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製造業WebSiteの収益への貢献
- 製造業のWebサイトの収益を最大化するためには、HomePageの効果的な運営が必要です。会員登録数の増加を目標とし、収益への影響を定量的に把握するための文献を探しています。
- 会員登録数の増加は、製造業のWebサイトの収益に直結する重要な指標です。しかし、その妥当性を確認するための文献情報が欲しいです。
- 製造業のWebサイトの収益向上のためには、HomePageの効果的な運営が不可欠です。会員登録数の増加はその一つの指標であり、収益への貢献度を定量的に評価するための情報を求めています。
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> 商品の良さ、技術サポート力は自信があり、日本では古くから実績と信用 > があります。ところがある国で営業活動を開始したにですが、知名度がな > く殆どが門前払い。そこで知名度を上げたいのですが、TVCMでも流せば知 > 名度も上がるのでしょうが、リスクもあります。狭い業界ですがウェブサ > イト内容は国内では評判はよく、これを外国語バージョンとし活用したい > と思っています。 ご質問に上記背景を記載しておけば、回答内容もずいぶん違ったのでは ないかと思われます。 「会員登録数の上昇→販売増」の事例があるのでWEBサイトを充実させる のではなくて、販売増するためには何が必要で、その一手段としてどの ようなWEBサイトを構築すべきか、が問題ですので思考順序が間違っている 感があります。 日本での商品力と実績は申し分ないとのことですが、日本のWEBサイトの 焼き直しでは無く、販売・サービス網やおおよその価格や納期・在庫有無 の案内、現地語または英語資料のダウンロードおよび商品に関連する用語 を検索した際に上位でヒットするような細工、など、いろいろと検討して みては如何でしょう。 ちなみに小生の勤めている会社のWEBサイトですが、日本人が構築した ものは大概現地スタッフのウケが良くありません。 郷に入れば郷に従え。現地の習慣や好みを加味したサイトが理想です。
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お手軽な例としてはYoutubeにチャンネルを開設して そこから本サイトへ誘導することかな。 https://www.youtube.com/user/MORISEIKI/videos https://www.youtube.com/user/MakinoMachineTools/videos https://www.youtube.com/user/usedmachinemania/videos
お礼
色々とありがとうございます。参考にさせていただきます。
この森の管理は最悪。会員になる実益あるのやら・・・ 既出回答どおり会員登録方式は99パー障壁でしかなく、即効のご利益ありそうだからやむを得ずと思わせない限り伸びず、アクティビティ持続はさらに難しいと思います。 サイトでうまいナと思った例 『難削材加工』で出てくる二つのサイト。大変似ているが別もの http://nansakuzaikakou-costdown.com/ 右側に他のテーマでのサイト3つを持ち、≪同業他社リンク≫も関連性大 企業規模は思うほどでなく、独り担当なら大変な苦労 http://www.nansakuzaikakou.com/ 商社が運営。これも三分野 技術核心まではオープンでないが、アウトラインはまずまずで、それをもとに自社でトライ ⇒ ダメ ⇒ なら此処へ問合せ、依頼してみよう の誘引効果は充分と思います。 逆の例 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=293192&event=QE0004 サイトが貧弱で過去実績を自慢しても誰が見るのヨ。それゆえなのか此処を宣伝場にし、回答内容はイマイチ。。。その姿勢を私他が忠告。 他にも1件、設計事務所を立上げた直後の方もあったが忠告で止みました。 好い例では『小堀設計』。資料満載サイトながら病により廃業された模様。検索すると尊敬する方の賛辞が出てきます。
お礼
ありがとうございます。大変参考になります。ご指摘の通り技術革新までオープンではないものを目指して誘引する効果を狙っています。日本ではある程度うまく行っていると思いますので、同じ手法が海外で通用するかが今回の課題です。
この森の運営会社であります、“株式会社NCネットワーク”さんの取組み方を参考にすれば、 色々と観えてくるのではないでしょうか? 例えば、 * エミダス工場検索 【仮想工場情報】登録数:17,040事業所 総従業員:872,002人 総売上高:7兆4,414億円 * 発注情報 ◆ 緊急取引案件 ◆ 新着案件 ◆ 過去の案件 * 知識・技術 ◆ 技術の森 ◆ 技術動画 ◆ 新開発技術紹介 ◆ モノづくり事典 ◆ モノづくりコミュニティ ◆ エミダスマガジン * 製品検索 ◆ CAD/CAM・生産財ショールーム * エミダス・ジョブナビ ◆ エミダス・ジョブナビ にて、*印の大項目を例えばアプローチ項目、◆印の中項目を例えば各分野、そして、対応部署 又は個人名称を小項目、それ等を引合件数別、成約件数別、売上別、利益別に何割に相当するか を纏めます。 それだけではなく、既存の営業での集客等との比較をします。 先ずは、コストを算出をしましょう。既存営業は、営業人数、営業所のコスト、工場又は 本社の営業のコスト(光熱費や工場経費も営業分を割り振り、独立採算方式での)算出をする。 Home Pageもコストを算出します。(更新が速いので、基本コストを10年か15年、製品紹介 等は3年か5年にて、年間コストを比較します。当然、貴殿関連のコストもです。) 次に、既存営業の“お馴染みさん等のルート営業”と“新規顧客開拓の飛び込み営業”に分け 引合(飛び込み)件数別、成約件数別、売上別、利益別に何割に相当するかをまとめます。 最後に、コストを内容で割り、コストパフォーマンス化します。 また、“HomePage”は、新規顧客扱いと同じとします。 (お馴染みさんは、HomePageに登録ではなく、担当営業にしますから。) そして、基本的な比較は、“新規顧客開拓”と同じ。 それが、コストパフォーマンスでは、“ルート営業”と同じなら、アピールできます。 そして、海外営業所や商社仲介無しで、海外顧客の成約なら、ボーナス換算とか。 以上で、小生は纏めます。 只、既存営業のデータを過去に遡っての纏めが必要な場合があるので、面倒ですが、貴社の会社 役員がまともなら、取締役会で各部署の現状の纏めと、今後のアクションプランを毎月の取締 役会で確認し合い、月次報告もしているでしょうから、データは“あると思います。”
- 参考URL:
- https://www.nc-net.or.jp/
お礼
ありがとうございます。参考になりました。
ECではない会員登録で何をしたいのか?よく分からない。 既回答とあまり変わらない。 会員登録という方法の目的は何か今一度、確認されてはどうかと思う。 > 会員を増やし、魅力的なコンテンツ提供によりファンを増やし、知名度を上げ営業に行っても信用して話を聞いてもらえることをめざしています。 会員販売を考えているようにも読めるのだが。 御社のビジネスが何かわからないけど、 会員登録と収益との相関を求めるのであれば、 リピート性の高い商材を扱っているとして、 リピーターに会員になってもらい、情報提供して、 満足度を上げることに意味があるかもしれない。 (顧客管理) (この場合の結果指標はリピート率でしょう。) 営業サポートとして、認知度向上を求めるのであれば、 露出度と訴求力を高める必要があるだろうが、 会員登録という制約を設けるのが必然とは思えない。 (顧客開拓) 代替/新機能など顧客側にハードルがある場合、 丁寧な情報提供が必要になるが、 これも、会員登録という制約を設けるのが必然とは思えない。 (顧客攻略)
補足
回答(4)補足でも説明しましたように、ある国で、素材のようなものを売ろうと思っています。素材を売ることが利益になりますが、素材の良さを最大限に引き出す、各種技術をサポートできる、コンサル出来ることも強みです。ここをPRして、サポート技術含めて素材を買いたい気にさせるのが目標です。その点では、ご指摘の通り、リピート率がいいのでしょうね。
個人的には会員登録=個人情報漏えいリスクなので利用者目線だと会員登録必須のWebページは悪印象を持っています。 会員登録強要のWebページでは検索に引っかからないので収益にはつながりにくいものと推測されます。 会員登録なしでWebから情報取得可能>会員登録必要だけどWebから情報取得可能>Webから情報取得不可の順で評価しています。 なので会員登録数≠収益と考えたほうがいいと思います。 むしろ情報公開日を境として収益及びその2次までの微分値で変化が無いか確認する方がよいのではないかと思います。 会社や製品として何が出来、何ができないのかがはっきりとわかり、かつ、古い情報もしっかりと掲載し続ける会員登録不要のWebページであることが重要かと思います。 Webページの顧客(予定者)ベネフィットは問い合わせを行う手間、返答待ちの時間ロスの削減ということなので顧客(予定者)の手間を以下に減らせるかを重視した方が効果が高いと思います。 会員登録の最悪事例=キ○エンス カタログDLだけで電話が来てうざいから極力、選択肢にすら入れないようにしています。
お礼
ご助言、有難うございます。ご指摘の通り、うるさい営業は避けたたいと思っています。回答(4)補足でもご説明したように、ある国で営業するのに知名度を上げたいです。技術ソリューションが売り物なので、自然に問合せをしたくなるWebSITEを作りたいです。その意味では問合せ数を指標とした方が良いのかもしれませんね。
Web Site=収益と考えるのはいかにも短絡ではないでしょうか。 ものの順番として開発、販売、材料等の購入、製造、梱包、出荷 をそれぞれ精査しては如何か。 その中でWebが出てくれば「何をどうしたい」がはっきりすると思います。 昨日SONY欧州、英国の販売拡販をTVでやってました。 ノウハウ部分は当然TV放映してません。 この中で気になったことは販売アドバイザーが不在の販売店の売り上げがよくないと有りました。 日本国内で販売店頭にいますかね。 現地に即した販売戦略が必要であることはわかりますが。 もう一つ、日本以外では当たり前ですが職位によってやるべき仕事が違うことを言ってました。 もっとも仕事の指示を出来ないマネージャー?が沢山いることも後進国では当たり前です。
補足
ご指摘の通り Web Site=収益と考えるのは難しいです。商品の良さ、技術サポート力は自信があり、日本では古くから実績と信用があります。ところがある国で営業活動を開始したにですが、知名度がなく殆どが門前払い。そこで知名度を上げたいのですが、TVCMでも流せば知名度も上がるのでしょうが、リスクもあります。狭い業界ですがウェブサイト内容は国内では評判はよく、これを外国語バージョンとし活用したいと思っています。
もう10年も前にウェブサイトPV数と収益の相関関係は崩壊しており会員登録数と収益も同様です現在は寡占トップ以外は生き残れない時代。ウェブページを効果的に運用とか言う言葉が既に幻想です、もしやりたいなら大手サイトに金払ってコバンザメするほうが全然ラク。 アクティビティのない会員なんて100万人いても無意味でアクティビティのある100人にも及ばない。その100人からソーシャルネットワークで拡散してもらう方が有効です。いくらでも都合の良い事が書けるネット上の情報なんて自分が信じたい内容以外は無条件には信用されないし、自分で検証する人は少数派という現実。 結局は各個人に遡及するコンテンツの魅力だけに注力するべきでしょう。そのコンテンツを自分で検証できない人はソーシャルネットワークでの信用を頼る。それもできない人は自業自得というリテラシーが現在の風潮。 ですから現在の状況では指標として全く妥当ではないです。 ネットでベッキー情報にアクセスしてる人は、週刊誌買わないです。 同様に会員が幾らいても意味なし。
お礼
ありがとうございます。確かに私自身も会員登録しながら殆ど訪問していないサイトが多くあります。ご意見参考になります。
補足
ありがとうございます。不慣れのため、新鮮なのですが、これらはアクセス数を増やすテクニックなのですね。アクセス数増加は目標のひとつですが、利益に繋がる暫定指標としては会員登録数増加としています。この暫定指標が妥当なのか根拠を探しています。
ステルスマーケティングだから 公開した時点で意味がなくなる https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0 逆アクセスカウンター http://kanemotilevel.com/kizi47.html や 検索ワード検索 http://liginc.co.jp/web/seo/131502 はステマの常識 インターネットマーケティングで探せば出てくる https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0 まあ、理解できんから飛ばされちゃったんだろうが 100万PV で 売上 0円 の可能性もあるし 1PVで 売上10万 の可能性もある 単純にPVあげるだけなら SEO https://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1T4GGHP_jaJP657JP657&q=SEO&oq=SEO&gs_l=serp.3..0i4l6j0i131l2j0l2.6271.7683.0.9024.3.3.0.0.0.0.88.255.3.3.0....0...1c.1j4.64.serp..0.3.252.WLctOsVE6hg ただほとんどが詐欺みたいなもの PVは上がるよ
お礼
ありがとうございます。自分なりの理解をしながら回答したいのでご指摘の通り理解が追い付いておらず申し訳ございません。 アクセスをふやすための各種テクニックがあるが、必ずしもアクセス数増やすこと=利益増ではないということですね。会員増やせばと思ったのですが、他に戴いている回答も参考にさせていただくと、それだけでも利益には繋がらないということですね。ありがとうございます。
参考資料に、Webサービスの4種類のビジネスモデルの種類が示されていますが、 ご質問者さんの“製造業WebSite”は、4種類のうち、ECモデルと考えて よろしいでしょうか? 上場企業であれば、営業報告書が公開されていますから、丹念に点検すれば 目標の収益を上げるために、どのようにWebSiteを運営しているか記載して いる例があるかもしれません。 2番目の参考資料は、代表的なECサイトである、モノタロウ、misumi、ipros を比較した情報が掲載されています。 EC (Electronic Commerce:電子商取引)ではなく、製造業の商品情報サー ビスなどを目的としたWebSiteは、直接的な収益を上げることは難しいよう に思います。問い合わせ業務の効率化、情報サービスの顧客満足度アップに よるシェア拡大(売上増)などを指標とするように思います。 どのような性格の商品を扱う製造業なのか不明ですが、回答(3)さんがご指摘 のように、不活性な登録会員は、収益に貢献しません。(会員データ管理サ ーバーの負担を増やしてコスト増につながります。) 登録会員数という指標は、必ずしも誤りではないと思いますが、登録会員の 顧客満足度を抜きにした単独の数値では、御社の経営に貢献することは困難 と思います。 補足に記載なさったような暫定的な目標を設定する場合でも、二の矢、三の矢 として、コンテンツの充実を準備しておかないと、永続性のない打ち上げ花火 という事態に陥ると思います。 今一度お尋ねしますが、お取り扱いの商品は、魅力的なコンテンツを相当の 期間にわたって供給し続けることのできるような技術的バックボーンがある のでしょうか? 競業他社が、より魅力的な情報を、会員登録などの制約なし で提供してきた場合に、どのように対処なさるか方策をお考えでしょうか? 例えば、misumiでは、プレス金型講座として、広範な情報を会員登録なしで 無償で公開しています。これに勝るような情報提供が可能でしょうか? http://koza.misumi.jp/press/index.html
お礼
ご意見ありがとうございます。確かに不活性な会員増やしても意味はないですね。ミスミのような豊富な技術コンテンツを本気で目指したいです。活性な会員はリピートしてくれる可能性が高いので、その辺を表現できる指標が必要そうですね。
補足
ありがとうございます。 EC (Electronic Commerce:電子商取引)ではありません。会員を増やし、魅力的なコンテンツ提供によりファンを増やし、知名度を上げ営業に行っても信用して話を聞いてもらえることをめざしています。会員を増やすことを暫定指標にしたいですが、これが妥当なのか裏付けが欲しいです。
お礼
有難うございます。ご指摘の通り、現地に精通したコンサルに相談してみたいと思います。ありがとうございます。