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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:二乗平均平方根(RMS)と標準偏差)

二乗平均平方根(RMS)と標準偏差に関する混乱

このQ&Aのポイント
  • 二乗平均平方根(RMS)と標準偏差について、私の認識は平均値が0の場合のみ標準偏差と同じ結果になるというものですが、同僚は平均値が0でないデータ群にも当てはまると主張しています。
  • ネット上ではRMS=標準偏差と言われているところもあり、分野によってはRMS=標準偏差として扱う場合もあるようです。
  • 混乱が生じる原因としては、人々がRMSと標準偏差を混同して使っていることや、特定の分野で異なる定義が存在することが挙げられます。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

wiki の記述でも   平均値が 0 である場合には二乗平均平方根は標準偏差と一致する。   このため誤って「二乗平均平方根とは標準偏差の別名である」とされる事が多い。 明らかでしょう。 二項分布を正規分布とみなしてしまうことも多く、当然それでは平均値はゼロでない。しかしエクセルの Stdevp はシフトを自動的にやって正しい答えを出しますね。それ由来の勘違いとも思え、データを入れて試すと議論を要さないはず。 >ネットを見ると・・・ 間違った例のように思います。   http://www12.ocn.ne.jp/~tomot/rms.html 交流電圧の実効値(Vrms)=「交流の1サイクルの間の2乗の平均の平方根」 ここまでは物理的に意味あるが → 標準偏差 としてしまうのは勘違い。 SEMI半導体製造装置ソフトウェア規格用語集 RMS レシピ管理スタンダード:コンセプト,挙動, およびメッセージサービス Recipe Management Standard

noname#230358
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 とりあえずは〔二乗平均平方根は標準偏差とは違うぞ〕と 言うことで納得しました。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

> 分野によっては〔RMS=標準偏差〕として扱う分野もあるのでしょうか? YESかなぁ~。 正確に云えば、〔RMS<標準偏差〕的な感じで、半導体分野(SEMI)では記述されています。 回答(2)のiwanaiは、直ぐに反応してくれ、面白く愉快だ!!

noname#230358
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 SEMIですか、回答(2)さんのおっしゃる〔Recipe Management Standard〕 でしょうか? 古いですが手元にSEMI Standardがありまので読んでみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

物理の実験系の人はRMS=標準偏差な感じです。 また電子関係なんかでもノイズの大きさを表すのに~mV(RMS)と書かれることが多い気がします。 この場合は「測定値の偏差の」二乗平均平方根という意味でRMSと表記していると思われます。これならRMS=標準偏差になります。

noname#230358
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 そうですか、標準偏差と同義に使っていますか。 事の発端の〔ノイズ評価〕のレポートに記載されている言葉でした。 とりあえず納得です。