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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:NC旋盤の加工で突然不良が出てしまいます。)

NC旋盤の溝入れ加工で突然不良が発生する理由

このQ&Aのポイント
  • NC旋盤にて溝入れの加工をしていますが、個数を上げていくと突然寸法が小さくなったりして不良が増えてしまいます。
  • 磨耗や突発的な欠けで寸法が大きくなるのはわかりますが、小さくなるというのが分かりません。
  • NCは1989年製の櫛刃型で加工していますが、チップの寿命だけでなくメカ的な要因も考えられます。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

PR930はコーティングがはげたら、ただの超硬。 多分コーティングがはげて構成刃先ができている。 TN90のサーメットがあるみたいなので変更してみては? サーメットで加工可能なら刃具寿命UP、チップ単価低減になる。 (ただし送りが早いと欠けるので、加工条件変更が必要かも。) 後サーメットは切削油をかけると、チップが欠ける(欠けやすい)ものも存在するので注意が必要。(ちなみに京セラTN60は切削油をかけると欠ける時がある)

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 カタログを見たらTN90ありましたね。 早速検討したいと思います。 まだまだ経験不足なので経験談をいただけるとありがたいです。 もっと勉強します。

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

回答(3)さんへ 回答(3)さんwrote、 >しかし、構成刃先ができて溝幅が小さくなる理由がわかりません。 質問者さんwrote、 >>磨耗や突発的な欠けで寸法が大きくなるのはわかりますが、小さくなると >>いうのが分かりません。 旋盤士なら「外径の溝加工で溝底径が小さくなる」と解釈すると思いますけれど…

noname#230359
noname#230359
回答No.3

回答(1)(2)氏の構成刃先ができる...は同意。 しかし、構成刃先ができて溝幅が小さくなる理由がわかりません。 ?工具摩耗が進行し、切削抵抗が大きくなり刃先が逃げて  溝幅が小さくなる ?そこに構成刃先が発生し切削抵抗が低減され、次の加工では  溝幅が許容値に収まる ?構成刃先が脱落~?に戻る ?摩耗量が増大し面粗さと寸法が劣化して寿命(工具交換) のような感じでしょうか。 なお、切削速度が十分に得られない(と思われる)小径ワークの 溝入れ加工なので、サーメットのよる刃具寿命の延長は難しいと 考えます。現行工具で荒加工、サーメットで仕上げ加工、と2工程 に分けのであれば、有効かもしれません。 また、PR930よりも耐摩耗性の高いPR915を用いて、初期チッピング が生じなければ、多少なりとも寿命が向上できるかもしれません。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 うまく説明できませんでしたが、溝幅ではなく、溝径でした。 申し訳ございません。 切削速度の問題も大いにありますね。 120m/min位は出せますが、どうでしょうね TN90とPR915、どちらも試したいと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

一番に思いつくのは構成刃先です。 ---------- http://www.monozukuri.org/mono/db-dmrc/cutting/basic/built-up_edge/build-up.htm ----------

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 構成刃先で面粗度を悪くするするのは知っていましたが、 寸法の変化もあるのですね。 勉強になりました。