• 締切済み

中古住宅購入後のトラブル

中古住宅を購入しました。6月末に決済を迎え鍵の引き渡しを受けました。 その際に不動産業者がリフォーム業者が出入りするためにと言って勝手口の鍵を持って行きました。 7月10日、リフォーム業者とのやり取りはすべて不動産業者を通してしており、鍵交換の見積りも不動産業者を通してリフォーム業者に確認してもらい金額の提示をうけました。 7月25日、リフォーム内容に鍵交換を入れていましたが業者の出入りするのが終わってから換えようと思い不動産業者に伝えました。 7月30日、不動産業者から売り主が勝手口の鍵を紛失していて決済の時に私から持って行った鍵が違う鍵(ダミー)だった事を知らされました。 私が鍵を受け取ってからちゃんと鍵があっているか確認してから業者に渡さなかったことは落ち度があると思います。しかし1ヵ月の間、鍵が紛失したままであった。不動産業者からの説明もなかったこと、こちらが鍵交換を今していたら費用も私が負担になって丸くおさまると考えていたと思うと納得いきません。売り主と不動産業者は鍵がそろっていないことを認識していながらその状態で紛失を伝えず契約は成立するのでしょうか?  鍵の紛失を隠蔽していたこと、不揃いのまま契約を成立させたことに責任の追及はできますか? 長文、乱雑な文章で申し訳ありません。アドバイスお願いいたします。

みんなの回答

回答No.5

住宅売買の決済の際には、住宅の鍵の引き渡しと売買残金全額の支払いは同時履行の関係にあります。 今回のケースは、勝手口の鍵の引き渡しがなされていないので、売買契約は不完全履行の状態にあります。 ただし、この不履行によって契約の目的が達せられないとまでは言えないと思います。 表玄関の鍵があれば、取り敢えずはそれほど不自由はしません。リフォーム業者が作業を行えたことがその証です。 売主の負担で、速やかに勝手口の鍵を交換してもらうか、それとも貴方の適宜と思う時期に業者に鍵交換をしてもらってください。 確かに、不動産業者も売主も少しいい加減だとは思いますが、この位では契約解除は難しいと思います。 不動産業者の仲介手数料の全額返金と引っ越し費用の負担を、業者が提示してきたようですが、少し行き過ぎだと思います。 これまでの経緯について、不動産業者と売主に謝罪してもらい、貴方が気が済む程度の慰謝料を受け取って収めるべきだと思います。 業者の提示してきた案を全て受け入れたら、貴方は単なるクレイマーになってしまいます。

YYSSTT
質問者

お礼

大変参考になるアドバイスありがとうございました。確かに不動産担当者にはたくさんお世話になっていたので手数料全額と言うのは今まで無償で働かせたと思うと私たちの本意ではないところです。  金曜日に再度話をします。

回答No.4

勝手口の鍵が違っていたのだから、まずは売主に本当の鍵を見つけてきてもらいましょう。 そして、売主の過失で正しい鍵を紛失して見つからなかった場合は、売主の負担で、鍵屋に依頼して、仮鍵を作って貰うか、仮鍵が作れない場合は臨時の錠鍵を作って付け換えてもらってください。 売主も鍵があるものと勘違いしていただけだと思います。 リスク管理の面で、入居前にリフォーム業者に預けていた鍵を入居後も使い続けるのは望ましくありません。 ともかく、売主から買主への鍵の引き渡しは売主の法律上の義務ですので、それにかかる費用は当然に売主の負担となります。 さらに、鍵の引き渡しが遅れたことによって買主に損害が生じた時は、売主に対して損害賠償請求ができます。ただ、今回のケースはそれには該当しないように思います。

YYSSTT
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 文章が伝わりにくく申し訳ありません。 売り主は決済前の引っ越しの時点で鍵の所在が不明であることを不動産業者に伝えたそうです。しかし買い主の私たちには伝えず決済を迎え不揃いの鍵を私たちに渡しました。 そのまま売り主が紛失していることを言わず私たちに鍵交換の見積りを持ってきました。  リフォームを行っている期間の1ヵ月、鍵の所在不明のまま過ごされており臨時の処置もとられていませんでした。  リフォームもあと10日ほどで終わる予定で私たちに渡す鍵がもともと揃っていないことの報告がありました。私たちが最終日に鍵交換すると踏んでいたので伝えなくても私たちにバレないと思っていたようです。  こちらとしては法律上の鍵の譲渡が成立していないこと。それを知りながら隠蔽していたことがわかり困惑しているところです。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.3

変な角度から申し上げると悪いなと思うんですが、普通中古住宅を購入したらやることの第一は、全部のカギの交換じゃないですか。 理由は簡単で、誰かが合鍵を作っている恐れがあるからです。 もちろん、そんなカギで平気で人の家に入ってきたりはしないでしょうけど、そういう合鍵がだれか別の人間にわたったら防犯上まずいでしょう。 だから、家を移ったら、必ず新しいカギに交換し、マスターキーにせよ合鍵にせよ自分以外知らない人間にわたることがない状態を作るのが普通だと思います。 だからいろいろお腹立ちかもしれないけど、鍵を全部交換してすべて自分のものということにすべきだと思います。 従来使われていたカギというのははっきりいって引き渡し時に必要なテンポラリーなものに過ぎません。以後はその不動産業者でも開けない状態を作らないと安心して枕高く寝られないと思いますよ。

YYSSTT
質問者

お礼

文章を、よく読みなおして下さい。業者の出入りが終わってから交換予定と記載しております。

回答No.2

苛立つお気持ちお察しします。 相手は民法でいう悪意ですが、鍵の引き渡しが契約に影響を与える程の事ではないかと思いますので、解約や、鍵交換以外の損害賠償をする所まで持ち込むのは難しいと思います。 相談先としては、重要事項説明書下部分に記載しているその業者が所属している不動産協会や、都や県の役所の不動産課に第三者に損害賠償等の意見を貰うのが良いと思います。 今後その業者が同じことを繰り返さないためにも。

YYSSTT
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。今日、不動産業者に説明を受けました。鍵交換で対応させていただきますと言われましたが最終的には仲介手数料の全額返金と引っ越し費用の支払いを提示されました。  決してこちらから煽ったわけではありません。違法な請求になっては怖いので。 今回の瑕疵は不動産業者が負わなくてはならない責任として契約解除もあり得ることなのでしょうか? こちらとしては鍵交換と言う解決案から返金にまで発展しており正直考えが落ち着かないところであり、こちらがつり上げている気持ちになり返事が出来ないで帰ってきました。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.1

じゃ、売主に請求してみたら? 私も現在中古物件に住んでいますが、些細な支出で揉めたくないので、言いたいことは抑えて前向きに終わらせます。

関連するQ&A