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ThinkPad W541のリカバリーに失敗してしまった原因と解決策
- ThinkPad W541の内蔵HDDをSSDに移し替えるためのリカバリー作業で問題が発生しました。
- クローン機能を使用したバックアップの失敗やパーティションの縮小による起動不能など、様々なトラブルが発生しました。
- Lenovoの保証は残っており、復元用DVDを使用して出荷時の状態に戻す方法があるか調査しています。
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- heyboy
- ベストアンサー率21% (1852/8730)
まだ、HDD480GBの内容は消してませんか? 「はい」なら移すための(クローン)ソフトを変更すればいいです 「いいえ」なら面倒でも 同じ容量のハードディスク(480GBならノート用ではなく ディスクトップ用でも大丈夫かもしれませんが 慎重に考えるなら同じ型番のハードディスクを買うといいでしょう。) を中古でもいいので買って まずは圧縮して見れないデーターを生で見れる常態(元に戻す)するのです。 所詮は「To do backup」は 同じ容量のハードディスクへのクローンしか出来ないと 思えばいいでしょう。 基本的にクローンを作成する場合は クローニングするソフトを100%信じないで クローンが確認出来るまではクローン元は 消さないで置くのが鉄則ですよ。
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
基本的に、パーティションサイズの変更は パーティションの開放と再作成で行なうべきものです。 パーティションサイズを、開放せずに変更するソフトは多々 かなり昔からありますが、原則として動作に保証と補償がありません。 ですから、利用する場合は、必ず万全のバックアップが必要で 今回の場合は、リカバリーディスクでSSDにシステムを再構成した上で バックアップか、HDDからデータなどをコピーするという手順が堅実な策でした。 HDDへのリカバリーが正常にできない理由はわかりませんが とりあえず、SSDへのリカバリーを試みて それでも失敗に終わるなら、リカバリーディスクの作成に失敗したと考えられます。 あるいは、DVD-Rの書き込み品質が低かったために 短期間で、正常に読み出せなくなっている恐れもあります。 まぁ、その場合は、普通エラー終了となるので、わかるはずです。 光学ディスクは、本質的には書き込み専用に作られた技術です。 CD-R,CD-RW,DVD-R,DVD-RWなどは、すべて いわば、無理やりに書き込み可能にしたもので 技術的には、信頼性に不安があるものです。 具体的には、書き込み時のレーザー出力の制御を適切に行わなければ 高品質な書き込みができないことが知られています。 そのため、個々の書き込み媒体向けのストラテジーと呼ばれる情報が 光学ドライブの中に収容されていて、ファームウェア更新によって 新しい書き込み媒体に対応をはかる場合があります。 そういった配慮無く、ストラテジーを持たない媒体を利用すると 光学ドライブの老朽化や故障などが無くとも 書き込み品質の問題が生じる場合があります。 2015年の製品ですから、リカバリーシステムを失ってしまった場合 まだ、メーカーからリカバリーディスクを購入することができるはずですが 詳細は、メーカーに問い合わせなければわかりません。 初期のWindows7搭載製品は、すでにリカバリーディスク購入ができなくなっていますし Windows10 Proからのダウングレード権行使によってWindows7 Proが 搭載されている製品の場合、現在もWindows7環境を再構築するためのディスクが 購入可能なのか、ちょっとだけ不安を感じます。 理屈としてはあるはずですが、たぶん当時製造されたものの 在庫が切れれば、そこで再生産は行われない恐れもあると思います。 新しいWindowsを別途購入するとか 無料配布されているLinux系OSで動かしてみるとか 代案はありますが、移行の手間を考えると、あまり良い選択肢とは言えません。 まぁ2020年1月で終わるWindows7に固執するのもどうか?と思いますが… すでに、Windows10への無料アップグレードサービスを受けている場合は Windows10のインストールディスクイメージをダウンロードできるので その方向で対応すれば済みます。 ただ、リカバリー失敗もそれに関わる問題があったのかもしれませんし そうであれば、SSDへのリカバリーは正常に行えるはずだとも思います。