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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:臼状の圧力容器の底スミR寸法について)

臼状の圧力容器の底スミR寸法について

このQ&Aのポイント
  • 臼状の圧力容器の底スミR寸法について知りたい
  • 圧力容器の底のスミ部に応力集中が発生する可能性があるため、形状係数を調べてスミ部にRを設ける必要がある
  • 形状にマッチする資料を見つけることができず、スミR部の寸法を決定するのに困っている

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

JISB8267 圧力容器の設計 付属書Eをご覧下さい。スミRについての設計 指針が示されています。

参考URL:
http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 勉強致します。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ガスボンベ(内部が高圧になる、圧力容器でもあります)の、 底形状が参考になるかと思いますが、丸棒刳り抜きでは、ちょっと謎です。 鏡板と胴部の応力計算は、お分かりと思います。 角部分が肉厚になるので、設計的には、それ程心配要らないと考えます。 加工性でRを決め手も、大きな間違いにはならないのでは?

noname#230358
質問者

補足

補足説明です。 底が角ばった容器をイメージした時、内圧が発生する場合の強度は次の計算をします。 1.円筒部は、内圧を受ける円筒の計算をします。 2.底板部は、円板の周辺固定の等分布荷重で計算します。 これで、円筒部の肉厚と底板の肉厚は決まります。 しかしながら、円筒部と底板の境目が例えば切削バイトのR0.4程度の丸みを付けた物とNC加工などでR50程度の丸みを付けた物では、その部分の応力が極端に違うと思います。 このR寸法を決める為の資料があれば良いのですが。。。

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