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石炭ガス化発電
石炭ガス化発電がいまいちわかりません。 ガス化炉で石炭から一酸化炭素を発生させタービンで発電とのことですが、 一酸化炭素にする時点で炭素が酸化してるのだから半分燃えてますよね。 となるとこのカロリーは発電に使われているのでしょうか? ガス化炉からタービンにむけて一酸化炭素のガス圧がかかっていてそれでタービンをまわし、さらにタービンで一酸化炭素が燃えてタービンをまわしているのでしょうか? だとしたら圧力のかかってるガス化炉にどうやって固体の石炭を送り込むのでしょうか? 工学の欄に熱力学が無く投稿先も苦労しました。
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- lumiheart
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回答No.1
>となるとこのカロリーは発電に使われているのでしょうか? http://www.nedo.go.jp/hyoukabu/articles/201306igcc/index.html 「最初に石炭をガス化し、そのガスを利用しガスタービンを動かして発電し、次に、ガスタービンの排熱を利用して蒸気をつくり、蒸気タービンを回して発電するという、2段階の発電プロセスによる「複合発電方式」を採用しています(図1右)。」 だ、そうだ >圧力のかかってるガス化炉にどうやって固体の石炭を送り込む 「まずは石炭を細かく砕き、微粉炭供給ホッパーへ送ります。」 所謂、微粉炭バーナーですね http://www.jcoal.or.jp/coaldb/shiryo/material/09_tsuji.pdf http://www.hitachihyoron.com/jp/pdf/1980/04/1980_04_05.pdf 普通の火力発電所のバーナーと大差は無さそう
お礼
ご回答ありがとうございました、ただ私の疑問に対する答えは含まれてませんでした。