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エアコンの取り付け位置決定ルールと部屋のカバー範囲について
- 近々、新居のマンションのリビングにエアコンを取り付け業者の方にやってもらう予定です。エアコンの取り付け位置について疑問があります。
- エアコンの設置場所は基本的に通気口とエアコン用のACコンセント口がある壁側にしか設置できないとされています。そのため、リビングでの設置場所を隣の洋室に風が向かうような位置に設けることはできないか検討しています。
- また、商品のスペックによってカバーできる範囲が異なるため、購入したエアコンのスペックを確認する必要があります。
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特に決まってはいませんよ。 ただ条件があります。 1.エアコン本体を設置する壁がちゃんと重さを支えられる構造に なっているか?(壁紙の奥ですね。そこにエアコンを取り付ける 金属ブラケットがネジ込めるかどうか?です) 2.通気口(配管口ですね)とコンセントの近く、というのは そこから離れた位置にエアコンを設置するとなると、 配管やコードが丸見えになる=格好が良くない、というのが理由の 一つ。配管(冷媒管)・ドレン管が標準工事費用を超えて その分の追加費用がかかってくる。コードや配管類(化粧カバーすれば 見苦しいのを防げますけど、やっぱり異物に違いないわけで 見苦しさは拭えません)の処理と追加料金に不満が出なければ いいんです。 余談ですが、マンションの場合最近の天井の高いマンションだと バルコニー側の配管取り回しは「隠蔽式配管」になっていることが多く、 そうなると配管口・エアコン用コンセントから遠い位置に設置すると なると、室外機までの配管取り回しが非常にややこしくなります。 エアコンの向きに関しては、確かに書かれておられるように 隣の部屋まで直線経路で風が行く方が理想ですけど、戸建ではなく 機密性の高いマンションで、しかも6.3Kwタイプの大容量ならほぼ冷気は 隣の部屋まで行き渡ると思います。 したがいまして、配管の追加料金を払って、なおかつ室内に見苦しい 配管が例え1mでも余分に見える(化粧カバー付けても)のは嫌なので、 最短設置場所に取り付ける。向きが90度違っていても冷えますし、 効率上げようと思ったら扇風機やサーキュレーターで送ってやれば 済みます。それが賢い設置方法でしょうね。配管追加費用でサーキュレーター 1台買えますから。
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- nijjin
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エアコンの設置の関係上、冷気が届かないところも冷やしたい場合はサーキュレーターというものがあります。 これを設置してみてはどうでしょうか? リビングという事で邪魔にならない壁掛けタイプがいいかもしれません。 ちょうどエアコンの取り付けができるようになっているのでコンセントもあるのでその部分へ付けるといいかも・・・ アシストサーキュレータ MPF07VS-W https://assist-circulator.com/ サーキュレーターFC-W50H http://www.toyotomi.jp/products/environment/circulator/fc-w50h/
お礼
回答いただきありがとうございます。エアコン取り付け完了しました。一番スタンダードな、ベランダの窓側に室内機で、そのベランダに室外機を設置してもらいました。特に問題ない涼しさで安心しました。助かります。
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 先に想定された位置以外に取り付け出来ない。というルールは基本的にアリマセン。 しかし、その位置に設置するのが「最も効率的」という事だけは、間違いない事実です。 エアコンの取り付けには、御質問者様が「通気口」とおっしゃる部分に、室内機と屋外機の往復する冷媒(ガス)を通す配管(多くは銅製のパイプ)と、室外機を動かす電気を送る配線(および、コントロール信号線)、もう1つ、室内機に溜まった水滴を外に出すドレイン(まぁホースの様な物)が通ります。 エアコンの電源は、基本的に「専用のコンセント」を必要としますので、コン背と位置が遠くて付属の電源コードが届かない場合、届く範囲にコンセントを新たに造る必要が出てしまいます。 屋外機へ繋ぐ為の位置が遠ければ、配管も配線もホースも長くなりますし、一番厄介なのが水滴を外に出すドレイン部分で、ポンプ等で水を外に出すのでは無く、「水は高い場所から低い場所に流れて行く」という事を利用しているので、水平で済ませるのが長い距離に成りますと難しく成ったりします。 (流れ切らずに残った水が多く成る程、カビ等の発生が懸念されますし、長期的にはカビや汚れが原因で詰ってしまい、室内に水漏れ、などの懸念も出て来ます。) そのため、遠回りした位置の既設穴が適度に低い位置に無い場合、その穴を使う事が出来なく成り、新たに配管穴を設ける工事が必要になったりするケースも出て来ます。 木造住宅等ですと、構造的に「ドコに穴を空けたら良さそうか?」というのも、経験豊富なエアコン設置職人なら簡単に対処出来ますが、マンション等の場合、非常に細かい構造計算等をもちいて居たりするため、設計側の許容部分を確認し。。、なども在ります。(そんな手間と経費をかけてでも、、、というのは、ほぼ非現実的と言わざるを得ませんねぇ。苦笑) と、言う事で、「他の位置に取り付けてはイケナイ。というルールは無いが、現実的に取り付け位置を変更出来る範囲は、かなり狭い。」と考えて下さい。 エアコン自体の能力は充分のようですので、空気の流れをコントロールする。という事で、必要に応じて扇風機やサーキュレーターなどを上手に活用されれば、全く問題ないと思います。 暑い時は実際の温度よりも「風」が在る事でとても快適に感じられますし、冬場の暖房では体に直接「風」が当たらないようにしながら、天井付近と床付近の温度差を少なくするようにした方が快適です。 エアコン自体もとても進化し、そいう理想状況を目指していろいろ工夫されていますが、実際の室内では細かい部分で違いが大きいので、補助的に送風機器等を活用されるのも良いと思いますからね。
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回答いただきありがとうございます。エアコン取り付け完了しました。一番スタンダードな、ベランダの窓側に室内機で、そのベランダに室外機を設置してもらいました。特に問題ない涼しさで安心しました。助かります。
- SPROCKETER
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エアコンは電気系統と除湿に伴う排水管が一緒に設置されるので、設置場所は自ずと決まってしまいます。窓がある壁側で無いと設置出来ません。1部屋の設置で2部屋を冷房するのは可能ですが、2台設置して1部屋ずつ冷房した方が効率は高くなります。もっとも、広い部屋1台しか使わない人が多いようですけどね。 我が家は木造一戸建てなので、エアコンの設置場所はリビングと和室の2箇所ありますが、リビングだけしか使っていません。エアコンで冷房しても、室内温度を4℃下げるのが限界で、毎年のように35℃を超える猛暑が何か月も続くようになると、効果が薄いので使いません。 エアコン1台で2部屋を冷房したければ、窓側のカーテンを閉めて、日射量を減らすと効果があります。冷房よりも日射量を減らす方が涼しく感じます。
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回答いただきありがとうございます。エアコン取り付け完了しました。一番スタンダードな、ベランダの窓側に室内機で、そのベランダに室外機を設置してもらいました。特に問題ない涼しさで安心しました。助かります。
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補足
回答いただきありがとうございます。エアコン取り付け完了しました。一番スタンダードな、ベランダの窓側に室内機で、そのベランダに室外機を設置してもらいました。特に問題ない涼しさで安心しました。助かります。