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現実化のための測定装置を開発 | 要求精度とシステム構成を検討
- 現実化させるための測定装置を開発しました。全長測定装置の仕様や要求精度について詳しく説明しています。
- 計算結果から、1/20の減速機を使用して要求精度を満たすことができることがわかりました。
- 質問事項には要求精度の可能性やシステム構成などが含まれており、お気づきの点や指摘事項もお待ちしています。
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>(6)コンベアー上でワークは斜めにならない、すべらない前提です >(7)要求精度は±0.01mm、サイクルタイム5秒程度 この2つの条件で不可能は確定です で、終わってしまっては情けないので ワーク長はたったの300mmなら もっと簡単確実な手段にすべきでしょう 1 画像処理で寸法計測 http://www.fa.omron.co.jp/products/family/3210/ http://www.keyence.co.jp/gazo/ http://www3.panasonic.biz/ac/j/fasys/vision/index.jsp ただ、300mmを10μ精度で計測するとご予算数百万円からになります 2 もうすこしお値打ちなレーザースキャナ http://www.keyence.co.jp/henni/laser_henni/lj_v/ それでも百万円から 3 更にお値打ちな↓を2台使用する http://www.fa.omron.co.jp/products/family/1918/ http://www3.panasonic.biz/ac/j/fasys/measurement/measurement/ld/index.jsp 残るはデジタルゲージ http://www.mgscale.com/mgs/product/DF805S_MF10.html http://www.mitutoyo.co.jp/products/seimitusensor/sesshoku.html http://www.onosokki.co.jp/HP-WK/products/keisoku/gage/bs1210_1310.htm ただ、これをエアシリンダ駆動するので サイクルタイム5秒は苦しいかも? <不可能ではないが
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質問に対して、冷やかしや、頭ごなしの否定をするつもりはないのですが、 ワークの長さを測っているつもりが、いつの間にか、 コンベア速度の変動を測ってしまっていたり、 (6番で仮定しているが、現実問題として、) ワークの斜め姿勢や、滑り,コンベアの伸び,たるみ などを 結果的に測ってしまっているというオチになると思います。 変動要素を排除する為に、測る対象を固定して、 その上でタクトタイムを向上させる方向で、色々考えるのがベターでは?
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ご回答ありがとうございました。 思い付きの内容でした。 もう少し詰めてみます。
まあいろいろとダメな気がします。 >?要求精度は±0.01mm、サイクルタイム5秒程度 が実現できるだけの常識や知識があるのか疑問。 >?光センサーは、スポット径が0.12mm 余程頑張らないと遮光検出でその精度は無理だよね? >長さ300mm、材質:鉄S45C 熱膨張率はどれくらい考えているの? >エンコーダーパルスをカウント 何カウント/回転のエンコーダ使う気? コンベアの厚さばらつきは? 機構を考える前に物理的限界を考えてからの気がします。
お礼
ご回答ありがとうございました。 もう少し勉強してからにします。
長文なので読む気がおきないがw ロボットでコンベア速度に同調して動作させ、それに測長センサを付けること で出来る気もする・・・素人考えでアドバイスというよりも冷やかしになった そんな積りではなかったのだが。失礼しました ロボットでワークをピックアップして、実際にマイクロメータで実測させる 計測部分は数カ所作っておけばサイクルタイムはクリヤできそうに思える あれこれ悩むより、この方がてっとり早くて間違いないような気がする 半分思いつきでアドバイスしたが、ロボットは他にも転用できる可能性がある から長期的に見てみれば、かなり良い線行っているきがしてきました 戻ってロボットでピックアップして計測させるところを見てみたい そう言えば、検査課と設計課を兼務していた頃はノギスを随分使ったものだが 今考えると、まるでロボットの如く働いたものだ。。。何とも懐かしいです 余談だが測れないものは作れないから、そのような図面も当然書かないこと 但し近年ではNCやマシニングが当たり前になりそうでもないのかもね
お礼
ご回答ありがとうございました。 安くしようと考えたのですが、、、 もう少し詰めてみます。
精度がわからないんだが 光電1 光電2 ▼ ▼ ====== ▲ ▲ 光電管1を通過した時間をT1とする 光電1 光電2 ▼ ▼ ====== ▲ ▲ 光電管1を通過しおえた時間をT2とする 光電1 光電2 ▼ ▼ ====== ▲ ▲ 光電管2を通過しおえた時間をT3とする 光電1 光電2 ▼ ▼ ====== ▲ ▲ T1・T3・光電管の距離から コンベアの速度を算出 T1・T2・速度で長さが出ます 誤 光電管2を通過しおえた時間をT3とする 光電1 光電2 ▼ ▼ ====== ▲ ▲ 正 光電管2を通過した時間をT3とする 光電1 光電2 ▼ ▼ ====== ▲ ▲
お礼
ご回答ありがとうございました。 もう少し考えてみます。
> ?コンベアー上でワークは斜めにならない、すべらない前提です > また、コンベアーは伸びない、たるまないものとします 仮定条件とすることは結構ですが、実際に測定の再現性を向上させるには 斜めの程度をどの程度の範囲内に制御できるか、すべりの程度をどの程度 の範囲内に制御できるかなどが重要と思います。 ワークにゴミやキリコなどが付着した状態でも、安定した測定値を得られる ことが、この装置を売り込みたいお客様が欲していることではありませんか。 多少の環境条件変動があっても、要求仕様を満たせるか否かを「ロバスト性」 と言いますが、ご提案のシステムには、ロバスト性向上の仕掛けを付与する ことが重要と思います。 量産ラインに組み込む“高速”測定器は、ロバスト性が最重要と思います。 > ?コンベアー上でワークは斜めにならない、すべらない前提です > また、コンベアーは伸びない、たるまないものとします このような仮定条件は、学校の先生が試験問題を出題するときに使うもので 受験生が余計なことに気を遣わないようにガイドして、出題意図の原理原則 に沿って答えを誘導するためのものです。 エンジニアが製品設計する場合は、自分自身の手で、誤差要素の大きさと その影響を評価しなければなりません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 前提条件があやしいというご指摘、まさにその通りだと思います。 もう少し考えてみます。
それで出来ればこのような高価な測定器は売れないはずが・・ ミツトヨ・レーザースキャンマイクロメータ http://www.mitutoyo.co.jp/products/seimitusensor/hisesshoku.html 東京光電子・レーザマイクロゲージ http://www.toe.co.jp/lmg.html オーバースペックなので低廉なものをどう探すかが課題でしょう。 直径測定と勘違いしてました。 長さは縦置きまたは片面押付けで測る構造のほうが易しい。 それで非接触変位センサーを使用。 http://www.onosokki.co.jp/HP-WK/whats_new/catalogs/products/newcl_vt_4_g.pdf しかしメカを工夫すれば(3)回答と同じく(接触式)デジタルゲージで殆ど事足りるでしょう。結構重いワークを秒速・大量に測る必要があるか疑問なので。
お礼
ご回答ありがとうございました。 >片面押付けで測る構造のほうが易しい。 この方法でも考えてみます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 画像処理は2100万画素でも、300mmで1画素当り0.05877mmとなり、要求±0.01mmを満たせません。 もう少し考えてみます。