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食品製造ラインの清掃法について
- 食品製造ラインの清掃法について知りたい
- ブラシを使用したライン上の清掃方法について教えてください
- ブラシの抜け毛やアレルギーの心配があります
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食品業界であれば↓HACCP(ハサップ)という食品衛生の管理手法を御存知だろう ということで「HACCP ブラシ」でググって↓"HACCP対応ハンドブラシ"が HIT。 他にも沢山あるようなので御自分で探し、メーカーに直接聞かれた方が良い。 私は以前に食品機械を設計した経験があるが、分解掃除出来ないものはダメと したものです。そのように容易に分解掃除出来る構造にするのも設計だろう。
現状ありきでどうにもならないですが、 ? 超高分子量ポリマー等の粘着性がない材料を多用する ? 高圧洗浄や高温スチーム洗浄に耐えうる部品構成にする(テレショップにでる業務用) ? 分解や組立調整が容易で、分解し浸け置き洗浄や、部品での?洗浄ができる構造 等々に変更できる箇所は行ない、清掃も対処する。
>>ブラシの抜け毛やアレルギー等の問題が心配 と、言う問題は棚上げしたとして 常識的な他の手段 ヘラとか高圧洗浄機とかではダメな理由は? 昔は、ブラシで洗浄してたけれど時代の流れで 使いにくいし効率が悪いけれどヘラに替えたとか? 高圧洗浄機は洗浄作業自体の効率は良いけれど 飛沫の処理に余計な手間が掛かるとか? そもそもどんな装置の何を洗浄するの? ベルトコンベアのベルト? ローラコンベアのローラ? 攪拌機のプロペラ? ニーダーのローラー? 原料ホッパー? 原料タンク? ポリバケツ? ご予算は?
保健所から操業停止を喰らわないように。 保健所を利用する手立ては如何か。
理想的には削ぎ落とすのはヘラ(スキージ)とチリトリを使って大まかに取り 原料が通る箇所はアタッチメント化して取り外しできるようにして 定期的に外してステンレス槽内でのブラシ洗浄+高圧洗浄+液浸殺菌かな。 でも現実としてはブラシ類を使って清掃してる所は多いと思います。 ブラシを厳選して使いチェックを怠らないというのが現実的か。
>ブラシの抜け毛やアレルギー等の問題が心配 それはダメでしょ。抜け毛は構造の問題。 材質ではアレルギーは無論、耐薬品性および過熱水蒸気殺菌に耐える耐熱性が要件。 ブラシ素材 耐熱性 http://www.taisei1987.co.jp/mate-1-kagaku.html ポリエステルは使用限界140℃、高価なPPSは180℃ 食品工場向け洗浄ブラシ http://www.sunpower-web.co.jp/food_hygiene_brush_and_hygiene_control_brush.html ・ブラシの毛が抜けるリスクを減らしたい(毛が抜けるのを0にするのは不可能です。) こう言われるとブラシは極力避けたいところ。洗浄性は疎らな植毛で考慮されてるみたいだが、残渣が無いかの目視チェックは欠かせない。