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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:トランジスタの型番)

トランジスタの型番について

このQ&Aのポイント
  • トランジスタについて、台湾・中国メーカーが日本のトランジスタと同じ型番を付けているものがあります。電気的仕様も同等なので使えるかどうか心配です。日本メーカーがJEITAに登録している型番を堂々と使って問題にならないのか気になります。
  • トランジスタについて、台湾・中国メーカーが日本のトランジスタと同じ型番を付けているものがあります。電気的仕様も同等なので使えるかどうか心配です。日本メーカーの意匠登録や訴えの可能性について知りたいです。
  • トランジスタについて、台湾・中国メーカーが日本のトランジスタと同じ型番を付けているものがあります。電気的仕様も同等なので使えるかどうか心配です。JEITAに登録している型番を使うことで問題が起きる可能性について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

EIAJの型名に関する規格を調べていませんが、 参考URLの記載によれば、1型名につき1社だけが割り当てられていますとの ことです。 他メーカー(海外メーカー)が、 桁数も文字の並びの全く同じの型名を付与すれば、誤認の可能性について 訴えられる可能性がありそうですが、一文字でも余分に付与すれば、別型名 と判断されるのではないかと想像します。 B2Cの世界では、誤認の可能性を厳しく判定されますが、トランジスタのよ うな電子部品のB2Bビジネスでは、相手方もプロですから、素人相手とは 判断基準がことなると想定します。 半導体製品のセカンドソースの知的財産権のご心配でしょうか? かなり以前ですが、同様のご質問をアップされているのを見つけました。  http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=41061&event=QE0004 セカンドソースについては、次のURLに概略の説明があります。  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9 半導体の知的財産権の問題は、その半導体を使用した製品を設計・製造・ 販売するアプリケーションのメーカーには及ばないが通例です。仮に知的 財産権の侵害として他社から指摘を受けた場合、半導体メーカーの認める 正規ルートで調達している場合、半導体メーカーが支援してくれると思います。 知的財産権問題に巻き込まれることを予め回避するするには、その半導体 製品を採用する際に、半導体メーカーから、セカンドソース契約に基づい てオリジナルメーカーの承認を得ていることを確認しておけば宜しいかと 思います。 なお、半導体製品そのものの知的財産権問題は、上記の通り、過度に心配 する必要ないと思いますが、半導体を利用した「応用回路」については、 多くの特許出願が存在することが一般的ですから、十分な調査と、回避 対応が必要と思います。 半導体製品メーカーが発行するアプリケーションノートに記載されている 回路例であっても、応用回路に対する特許許諾をするものではなく、他社 の特許権が存在する可能性がある旨注意書きがあると思います。

参考URL:
http://www.toragi.com/x/museum/tr-nomen.htm
noname#230358
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。参考になりました。 最近、日本のトランジスタが次々と廃版になり、置き換えを検討するとそのトランジスタは値段が跳ね上がります。まー残ったものはそれなりの付加価値が付くわけで、仕方ないのですが。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

>台湾・中国メーカーで日本のトランジスタと同じ型番を付けているものがあります。当然、電気的仕様も同等で置き換えが出来る仕様です。 無評価で置き換えのできるのは、 製造ラインを譲渡などした場合だけとお考えになった方が良いですよ。 同じ型番が付いているからといって「置き換え保証」は誰もしてくれず別物ですので 製造物における製造責任はその部品を選択した製造者に帰されるとお考えください。 http://akizukidenshi.com/catalog/faq/goodsfaq.aspx?goods=I-06477 EIAJにおける製品型番についてはそれ自体に独占権はありませんので、同じ型番の部品を使用することは制限できません 日本製部品だと偽ったり、高級部品として型番を強調してブランド性を出したりしないかぎり不正競争防止法による訴訟の対象ではないでしょう。 ただし市場クレームなどが出てメーカーに迷惑が掛かったり製品の評判を落とすような事態があれば訴訟の対象になる可能性はありますね。 まあメーカーからの訴訟よりも「ある会社が偽装して売って損害を被ったので、もうこの製品作るのを止めますわ~」と これ幸いと不採算製品としてディスクローズされるのが一番怖いですね そんなことになったら部品を入手できなくなったところから何されるか。  

noname#230358
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。アドバイスありがとうございました。 置き換えに関してはサンプルの取り寄せと仕様書の比較等行います。 ダメな時は、そーっとオリジナルに戻します。

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