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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:丸物の薄肉加工について。)
丸物の薄肉加工とは?適切な治具はどれ?
このQ&Aのポイント
- 丸物の薄肉加工についてお聞きします。内径40.0mmを仕上げてから中にスリ割治具のような物を入れれば上手く加工できますか?MCは普段使っているんですけど、NC旋盤は全くの素人なので皆様の意見を聞かせて下さい。
- 丸物の薄肉加工についてどんな治具があれば加工できるのか解りません。内径40.0mmを仕上げてから中にスリ割治具のような物を入れれば上手く加工できますか?
- 丸物の薄肉加工について質問です。どんな治具を使えば内径40.0mmを仕上げることができるでしょうか?また、MCとNC旋盤の違いについても教えてください。
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noname#230359
回答No.3
高コストにはなりますが… 治具メタルなどの低融点金属で充填して加工という手もあります。 φ40穴加工 低融点金属充填 外径50.2、40.6加工 フランジ突っ切り+端面加工 低融点金属除去 以上ような流れになると思います。 鉛やビスマスみたいな重金属を含んでいるので万一削った場合、切粉の処理が面倒くさいです。
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noname#230359
回答No.2
φ50.2で外形を仕上げて 加工する 最後にフランジ5mm と取りしろ5mmぐらい残して突っ切る 最後のフランジしあげる
noname#230359
回答No.1
肉厚0.3仕上げは多分いけると思いますが、やってみての話。 ・適当な丸棒からフランジφ50.2を加工。 ・パイプ部分をφ43ていどに粗仕上げ。 ・逆転し穴φ40を仕上げる。公差は加工のためだけにH6程度。 ・φ40h6のロット棒をチャッキングし右端は押しコップ。それにワークを入れる。回り止めは穴が あるはずのフランジまたはケレ。 ・パイプ部φ40.6を削る。 ロット棒の抜き差しは暖めるとアルミがより熱膨張するのでやりやすくなる。 焼きばめ での固定もできるはずが、加工中の温度上昇に注意。 様子見つつの加工になるので、NCより汎用の方がやりやすいでしょう。
質問者
お礼
お礼のお返事が遅くなってしまって大変申し訳ありません。 やはりNCより汎用の方がいいですよね。 参考にさせていただきます。 いろいろとありがとうございました。
お礼
お礼のお返事が遅くなってしまって大変申し訳ありません。 治具メタルなんて始めて聞きました。 参考にさせていただき、いろいろ工夫してみます。 今回は本当にありがとうございました。