいと思います。 耳のことなので耳鼻科しか行かなかったのですが、これからは内科も考えたいと思います。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

私は医師ではなく,ただの初老のおっさんです。共感をおぼえたので書き込みます。 耳鳴りは,もう老化現象とあきらめており,主治医(内科)も問題視していません。この耳鳴りは,3kHzくらいの高さと一定の大きさで,恒常的に感じます。ところが,書かれているような共鳴が起こったことがあります。すごく不快でしたが,一時的なものでした。物理的な本物の共鳴だったのか,神経系の異常反応だったのか,わかりません。 なお,健康診断での聴覚検査は,異常ありません。むしろ,私は長年オーディオを趣味にしており,自作スピーカの調整などもやりますので,聴覚はかなりいいはずです。

bunti
質問者

お礼

自分も一時的なものであってほしいと思ったのですが、まだ治ってません。 回答者さんは特に病院へ行ったり薬などを飲まなくても良くなったのですかね。 実は10年ほど前に右耳が軽度難聴になり、それ以来右耳の耳鳴りはずっと続いています。さすがにもう慣れましたが… しかし、仰る通り共鳴するのは普通の耳鳴りより不快なので、来週に良くならなければまた耳鼻科へ行こうと思います。 アドバイスありがとうございました。

bunti
質問者

補足

ちなみに共鳴するのは両耳なのですが、左耳の聴力は正常なので鳴っているのがうるさく聞こえるのかもしれないです。