- ベストアンサー
AutoCAD2007 異尺図面の寸法スタイル管理
- 2DCADにて寸法スタイル管理を行う際に、拡大図部分などで寸法値が変更されてしまう問題が発生
- 文字高さだけを変更する設定やコマンドは存在しない可能性
- オブジェクトプロパティから一つずつ変更する方法もあるが、対応しずらい図面も多い
- ２Ｄ
- 回答数2
- ありがとう数2
- みんなの回答 （2）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
全部選んでオブジェクトプロパティー プルダウンを寸法にする ↑ その後変更 コマンドラインで qselect と打ち込む 後は条件を選び プロパティを変える 異スケールの寸法スタイルの使い方は知ってますか？ 固めてしまう（再利用しない）のなら 分解でばらばらにしてしまう もしくはブロックで固めてしまうです とりあえず寸法を見たいのなら 全部選択して 線も文字もすべて選んで 寸法スタイルを変えてください このような不具合 AUTOCAD間 無印→LT メカニカル 等に受け渡すときや ほかのCADに受け渡すとき 化けるということは もう20年以上前からわかっています いつもいう FMEA（failure mode and effects analysis） 潜在的故障モードの影響解析 で上がる項目で 予防しておけば 困ることがありません 化ける現象は各々の各社のCADがDXF （AutoCADの異なるバージョン間のデータ互換を目的として策定）を 各社が正しく認識してないためで防ぐことができません そのため寸法・文字・幾何交差・表面粗さなどは 一つレイヤーを作りそこにすべて放り込んでおきましょう またAUTOCAD間でも化けるのは 好き勝手に寸法スタイルを作ってしまうからです 例 MISUMIのCADデータを使うと MISUMIという寸法スタイルができてしまいます こうゆうのを防ぐために ISO-25またはStandardを使いペーパー空間をつかい書きましょう こうすれば変な寸法スタイルができることを防ぎ 文字化けも防げます みんながISO-25使えば 図面間コピーしても化けない ということを強く言ってるんだが みんな好き勝手に書くので 化けるという 最終兵器は３D化してしまうのです 基本絵がないと理解できないので 化けを直すという作業が必要になります アルバイトでも作業者はかまわないが １部品5分 100部品では500分＝約8時間です それから理解し（理解する時間） 陰線処理しながら書き変えていきます いつもの設計ですね ３Dの場合 とりあえず寸法は化けていてもいいので 1部品5分でモデリング出来ます （相当難しいA1クラスの架台等でも30分もあればできてしまいます） 100部品では500分＝約8時間 理解もできます 理解そこねがなくなるので いつもの設計時に書いてからあれ個々変だぞという矛盾がなくなります また陰線処理の必要もなくなるので 設計は設計だけに集中できます
その他の回答 (1)
AUTOCADはネイティブでは無いので、はははさんには敵わないと思うので私は 回答を控えたいと思う。世界標準のCADという歌い文句ではあるが、未だに此の 手の質問が多いのはCAD自体に問題があるからではないだろうかと思ってしまう 2007迄は異縮尺の使い勝手が悪かったし、その作図方法もモデル空間で作図 するのとレイアウト空間でするものの二種類の描き方があって特にレイアウト 空間を使った作図の方は他CADで慣れていると理解するのにも苦労したものです 本質問では、異縮尺毎の寸法スタイルを設けずにモデル空間で作図されたもの のような気がしますが、改めて本当に使い難いというか自由過ぎてAUTOCAD同士 でも統一できなくて、しかも互いに使い方を理解していないように見える 他のCADと次元の違いを感じるが使い慣れると良い物なんだろうかね・・・
お礼
ありがとうございます おっしゃるようにモデル空間とレイアウト空間を用いた図面です。 CADの互換の問題であるならば、やはり解消は難しいかもしれませんね。
お礼
ありがとうございます やはり、選択して尺度編集するしかないのでしょうか なんらかの設定で、尺度、文字高さ、寸法線よりのオフセット値などがリンクしないようにできないかと思ったのですが。。。 ありがとうございます やはり単純なやりかたとしては分解を用いるのが一般的なのですね 3Dモデリングはできますが、前提として寸法が読みづらく、理解しづらい図面なのでなかなか5分では難しい場合が多いですね