日本も大麻利用者が増えているので議論が必要なのでは

質問

アメリカやEU諸国のメディアでは大麻が合法化される以前から大麻利用について取り上げられ、医療への利用はOKだ、もっと広域に利用できるようにすべき、大麻利用はただの堕落だ、などとして多方面からの取材と報道が行われてCNNなどでも報道されていました。

アメリカにおいては現在でも国の法律では違法であり、ニューヨーク・タイムズなどが危険の少ない大麻を禁止していることで社会に多大な害悪を及ぼしていると批判し、大麻を禁止しているアメリカ連邦法を改正するべきと社説で批判していたりもします。

日本でも大麻利用者が増えているのにテレビ局などで議論や報道などがまるでないのはなぜなのでしょう？日本でも広く議論をすすめるべきでは？

回答No.8

okramatto888Wa · ベストアンサー

貴方のおっしゃる通りです。
今の法律では「最も悪い犯罪」と決めつけ、芸能人や有名人が大麻と少しでも関りがあると見せしめのように逮捕します。船井幸雄著《悪法! ! 「大麻取締法」の真実 ~「金の卵」を意識的につぶしている実情を知ろう 》や中山康直氏・長吉秀夫氏・丸井英弘氏の共著《もうやめよう嘘と隠しごと　 健康大麻という考え方》にも、大麻の有用性が書いてあります。丸井英弘(大麻裁判の超プロの人権派ベテラン弁護士)は書いています。
「大麻取締法は、人権侵害を認めている、憲法違反の欠陥法です。現在、私たちはこの国の主権者の状態にありません。法治主義を復活させるために、大麻取締法の廃止が必要です。」と。NHKの放送法や医師法や大麻取締法など理不尽な法律が闊歩し、権力者が自分達の利益を死守するために議論する機会さえ与えられない気がします。でも、多くの国民が真実をネット等で知れる時代ですから可能だとも思います。

回答No.7

nonamelane

やがて政府が合法化する方針（政治的にせざるを得ない）だからじゃないですか。日本は人口が多いですから、国内外の投資家にとっては魅力でしょう。税収も見込まれます。カジノなど問題ではない額かもしれません。そしてそれがすべての入り口になります。日本はおそらく一番に有識者などが人々の健康面への影響に議論をあて時間がかかると懸念されるのでしょう。しかし海外は利益優先から議論を起こす傾向があります。政府がもし合法化の方針なら、もちろん医療大麻からでしょうが、マスコミから世間に害を与えるイメージを流してほしくないでしょう。私自身はただ（海外在住、既に合法の州あり）、合法は必ずしも人の為にならずと思います。医療現場から様々な違う結果を聞く機会があるからです。しかし既に合法ですから最後は選択の自由になったのだと思うしかありません。

回答No.6

fict923ikayoma

堕落だと思います。密売されるなら国が医療機関に処方させ儲けた方が得だとの倫理でしょう。

回答No.5

nannkaiporks

カジノや改憲のような自民党利益のためのものよりも早く議論すべきでしょうね。
ただし、医療用などの合法に関してですが。
ただジャンキーを合法にするのなら不必要です。

補足

私は以前は医療限定を考えていましたが、どうやら嗜好品も合法化した方が良さそうだと考えるようになりました。
（まぁ医療からスタートする方が良いとは思いますが。）
もうすぐハワイなどでも嗜好品マリファナが合法化される方向ですので、日本人のマリファナ利用者はどんどん拡大していくと思います。
現状、違法化しておくことでブラックマーケットを作って、違法業者を儲けさせているだけです。
たぶん現在のマリファナ販売業者はマリファナ合法化に反対だと思います。

回答No.4

koncha108

アメリカのマリファナ解禁は州ごとの判断です。医療目的での市販の解禁から広がって嗜好品としての販売も認める州が出てきていますが、日本がそれを参考にするためには背景と実情を良く理解する必要があると思います。ご指摘のように合法化以前からアメリカでは大麻の売買が蔓延していました。ただよほど警官の目の前でやったりしない限り逮捕され無いと言うのが慣習になっていきました。一つにはそれほど中毒性も高くないと言うこともあり、またヒッピーカルチャー以降広がった自由の風潮もあったのは事実なのですが、それと同時に各州の警察組織の予算や人員が不足していて、凶悪犯罪に人員を集中させなければならない中で大麻は軽犯罪としていちいち取り締まっていられないと言うのが現実でした。取り締まらないのに放置したら闇の世界のまま常態化するので合法化せざるを得なかったと言うのが実態でしょう。まずは医療目的での販売から解禁され始め、末期がんの患者の痛みを和らげる等緩和すべきところはあったものの、事実上購入に必要なカードは誰でも入手でき、おびただしい数の販売店ができオンラインでも購入できることから、医療目的とは名ばかりで事実上嗜好品としての解禁と同じでした。そこで嗜好品としての販売も許可せざるを得なくなったと言うなし崩しで今の状況になっています。州にとっても合法化することで税収も入るようになり良い面もある一方で、合法な販売店での購入価格が高く、違法な売買もなくならならず、決してうまくいっていないと思います。また、車の運転や重機の操作、医療関係者など摂取した状態では非常に危険で、摂取の場所や状況などは厳しく規制する必要はあります。アメリカで車を運転しているとたま～にではありますがどう考えても薬をやっているとしか思えない超危険運転を見ることがあります。

日本でも海外の状況を見て解禁すべきと言う人はいますが、そもそも対策ができてなくてなし崩しで解禁せざるを得なくなった国々を手本にする必要はないと思います。
ただ、他の国が解禁しているから日本もと言う声も高まるでしょうから少なくとも海外の実態はもっと知らせるべきでしょうね。

補足

アメリカにおいては現在でも国の法律では違法であり、ニューヨーク・タイムズなどが危険の少ない大麻を禁止していることで社会に多大な害悪を及ぼしていると批判し、大麻を禁止しているアメリカ連邦法を改正するべきと社説で批判していたりもしますね。

利用者が日本でも拡大しつづけていますから、日本でもやはり合法化議論を積極的に進める必要があるのかと思います。もうすぐハワイでも嗜好品大麻が解禁の方向という話ですから、更に大麻を利用する日本人は増えることになりそうです。

回答No.3

syake2

>日本でも大麻利用者
　このような論法はその犯罪犯罪行為が増えているから
　犯罪を合法化しようとするのと一緒です。説得力がないです。

自分個人としては大麻は非常に優れた植物で有効利用するべきとは考えます。
https://matome.naver.jp/odai/2138613899017664801
　違法の大麻は規制すべきですが　合法大麻は促進すべきです

補足

＞　このような論法はその犯罪犯罪行為が増えているから
＞　犯罪を合法化しようとするのと一緒です。説得力がないです。

そうでしょうか？
過去には民泊業者と呼ばれる犯罪者が数多く存在していましたが、多くの報道と議論があり今では民泊業は合法化されましたよ。

必要は発明の母 なんて話と似て、必要としている人が増えているということは合法化議論にあたり重要な一要素なのでは。まずは必要としている人がいるということが重要であり、そのために法整備して行くことの方が何かと良いことが多いかと思います。

回答No.2

121CCagent

>日本でも大麻利用者が増えているのに
>テレビ局などで議論や報道などがまるでないのはなぜなのでしょう？
現時点では大麻使用は犯罪行為ですからそれを助長するような行為になるので取り上げないのでしょう。

>日本でも広く議論をすすめるべきでは？
なかなか議論の場を持つことも現状では難しいでしょうね。ヘタをしたら警察などの監視対象になりかねませんし。

補足

＞ 現時点では大麻使用は犯罪行為ですからそれを助長する
＞ ような行為になるので取り上げないのでしょう。

そうなのでしょうかね。なんか別の理由もありそうな気がするんですよね。

以前から大規模ギャンブル施設を作ることについてはテレビで普通に議論していましたし、その他現状違法行為、改革規制緩和で合法化という議論は数多いです。民泊なんかも違法民泊業者が数多くはびこっているっていう状況から、マスコミで取り上げられることで議論も活性化し、法律も作られ合法化しましたし。

今やドイツなどは大麻医療が健康保険適応対象になっていますし、多くの国でも医療利用で様々な症状への応用利用が広がっていますし、アメリカなどは嗜好品、医療、食品なので今は大麻産業が1兆円を超えたそうです。

回答No.1

nekoasii

では、貴方がテレビ局に進言すればいいのでは？

補足

その言葉そのままお返しいたします。