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鉄分補給用の鉄鍋の表面塗装
鉄分補給用のために,通販で鉄鍋の検索をしたところ,すぐに表面塗装がはげたと口コミがありました. (1)鋳鉄製品でも表面に何か塗装がされているものなのでしょうか? (2)そうであれば,毎日調理具と使用しても,鉄分補強は期待できないのでしょうか?
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- hahaha8635
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純粋な鉄鍋はこの頃見かけません 四酸化三鉄 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E9%85%B8%E5%8C%96%E4%B8%89%E9%89%84 に覆われている 南部鉄器 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E9%83%A8%E9%89%84%E5%99% 中華鍋 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E9%8D%8B が有名です 中華鍋はハードに使うので傷ついたり 下地の銀色が見えたりしますが 酸化された鉄が還元され下地が見えるだけなので 問題ないです 値段はお高く 重いです 鉄分補給の場合 ホームセンターで売ってるくぎを から焼きし(表面についてる油を取るため と 四酸化三鉄) みそ汁と一緒に煮たり ごはんと一緒に炊いたりすれば効果は同じです くれぐれも食べないように
- kaitara1
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鉄は場合によってはいわゆるサプリどころか危険なものという話を聞いたことがあります。特に肝臓に問題がある場合には大変なことになると聞きました。
鉄分補給する意味なら、表面塗装(コーティング)はがれたほうが都合がいいかと思われますが。鉄製フライパンは、高熱調理をするのでどうしてもコーティングは剥がれてしまいます。それに、扱い方は調理師なら心得ています。そんな加工してなくても、くっつきやこびりつきなんかやりません。 コーティングしていれば鉄分はにじみ出てきません。
- y-y-y
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質問の趣旨と違う回答ですみません。 「鉄分補給だけ」の目的ならば、鉄瓶(てつびん)の利用はどうでしょう。 私は、二十年以上、お湯は鉄瓶で沸かします。 鉄瓶は、底が広くてガスコンロへ安定して乗せることができる形で、大きさ・容量は、保温をする魔法瓶・ジャーとほぼ同じくらいのものです。 https://www.google.co.jp/search?q=%E9%89%84%E7%93%B6+%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%AD&sa=X&ved=0ahUKEwij15bS0NbaAhWMXbwKHWvTBI8Q1QIIeygF&biw=1020&bih=627 鉄瓶は、朝使って夕方にはサビているし、また、1日でも使わないと真っ赤にサビるし、前記の検索結果のサイトにもあるように、サビてもそのまま使っています。 また、鉄瓶の中には、下記のような「鉄玉」の類似品も、鉄瓶の中に入れて沸かしています。 (お湯が沸くと、鉄瓶の中で泡と一緒に動かないように、できるだけ平べったい形がいいかも?) https://www.google.co.jp/search?ei=IBThWuDeH4T38QXI67SYCQ&q=%E9%89%84%E7%8E%89&oq=%E9%89%84%E7%8E%89&gs_l=psy- ----------------------- 私の妻も、糖尿病(毎食自分で注射)、リューマチ(上肢障害者)、心筋梗塞(ステントを数本以上挿入)、転倒で上腕骨折、です。 どの病気で忘れましたが1か月ほど入院した時、なんとなく体調不良になったので、主治医に体調不良を訴えても、検査は異常なしで体調不良が治らないままで退院しました。 退院後は、家の鉄瓶でお湯を沸かして飲み始めたら、一週間もたたないうちに体調不良が回復しました。 妻は、病院での体調不良は、鉄分不足のための体調不良だと思っていたと言います。
- sailor
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鉄なべは通常の場合、表面に錆防止のためのプライマーという薄い塗料が塗られています。このプライマーは使用する前に剥がして使うので、正しい使い方をしていれば何もはがれてくることはないはずです。例えば中間鍋やフライパンなどの場合はスチールたわしなどで十分い洗って表面の塗膜をあらかた剥がした後で、強火にかけてから焼きして残りの塗膜も焼き飛ばしてから、再度よく洗ってから使います。また、錆を防止するためと焦げ付きを防止するために、もう一度ガスの強火などにかけてメイッパイから焼きしてから、油をある程度の量(お玉一杯分くらい)流し込んで、油をまんべんなく馴染ませます。ここまでが使う前の準備ということになります。馴染ませた油はオイルポットに戻しスチールウールやナイロンたわしで洗剤を使わずに洗って乾燥させて保管します。 塗装表面が剥げたというのは使い始めの準備をせずに使ったからでしょう。 また、調理をする前には焼き物や炒め物の時は必ず、いったん強火で熱してから調理に使用る量とは無関係にある程度の量の油を入れて馴染ませ、いったん油をポットに戻してから調理に使用される量を新たに鍋に入れて調理します。 煮物などをする場合でも使用後に洗剤で洗うのは避けたほうが良いでしょう。どうしても洗剤を使うのであれば、乾燥させた後で必ず油をひいておかないと錆びてしまいますので要注意です。 鋳鉄製というとスキレットのようなものでしょうか?まぁ、必ず表面のプライマーを落として油にならしてから使ってくださいね。いきなり使うとプライマーまで一緒に食べることになります。表面の黒い色が落ちてもそれは問題ありません。表面の黒い色は鉄の酸化物(いわゆる黒錆)ですので無害ですし鉄分そのものです。
鉄製の鍋やフライパンは、流通途中で錆ないように 表面にコーティングを施しています。 使用していくうちに剥がれるものになっています (鉄製品を良く知っている人は購入直後にそのコーティングを 意図的に剥がして使います)。 このコーティングは色を付ける、あるいは表面を保護するといった目的の 塗装とは根本的に違うものです。単に、購入者の手元に届くまでに 錆ないように、という意味だけのものです。 その塗装(コーティング)がすぐ剥がれたというのは、コーティング剤に よってはテフロン加工されたフライパンに似た性質があるため、 鉄製なのにくっつかないものがあります。しかし2、3回使えば 剥がれてきますから、とたんにくっつき始めます。 しかも均一に剥がれないから、くっつく箇所と滑る個所がまだらに出てきて、 とても使いにくい状態になる・・そういうことじゃないでしょうか? で、鉄製鍋・フライパンからの鉄分補給に関しては (コーティングがあろうとなかろうと)ほとんど摂取出来ません。 溶け出す鉄量なんてほとんどない、というのが本当のところです。 どうしても鉄分補給したいなら、例えばカツオの血あい部分を含む身を 食べるとか、鉄分補給のサプリ、貧血などで通院しているなら 処方された鉄剤などを摂った方が、はるかに鉄分補給出来ます。