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身体を柔らかくするための効果的な方法
- 身体が固くて長座体前屈ができない場合、柔軟性を高める方法があります。まずは脚を伸ばして座った状態で、骨盤を立てて背筋を伸ばすことが重要です。無理矢理に前屈するよりも、骨盤を後ろに倒して背中を丸める方が効果的です。また、立った状態で脚をそろえて床に手をつけようとする場合も、背筋を伸ばすよりも背中を丸める方が効果的です。さらに、床に寝た状態で片足をまっすぐに伸ばして上にあげていくストレッチも効果的ですが、無理をせずに限度を超えないようにしましょう。
- 身体が固い場合、伸ばして痛い箇所は膝裏からふくらはぎにかけての突っ張りや、ももの上の方が痛みを感じることがあります。ストレッチの際には、膝を曲げた状態で骨盤を立てて背筋を伸ばすことで効果を感じることができます。しかし、柔軟性を高めるためには継続的なトレーニングが必要ですので、毎日少しずつ努力してください。
- 固い身体を柔らかくするためには、日常生活でも意識的にストレッチを取り入れましょう。例えば、朝起きた後や仕事の合間に腕や足を伸ばす、階段を上り下りする際に膝を曲げ伸ばしするなどの簡単なストレッチが効果的です。また、ヨガやピラティスなどの柔軟性を高めるエクササイズもおすすめです。継続的な努力と正しい姿勢を意識することで、柔軟性を改善することができます。
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fm1020368です。 追記しますね。 前屈だけでなくストレッチは全身することで柔らかくなりやすいです。 多種あるのでいいのはストレッチの本を買った方がいいですが、 足首、首、肩、肩甲骨、腰、股関節などあります。全てすると時間はかかりますが毎日することでかなり柔らかくなります。 私も以前は開脚も90度位しか開きませんでしたし、前屈も垂直に座ることすらできませんでした。今は180度開脚もできますし、前屈をして上半身が全て足につくようになりました。歯磨きのように毎日の習慣にできれはいずれできるようになりますよ。
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- nagata2017
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柔軟性とは 筋肉を伸ばすことです。 いつもあまり体を動かさないでいると 筋肉は必要なぶんだけしか動きません。 すると短い距離しか伸び縮みできなくなります。 それが体が固いという状態です。 例えば10cmしか伸びない筋肉を11cmに伸びるようにすれば そのぶんだけ柔軟性がついたという状態になります。 筋肉を伸ばすには 引っ張る それだけです。 前屈をするには 立った状態から おじぎをする感じです。 そうすると重力の助けが借りられるので楽にできます。 筋肉は使わないと元に戻ります。 だから少しでもいいので 毎日続けることです。
お礼
ご回答ありがとうございました。!
- fm1020368
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ハムストリングスが硬いですね。 ただ前屈ができないのはそれだけではありませんので組み合わせてするのがいいでしょう。 下記参考まで https://style.nikkei.com/article/DGXMZO18466750U7A700C1000000?channel=DF260120166503 http://www.nhk.or.jp/lifestyle/sp/article/detail/00217.html 後はタオルを使って https://youtu.be/MRMGUwOnk8M ストレッチをしてもいいですし、これを片足前屈ですると時間はかかりますが負荷は半分以下になります。左右の足で差があると思いますので、柔らかい方→硬い方→両足 でするとより効果的です。硬い方は柔らかい方の2倍時間をかけます。 ストレッチは1ヶ所につき 30秒×2セット、できれば3セットします。 深呼吸できるレベルで痛気持ちいいを越えないようにします。 毎日、最低お風呂あがり、できれば就寝前と起床時にできるとより効果的です。
お礼
リンクしていただき大変参考になりました! 片足前屈もいいんですね。具体的なアドバイスありがとうございました。
お礼
2度目のご回答ありがとうございます! 全身のストレッチが効くんですね、足首とか肩周りも関係があるのは知りませんでした。 大変参考になりました、本当にありがとうございます!!