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WinSCPでミラーリングアップロードする方法
- WinSCPを使ったミラーリングアップロードの方法とは?
- WinSCPを初めて使った時に全てのディレクトリを同期する問題が発生したのはなぜ?
- ミラーリングの転送オプションの使い方を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
No.1です。 >すでに従前のFFFTPで全ファイルがアップロードされていますが、 すでにファイルが存在しているファイルはアップロードされないのが普通です。2時間要した際のモードやオプションを実際に見たわけではありませんので、なぜ時間がかかったのかについては解りません。 >ディレクトリはFTPごとに作られるものなのでしょうか? 同期するかどうかはファイルやディレクトリですので、通信プロトコル(今回はFTP)ごと作られるということはありません。 >ミラーリングは元と先を完全一致させる操作だと思っていましたが、 そうです。 >このオプションを使わないと元を削除したファイルは削除されないのでしょうか? ミラーリングと同じことをオプションを指定して行なうこともできるということです。
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- kteds
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>これは最初のミラーリングの時だけなのでしょうか。 そうです。 「方向」:リモート 「モード」:ファイルをミラー 「同期オプション」:ファイルの削除 でアップロードしたのだと思いますので、リモート(同期元)のすべてのファイルがサーバー(同期先)にアップロードされた(新規作成された)ので、時間がかかったのでしょう。 最初だけは同期先ディレクトリにはファイルがありませんので、同期元のすべてのファイルが転送されることになります。 ---同期オプション 「ファイルを削除する」 同期元に無いファイルが同期先に在る場合に削除する。 つまり、同期先のみに在るファイルは削除しないと同期元と同じ状態になりませんので、削除されます。 「存在するファイルのみ同期する」 つまり、「同期先に存在するファイルのみ同期する」という意味です。 同期元と同期先のファイル構成は一致しない状態になります。 「選択したファイルのみ同期する」 ファイルのみ同期される。 つまり、ディレクトリは無視される。 ---同期が行なわれるタイミングの違いは・・・ 「モード:ファイルをミラー」はWinSCPが起動している間、ファイルの更新がないか常時監視して、変更を感知した時点で何度でも行われます。 「モード:ファイルを同期」は同期を実行した時点で行なわれます。
お礼
有り難うございます。 >最初だけは同期先ディレクトリにはファイルがありませんので、同期元のすべてのファイルが転送されることになります。 すでに従前のFFFTPで全ファイルがアップロードされていますが、そのこととは違うのでしょうか? ディレクトリはFTPごとに作られるものなのでしょうか? >同期元に無いファイルが同期先に在る場合に削除する。 ミラーリングは元と先を完全一致させる操作だと思っていましたが、このオプションを使わないと元を削除したファイルは削除されないのでしょうか? (ディレクトリとファイルの関係が分かっていないのかも知れません。)
お礼
有り難うございます。 設定は何も変えておらず、インストール時のデフォルトのままです。転送モードはバイナリ、同期の方向はリモート→ローカル、モードは新しいファイルを同期、オプションは変更をプレビュー、比較基準は更新日時、です。2時間の経過は逐一レポートされており、約2000個あるファイルのホストへの全アップロードが続きました。 ミラーリングアップロード自体は成功したのですが、なぜホストにすべて存在するファイルを新たにホストに転送したのか、いまだに腑に落ちません。 事後報告ですが、先ほど二度目のミラーリングを行いましたが、転送されたのは更新ファイルのみで、ほかのファイルの転送は起きませんでした。20秒ほどで終了しました。何かお気づきのことがあれば教えて下さい。