- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電動機、油圧ポンプのシャフト部の錆の発生について。)
油圧ポンプと電動機の連結部の錆の発生について
このQ&Aのポイント
- 電動機と油圧ポンプの連結部に錆が発生する問題が発生しています。新品で購入したものでも錆や油焼けが発生し抜けにくくなっています。
- 作業者が油圧ポンプを長時間オンロードの状態にすることがあり、ポンプ温度が上昇しています。この温度上昇と停止時の外気温との関連性によって、錆が発生するメカニズムを考える必要があります。
- しっかりとした錆の発生原因を把握するために、電動機とポンプの連結部の設計や素材、ポンプの使用条件などをチェックする必要があります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#230359
回答No.2
錆びの原因でよくあるのは結露。小さい隙間は却って侵入しやすい。 70℃に上昇してる間は結露しないが休止中。 連結部は全く摺動しないのでしょうか? 僅かでも摺動すると擦れ合いフレッティング摩耗が発生し微細な粉となって錆び粉になる。 ベアリングでは玉でも起きるが、外郭、軸との固定が不充分だと空回りして摩耗が起き微細粉に。 モリブデングリースを薄く塗ると水侵入を減らすことが期待できるのと、摺動の潤滑になるので試されては。
その他の回答 (1)
noname#230359
回答No.1
電動機とポンプの結合部にカジリが生じて錆や油やけに至った 可能性はありませんか? ・電動機シャフトの加工穴の心ズレ ・電動機-ポンプの取り付けの心ズレ を確認してみては如何でしょうか。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 芯ずれなど再度確認してみます。
お礼
回答ありがとうございます。 フレッティング摩耗と言う言葉知りませんでした。 ポンプ温度上昇に伴い熱膨張でベアリングとボディとの隙間が大きくなり、ベアリングが空回り、微細な粉が錆となる。と言う風に考えれるわけですね。 モリブデングリスも試してみます! 勉強になりました、ありがとうございました。