- ベストアンサー
ジグボーラーのメーカーを教えてください
- ジグボーラーのメーカー・代表的な製品など一覧
- ジグボーラーは精度5ミクロン以内の加工が可能
- ジグボーラーと高精度マシニングセンタの兼用は可能か?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
フライス加工で、特に重切削もあるのなら、以下のような高精度マシニングセンタはどうでしょうか? http://kitamura-machinery.co.jp/products/cnc http://kitamura-machinery.co.jp/products/ HPに書かれているように、位置決め精度、繰り返し精度は1ミクロンですし、 真円度も3ミクロン以内だと、聞きました。 ご参考まで。 回答(1)さんが追記されたとおり、正しいURLは http://kitamura-machinery.co.jp/products/cnc%e3%82%b8%e3%82%b0%e3%83%9c%e3%83%bc%e3%83%a9%e3%83%bc/ でした。間違えてしまい、ごめんなさい。 キタムラ機械のMCは、精度も高いですが、4段ギア変速主軸で、 低速高トルクから高速加工まで、重切削から仕上げ加工まで、1台でできる、とHPに書かれています。凄いですよね。
その他の回答 (2)
冶具グラインダーはその名しかないが、冶具ボーラーでは強いてそう名付けないマシニングでも、5μ以内なら出来る機種は他にもあります(主寸法いくつに対する5μなのか問題) http://www.makino.co.jp/jp/product/tate/fb127_05.html http://www.roku-roku.co.jp/zeus.html 加工実例集・金型ダイセットの高精度加工 これらも、更にお金を積むと倍の高精度など特別仕様も出来るでしょう。 構造についてはCAEの進歩で設計力の差が出にくくなり、単純な重量で機械を比較しやすくなったと思います。 機械に負けないぐらい恒温室と基礎の質が問題で、お金も
国内メーカでは下記参考の2社が双璧かと(価格は覚悟して下さい)。 フライス加工の程度にもよりますが、大切に使用すれば兼用可能と 考えます。 >機械に負けないぐらい恒温室と基礎の質 まさにその通りですね。 参考一番目のY社の機械が高価にも関わらず評判が良いのは、メーカ指定 の地耐力を有する優れた基礎&温度管理された加工室に設置されるケース が多く、機械能力との相乗効果で高い加工精度を実現しているものと思わ れます。 また、対象のワークサイズ、加工内容によって、主軸の回転速度やモータ 出力、ツールシャンクの大きさと形式、など細かい仕様の詰めが必要です。 回答(3)さんご推奨のCNCジグボーラー http://kitamura-machinery.co.jp/products/cnc %e3%82%b8%e3%82%b0%e3%83%9c%e3%83%bc%e3%83%a9%e3%83%bc/p-664/ ですが、ギア4段変速20-20,000min-1主軸って凄いですね。