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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リレーのコイル電圧)

リレーのコイル電圧について

このQ&Aのポイント
  • リレーのコイル電圧には様々な設定がありますが、直列に抵抗を入れて使用することは可能でしょうか?
  • リレーコイルに直列に抵抗を入れると、どのような影響が出るのでしょうか?
  • リレーコイルの設定について詳しく教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

抵抗無しにDC24V回路にDC12V用を使うのはヤバイかも。 しかし5V用を6Vで使う程度ならそのままでいけます。勿論メーカと品種次第で規格の確認要。   http://jp.idec.com/ja/download/search.aspx?tab=catalog&category=45&series=45ED   →RV3T形プリント基板用リレー   使用コイル電圧範囲   単体取付時 コイル定格電圧に対するコイル印加電圧の範囲   周囲温度80℃で150 % コイルの温度が耐え得る電圧であればよい。   No.43329 リレーの溶着について   コイル部に定格を超えた電圧・・・ 超える程度によっては原因でないと考えられる。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

電源電圧DC24V回路にDC12V用リレーに抵抗を入れて使うとかの話? 普通はやらないけれど、計算上は出来なくも無い どんな影響 それで保証できるか? が最大の問題 産業機械? それとも民生機? 売り物ならやらない方が身の為 自社設備で自己責任で使うなら問題は無い

noname#230359
noname#230359
回答No.1

>リレーのコイル(DCの物)に直列に抵抗を入れて使っても良いか? 答: 常識的な条件であれば、問題ありません。 何V mA定格のリレーに、何Vの電源を用い、何Ωの抵抗器を直列に挿入する のでしょうか? 一般論として、電源電圧とリレーのコイル電圧の差分を負担する抵抗器で 消費する電力は、“無駄電力”ですから、エネルギー浪費の環境問題として 望ましくありません。 また、直列に接続する抵抗器は発熱しますから、適切に放熱設計をしないと 温度上昇が高くなって、システムの信頼性を低下させる可能性があります。 更に、リレーの励磁タイミングと、実際にリレー接点が動作するタイミング の関係がシビアーな場合は、直列抵抗によって動作時間が変化することが 機能上の問題になることを想定した方がよい場合もあります。 更には、使用環境温度の上下限の幅が広い場合、コイルの抵抗の温度係数と 直列抵抗の温度係数が異なるので、同じ電圧条件で駆動しても、最小動作 電圧や最大復帰電圧などが異なってくることなども考慮した方がよい場合 もあります。 書き切れていないこともありますので、具体的な条件をおしらせ下されば 他の側面の影響をお知らせできるかもしれません。 >コイル定格電圧:12V >コイル定格消費電力:200mW 定格励磁電流=200mW÷12V=16.67mA 24V電源で12Vコイルのリレーを駆動するのだから、抵抗器が負担する 電圧は、24V-12V=12V 従って、所要の抵抗値は、12V÷16.67mA=720Ω 330Ω×2個直列よりも、330Ω+390Ω=720Ωにしたほうがよさそうです。 抵抗器の定格電力は1/2Wでも問題ありませんが、発熱しますので、 抵抗器相互間、抵抗器とリレーの間は、空間的に余裕を持たせることを お勧めします。

noname#230358
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。 下記のスペックで考えております。 コイル定格電圧:12V コイル定格消費電力:200mW 直列につける抵抗:330Ω(1/2W)を2個直列=660Ω(1/2W) コイルの電源:24V(3端子レギュレータで作った電圧) 最大周囲温度:60℃ リレーのタイミングはシビアではありません。 以上、よろしくお願いします。