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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:故郷でレストランを開業)

故郷でレストランを開業するための具体的なステップと銀行からの融資のコツ

このQ&Aのポイント
  • 15年の飲食店勤務経験を積んだ私が故郷でレストランを開業するための具体的なステップと銀行からの融資のコツについてお伝えします。
  • 自己資金500万円をもって故郷でレストランを開業する予定ですが、金融機関から1000万円の融資を受けたいと考えています。
  • 調理やスタッフマネジメントの経験はあるものの、開業に向けてどんな勉強やステップが必要なのか具体的に教えていただきたいです。効率的に進めるための方法や銀行から融資を受けるコツも知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kikaku99
  • ベストアンサー率72% (18/25)
回答No.3

通常、自分のお店を開くときには、 1.開業や経営に関する基本的な知識を身につけて 2.事業計画書を作って 3.金融機関からお金を借りて 4.お店を開く というステップを踏みます。 masakaigyouさんの場合も同じようなステップを踏むことになりますが、最大のポイントは金融機関から1000万円を借りることでしょう。 また、遠隔地(故郷)で開業するとのことですから、空き店舗情報を入手して、物件をいくつか確認して、賃貸借契約をするという一連の作業を、東京と故郷の間を行き来しながらしなければならないので、その時間と手間を想定しておいたほうがいいでしょう。 金融機関から1000万円を借りるには、「金融機関があなたに融資するときに知りたいこと」を理解していれば、対応できるはずです。 金融機関が融資するときに知りたいことは、だいたい以下のようなことです。 (1)あなたはどんな経歴を持ち、どんな人なのか。お金を貸しても大丈夫な人なのか。(経験と人柄) (2)自己資金をどうやって貯めたか。また、カードローンなどの借金はないか。(計画性) (3)しっかりとした事業計画を持っているか。(事業運営スキル)  簡単に言えば、「貸した1000万円をちゃんと返してくれますか?」ということです。 このうち、(2)の自己資金を貯めた履歴と借金の有無については、融資面接の際にあなたの通帳を見せれば済むことです。親から500万円を借りて、いきなり通帳に500万円が振り込まれているようでは、計画性がないということで減点の対象になります。 (1)と(3)については、事業計画書をしっかりと作り込むことで対応できます。 事業計画書には、自己プロフィール、事業の概要、主なメニューと価格、お店の独自性・差別化、近隣の市場規模、店内レイアウト、販売促進方法、開業費用、損益計画、資金繰り(返済計画)、開業までのスケジュールなど、事業に関する多くの項目を記述する必要があります。 ですから、事業計画書を作り込むことは、経営の勉強にもなります。 事業計画を作る理由は、融資を獲得することはもちろんですが、最大の理由は、開業後にお店を順調に経営していくためです。 なので、ここは手を抜かず、しっかりと勉強することをおすすめします。 とくに、根拠のある売上予測と、返済計画を含めた資金繰りは銀行側から見ても重要チェック項目ですから、内容を理解したうえで、説明できるようになってください。 masakaigyouさんは、おそらく仕事柄、起業塾などのセミナーに参加している時間はないと思われますので、基本的には本で勉強することになるかと思います。 本を読むのが苦手ということでしたら、開業までの必要知識をすべて解説した、こんな動画講座もあります。 「お店開業レシピ」 http://omisekaigyou.jp/ これなら、好きな時間に受講できますから、便利で効率的だと思います。 あと、金融機関に融資を申請してからOKが出るまでに1カ月ほどかかりますから、店舗の物色や契約のタイミングとよく照らし合わせながら、スケジュールを組んでください。 融資の申請をする相手は、都銀などの大手銀行よりも、日本政策金融公庫か故郷の信用金庫あたりがいいと思います。 まずは、事業計画のたたき台を作って、東京の日本政策金融公庫に相談に行ってみてください。 https://www.jfc.go.jp/n/branch/index.html 日本政策金融公庫が用意している簡単な創業計画書だけで融資が取れる場合もありますが、大切なのは開業後なので、この時期にしっかりと勉強して、きちんとした事業計画を作っておくことをおすすめします。 お店の運営に関しては、15年の経験があれば、大丈夫だと思います。 夢が実現するよう、お祈りしております。

masakaigyou
質問者

お礼

詳しいご回答、ありがとうございます。 自己資金は自分で少しずつ貯めてきたので、通帳を見せればわかってもらえると思います。 以前に働いていた店のオーナーに聞いてみたら、そのオーナーも日本政策金融公庫から無担保でお金を借りて店をスタートしたそうです。 紹介していたただいた動画講座の内容も見ました。 私が知りたいことがたくさんあって、楽しそうな講座なので受講してみます。 本当に、ありがとうございました!

その他の回答 (4)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6875/20335)
回答No.5

融資は 金利の低いところから。 国民金融公庫 自治体の起業支援 同じく中小企業融資制度 金利補助など。 市場調査  周辺の需要(人の数)と供給(店の数) その場所で どんな営業形態がふさわしいのか 逆に自分の希望する形で営業できる場所があるか 故郷の人脈復活 店舗探し 保健所の衛生検査合格 ねずみ ゴキブリ対策

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.4

衛生管理者の資格はお持ちですか。 たいがい持っておられるとおもいますけど、もしなければ資格をとってください。 開業するのに第一に必要な条件だからです。調理師免許なんかなくてもこの資格だけは必要です。 銀行から1000万を借りる、と言う話は、もし担保を出せるなら問題ありませんが、開業時には期待しないほうがよろしいです。 貸して問題ないかどうかの審査は、信頼できるかどうか、とか他に借金がないか、なんていう話では条件不満足なんです。 そこに業務実績が必要なんです。 実際にやってみて200万の経費にたいし250万の売り上げを確保したというなら粗利が50万ですから1000万を返すには20か月以上必要ということになりますから融資の稟議はおりません。もし平均して350万の売り上げなら150万の粗利だから1年以内に返却の予定がたちますから、もしかしたら融資は成り立ちます。 これは他の条件を一切入れないで算数で説明したことなんでもっと状況は複雑です。 したがって開業してせめて半年回してみて「儲かる」と人をだませるようなデータが取得できたときに1000万融資の申し出をしてみてください。 もともと儲かるかどうかも分からない商売にお金を出してくれる銀行はありません。信用金庫はそれほどではありませんが、事業計画の有意性、架空でないシミュレーションができていないとやっぱり「聞く耳」はもっても「融資する気持ち」にはなってくれません。 あるいは、今お勤めのところでほとんど店長レベルのことをしてるのであればそのデータをまとめ、金融機関に相談にいけば、まだしも素人が無駄な夢で開業するんでないということはわかってもらえますが、すぐに貸すよう、とわらってくれるほど現業務がおお威張り状態の会計かどうかは期待しないほうがいいと思います。

  • skydaddy
  • ベストアンサー率51% (388/749)
回答No.2

こちらに大体のことは載っています。 https://recipe-book.ubiregi.com/articles/inshoku-dokuritsu-kaigyou-keiei-junbi/ 銀行から借りる場合、新規だと担保がないと事業資金を貸してくれないと思います。”コツ”みたいなもの、例えば交渉で借りれるなら世の中小企業の社長の一番の仕事、”資金繰り”はなくなるでしょう。担保は定期預金または不動産が一般的かと。事業計画書だけで貸してくれたり資金提供してくれるのは、銀行ではなくVC(ベンチャーキャピタル)やエンジェルです。しかしVC等は一般の店には投資しません。レストランでもユニーク(これまでにないアイデアの店)で将来性があるなら別ですが・・・ Good Luck!

  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2752/12072)
回答No.1

現在のお店のコンサルタントをされている方に地元のコンサルを紹介していただいたらどうでしょうか

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