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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:温湿度記録計の購入時校正について)
温湿度記録計の購入時校正について
このQ&Aのポイント
- 温湿度記録計の購入時校正とは、機器を購入する際に初期校正を行うことです。
- 通常、温湿度記録計は定期的に校正する必要がありますが、新規に購入する場合は使用前に校正することが一般的です。
- 営業担当の知識不足であるかどうかはわかりませんが、購入時の校正についてはお店やメーカーに問い合わせて確認することをおすすめします。
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noname#230359
回答No.2
基本的に回答(1)さんのいわれているとおりです。 ISO取得している企業では、記録計など品質記録を測定する機器については、証明書を発行してもらい購入します(価格は+αになります) そうしないと、その機器が正しい値を表示しているか、記録しているかが明確ではなくなってしまうからです。 ですので、購入時に正しい値を表示している試験証明書を発行してもらい、設置後に次の点検・校正までの証明とします。 もし、その証明書をもらわないで購入すると、使用前に自前で点検・証明する業者を探し、点検を行なわないとその機器は使用できないこととなります。 そのわずらわしさを回避する為にメーカにて出荷前に行なってもらう物です。
noname#230359
回答No.1
はじめまして。 校正についてですが、一般に販売されている物には許容範囲が有ります。 販売されている物は、その許容範囲内であることが必然では有りますが、 実際にどの位のズレかどうかを確認する事を校正と言います。 校正と調整では意味合いが異なります。 一般には校正証明書やトレーサビリティー体系図等とセットで購入時に 依頼して購入します。 ある期間毎に、校正及び必要であれば修理、調整をし再度校正証明書等を、 依頼します。 特にISOの品質関係で調べれば分かりやすいかも知れません。