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バレエスタジオ パワハラ

子供が通う最近開設されたバレエスタジオ、フェイスブックやインスタなどでは表面的にキラキラしたイメージなのですが、現実、現場とは裏腹なんです。 金額設定や、教え方、教師のパワハラ的怒鳴りや体罰に疑問をもっています。 教える上での厳しさは必要と感じています。 ただ、怒鳴って、叩き、レッスン途中でその日は終了、、、こう言う事は、業界的に普通でしょうか。 また、現金で支払うものが多いのですが、一切領収書はありません。 入会当初は我が子の課題を見つけ、コツコツ教えますと言われましたが、一向にコツコツした教えはありませんし、体型が下半身しっかり型になってきています。 まだ小学生なので軌道修正を早くしてあげたいと思っています。 バレエ界、習い事としての教室の常識がどの程度か、ご教示いただけないでしょうか。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1979/7610)
回答No.2

>子供が通う最近開設されたバレエスタジオ プロにするつもりで通わせていますか? >怒鳴って、叩き、レッスン途中でその日は終了 厳しさがこれだけで伝わってきますが? 私なら即刻止めさせます。 単なる習い事でしょうか?どちらなんでしょうか? プロを目指す様な人が行くところで、生徒が大人なら ともかく、あり得ない指導の仕方です。 もしも、事実だとしたら?

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.1

バレエ業界にそんなに詳しいわけではないですが、わが国ではどのジャンルのスポーツでも「教え方を教わる」という機会がほとんどありません。コーチを育成するコーチがいないし、そういうのが必要だとも思われていないのです。海外ではコーチになるためには運動生理学も含めてきちんと「教え方」というのを学習しないとなれないという国もあります。日本では、サッカーがそういうコーチのライセンス制度を持っているくらいでしょうか。野球も教えるためのライセンスは必要ありません。 ですから、指導のやり方を知らぬままに自分が受けたやり方をそのまま踏襲しているようなケースはどのジャンルであれ、ままあると思います。私は時々NHKの「奇跡のレッスン」という番組を見るのですが、やっぱり海外のトップクラスのコーチは考えが論理的で深いと思いますね。一番レッスンを受ける必要があるのはコーチのほうじゃないかなと思っています。 特にバレエの世界は数が限られて閉鎖的でもあると思います。現役時代の実績がないと生徒も集まらないでしょう。しかし、「名選手必ずしも名コーチならず」とは昔からいわれることです。名コーチというのは少ない業界なのではないかなという気はします。 領収書に関してはしょうがないと思います。色んな意味でどんぶり勘定な業界だと思います。そうじゃないととても持たないでしょう。どう考えたって日本ではバレエの興行は成立しません。嫌なことをいえば、バレエという存在そのものがお金持ちのパトロンという存在と共にあったという歴史を持っています。歌舞伎のように大衆を相手に興行してきた芸術とはまた違うのです。 またお子さんの体型についても、これも成長期に伴うものなので、練習とはあまり関係がありません。女の子は成長に伴い、骨盤が大きくなります。これは子供を産むために必要なことです。しかし、バレエダンサーとしては骨盤が大きくなることはむしろダンサーとしての終焉を意味しています。 私は世界のダンサーを知りませんが、バレエダンサーで世界的プリマドンナになりながら母親として幸福になった人というのはあまりいないのではないかなと推測します。草刈民代さんも、出産されてないでしょ? フィギュアスケートのあのザギトワ選手がそうだと思いますね。天才的能力を持っているザギトワちゃんですが、二次性徴に伴ってお尻が大きくなってきてしまいましたね。それは女性としてはセクシーでかつ良いこと(健康な赤ちゃんを産むことができる)ですが、フィギュアスケーターとしては終わりです(ジャンプで不利になるため)。おそらくですが、ザギトワちゃんは次のオリンピックではロシア代表になることは難しいのではないかなと思います。他に有力な才能を持つ子が一杯いますからね。 もちろん無理なことをなにかすれば、成長を遅らせることもできるかもしれません。しかし、それが本人の長い人生にとって幸せなことなのかどうかという問題がありますね。プリマドンナは、美形で、背が高すぎず低すぎず、痩せていて骨盤が狭い女性にのみチャンスが与えられるものなのです。

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