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警察書面
交番で警察官相手に書面を書くことがあり疑問に思う点を質問します。 被害届、遺失届、拾得、などの書類でどこかしらに二重線の文字があり上に訂正印(又は指印)を求められるのですが書面ミスってるのは警察のはずと思い、どうして我々がそれを訂正するの??と思います。 官僚仕事の威圧というか権威何だろうと思うですが、法的根拠がありますか。本来書面を間違えてるのは警察官だから警察側の訂正印のところをどうしてこっちが押さなければいけないのですか??
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本来、申立書を作成するおは、申立者になります。 なので、申立人として、警察官で無く、申立者の名前で書かれます。 その書類をかわりに警察官は要点をまとめて書いてあげているだけの話になります。 かわりに書いた書類の訂正は、あくまで申立人のものですから、警察官では無く、申立人が訂正内容に対して、間違いがない事を確認したという事で、訂正の印を押したり、署名します。 警察官の名前で書いたら、その申立書自体が無効になります。 それだけの話です。 なので、訂正など自分の訂正印や署名が嫌であれば、あなたがすべて書けば良いだけで、警察官がそれを書き上げる義務はもともと無いのです。 自分でも書きたく無い。と言うのなら、単純に 申立は受付ようが有りません。 と、なるだけの話です。 あなたの申立について、警察官が訂正の確認印やサインを書くと言う意味は、あなたの申立に対して警察官が訂正をした。と、言う意味になり、それに対して、あなたは認めていない。と言うわけになるのですが、あなたの申立を勝手に警察官が書き換えて構わない構わないと言う事なんでしょうかね?
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- Dr_Hyper
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あなたの申し立ての書類を警察官が書いて,またはあなたに関する調書を警察官が書いて,訂正があるときに警察官が自分の印鑑を押さずに,あなたに求めているのがおかしい。と言いたいのでしょうか? でそれは官僚の云々と? たとえ話で説明したら理由が分かると思います。 あなたが,被害に遭いました。目の前で調書を作成されたとします。 あなたは自動車にひかれました。飛ばされながら車のナンバーを覚えており,それを警察官に伝えると,警官はそれを記載して最後にあなたの拇印をもとめ被害届の書類がすべて作製が終わりました。これでこの調書はあなたの拇印のついた世界で唯一の書類になります。書き換えられることがありませんよね。だから意味があります。 ところが,もし警察官が訂正印を押せる世の中だと簡単に偽造が起きてしまいます。 犯人がつかまらないので書類を見せてもらうと,ナンバーの所に二重線がひっぱっており,よく覚えていない。と記載され警官の印鑑がおされていました。なんてことをあなたは許すってことと同じだからです。もし二重線は調書の被害者本人以外は印鑑に効力がなければこんな偽造は起きませんよね。あくまでも警官はあなたに変わって調書を作成しているということになっているからです。もちろん警官が警官の責任において記載しているところはあなたの訂正印は要らないところもあると思いますのですべてではないと私は理解していますが。 なので,訂正があれば例え彼が書き間違えたとしても,それがあなたの証言等の部分であれば,あなたがそれを認めて訂正印をおし,最後にすべての書類を認めた印鑑を押してはじめて全ても文面があなたの意思通りに作製されたことになります。 なので,警察官がかってに自分の訂正印を押せたら逆に権力云々という意味では怖いのですよ。
- nyantodesuka
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警察が後から勝手に書き直したのではない,という認めです。
- OKWavex
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あなたが口頭で伝えた情報が間違えているから訂正するのでしょう あなたからの情報なのだから訂正内容をあなたが確認するのは当然でしょう いやならためしに拒否してどうなるのか確認しては?
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
警察側が勝手に訂正したらマズイんで、警官が書いたところでも関係者に影響がある部分は確認の意味も入れて関係者に捺印させる、べき、でしょ。
お礼
そういう理屈ですか。はい