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部署内の不満や改善点
- 部署内の改善点や不満事項を考えれないのです。詳しくいいますと。
- 先輩方から部署内の不満や改善点が言われました。自分も先輩のような考え方をしたいと思いますが、具体的な行動方法が分かりません。
- 毎日疑問を持って行動することが必要かどうか迷っています。具体的なアドバイスをいただけないでしょうか?
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Q、毎日、疑問を持って行動するべきなのか? A、そんな訳のわからないことを考えても・・・。 >毎日、疑問を持って行動する。 って、具体的には、どうするの? 《なんでだろう?》は、あくまでも実践を反省するなかで湧いてくるもの。行動そのものは、その日の朝に決めたことを一途に実践するだけ。だから、《疑問を持って行動する》必要はさらさらありませんよ。大事なのは、実践をしてから家に帰ってからの一時。 1、本日の行動を小さな部品・単位にバラす。 2、その部品・単位の中で無駄だったのを洗い出す。 3、その部品・単位の中で重要だったのを洗い出す。 4、重要だった部品・単位の意味するところを抽象概念化。 5、1,2,3の下向的分析で得た抽象概念の意味を考える。 6、更に、抽象概念の最も発現する現実を新部品・単位を付加して再構築。 7、こうして再構築した新しい現実を実践でテストする。 この《バラシと組立て、そしてテスト》は、日々の行動だけではなくて各プリジェクトの反省でも通用するやり方。そして、およそ、改善・改革の全ては、《バラシと組立て、そしてテスト》に尽きる。 ということで、訳のわからないことを考えるよりも、《事象をバラシと組立て、そしてテスト》することを己の癖にされたし。ただし、その際には、《部門全体の利益の上に己の損得を置かない》という鉄則を守ること。 多分、これが出来たら、質問者は一人前以上です。
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- Rougepink
- ベストアンサー率27% (18/65)
不満が無いというのはとても幸せなことだと思います。 ただ、仕事に関しては、現状に満足するよりもどうすれば生産性が上がるのか、付加価値が生み出せるのかを常に考えながら成長した方が良いと思うので、着目するのならば、業務プロセスに無駄がないか、アウトプットはお客様(後工程)にとって満足の行くものかに疑問を持ってみると良いと思います。 いずれにせよ、全ては部署を良くしようという目的でのことだと思いますので、不満や疑問がすぐに出て来なければ、まずは良いと思うことをあげてみて、更に良くするにはどうすれば良いのかを考えたり、他の方はどう思うのかを多様な視点で対話してみるのもとても意味があることだと思います。 ご自分の感性を信じて頑張ってください。
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会社に入って何年目の人か分かりませんけど、 新人以外で「不満・疑問・改善点」が見えないというのは 致命傷だと思います。 些細なことでもあるはずです。 それは見えていない、見ようとしないからです。 例えば今自分がしている業務が30分かかるとしましょう。 それを10分短縮して終わらせるにはどうしたらいいか? こういうところからスタートです。 同じ部署で同僚の誰かと打合せしなければならないのに、 いつも開始時間は遅れるとかありがちですよね。 なぜスタート時間が遅れるのか?これも疑問の一つです。 逆に打合せしたはいいが、いつも先送りになり何も決まっていないとか。 なぜ決められないのか?決めきれないのか? そんな打合せははっきり言って時間の無駄ですからね。 普段職場で疑問に思うことはない、というのは嘘で、そこが見えていない だけなんです。見えるようにするにはどうしたらいいか? 常に「疑ってかかる」ことです。人を疑え、と言っているのではなく、 自分のことも含めて「これで良いのか?」と思う癖をつけること。 30分かかる仕事を30分で終えて満足するのではなく5分でも、1分でも 繰り上げ終了するのはどうしたらいいか?です。
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- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1508/2538)
与えられた環境にたいして、「不平・不満」をあまり感じないことは、貴殿の環境に対する適応性が優れていることを表していて、貴殿の長所と思います。長所の芽を摘む必要はありませんから、これまで通り「のびのびと」仕事を継続すればいいと思います。 仕事を継続することによって、仕事の本質が何であるかは自然に体得できるでしょう。仕事の本質が分かったうえで、現状をどのように変化させたら、仕事の量や質を改善できるかを論理的に考えるようにすれば、先輩社員のように改善提案もできると思います。 飲み会では、上司に対する悪口などを肴に楽しく盛り上がればいいので、その場で提案ができなかったからといって気に病む必要は全くないと思います。
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- mpascal
- ベストアンサー率21% (1136/5195)
QCサークル活動に挑戦しましょう。
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- remind54
- ベストアンサー率24% (48/200)
私の会社にやってきた中途のおっさんは ・業務時間が何に使われているか調べるため、各部署のリーダーに1日分5分刻みのスケジュールを提出させる。 結果、「金属のバリ処理」に業務時間の多くを使われていることを突き止め、その改善を促した。 ・通路と作業場の区別をつけるために床にライン引き、及び荷物置きの製作 結果、床置きにされたモノが激減 ・週に一度30分間「職場改善会議」を実施。困っていることを発表させたり、アイデアを出させたりした 結果、3dプリンタによる作業道具製作など、自分ではどうすることも出来なかった問題を解決 おっさんが来て以降、残業が激減しました。 多分、まだまだ何かやってます
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- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 私は、勤務先の会社で改善提案書を提出する常連でしたから、上司からの評価が良くて昇進も早かったですが、職場の改善にも「作業性の効率(省力化」や「品質の安定(品質向上)」などに分けて考えると改善提案のアイディアが出やすいものです。 また、作業手順の見直しや安い代替え品に差し換えても品質に影響がなければ、作業性の効率化やコストダウンになる改善提案にもなりますし、危険作業がある職場では安全装置の見直しや安全装置の追加という改善提案も出来ます。 やはり、改善提案のアイディアを出すには「仕事の内容を知り尽くす」ことでしょうから、仕事に対する勉強不足では駄目です。 如何なる仕事でも、仕事に関連する専門書がありますので、図書館でも良いですから仕事に関する専門的な知識を身に付ける努力をしてください。
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- rikyo001
- ベストアンサー率0% (0/2)
会社にとってちょっとでも不利益があると自分は死ぬのだ と思いこめば、ささいな事にも自然と怒りが沸いてきて 同時に不満や改善点も沸いてくることでしょう。
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お忙しい中、ご回答ありがとうございます。 実践してみようと思います。 大変助かりました。